【トヨタ】服部勇馬の愛用シューズやサングラスはなに?MGC記録や経歴・プロフィール!

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こんにちは。

2020東京オリンピックのマラソン選考レース、MGCで見事2位になった服部勇馬選手

優勝候補の大迫選手に果敢に挑み、東京オリンピック代表内定を勝ち取った走りに感動しました。

 

服部勇馬選手は、キリっとしたイケメンぶりで長距離界の「プリンス」と呼ばれているみたい。

実業団の強豪、トヨタ自動車のエース選手です。

 

そんな服部勇馬選手のカッコイイ走りは、どうやって実現したのでしょう?

 

この記事では、服部勇馬選手の走りに欠かせない愛用シューズとサングラス、MGC2位になるまでのサクセスストーリーと、人柄がわかる経歴・プロフィールをまとめました。

 

服部勇馬選手のことをもっと知りたい方は、ぜひ読んでみてください。

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【トヨタ】服部勇馬の愛用シューズやサングラスはなに?

 

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次のステージへ。 このシューズと共に自分も進化していきたい。 #nike #zoomvaporfly #厚さは速さだ #marathon #vaporfly4percent

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さっそく服部勇馬選手の走りを支えるアイテムについて調べました。

愛用シューズ

服部勇馬選手がMGCで使用したシューズは、ナイキのズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%でした。

 

ピンク色が目を惹くシューズです。

MGC本番中から、SNS上では「みんなピンクの靴を履いてる」「NIKE率がやはり高い」と話題になっていました。

 

ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%がすごいのは、

  • 【軽さ】
  • 【クッション性】
  • 【前に進む力】

をすべて備えていること。

靴底には、宇宙産業で使われる素材が採用されているのだとか。

ナイキがトップアスリートの要望に応えるために開発した、次世代シューズです。

 

MGC開催に合わせて、ピンクのランニングシューズがナイキから発売されています。

定価30,250円(税込)とお高めなのに、どのお店でも完売になるほど人気でした。

 

NIKEオンラインはこちら

 

一般のランナーに使いやすいナイキ エア ズーム ペガサスにも、MGCカラーのピンク色があります。

こちらは定価14,300円(税込)です。

 

服部勇馬選手にが次世代シューズを使いこなせるのは、走る力があるからこそですね。

 

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愛用サングラス

 

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@evanjager in #NikeVision #VaporwingElite will continue his #RoadtoRio with the 3000m steeplechase. #Nike #TeamNike

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服部勇馬選手はMGCで、ゴールまでサングラスを着用していました。

キリっとしたお顔にお似合いでしたよね。

服部勇馬選手にとってサングラスは、走りに集中するための必須アイテムなのだそうです。

 

そんな服部勇馬選手が愛用するサングラスは、ナイキのヴェイパーウィングエリート

お値段なんと5万円以上もする、高機能サングラスです。

 

レーシングカーのように空気抵抗を抑えるデザイン、抜群のフィット感と軽さ、クリアな視界で、「かけると早く走れる」と評判です。

 

服部勇馬選手はシューズ、サングラスともにナイキで揃えていると分かりました。

一流の走りを支えるアイテム、わたしには分不相応ですが、凄さを試してみたい!

 

こちらなら少しお買い得です↓

 


[ナイキ] サングラス アジアンフィット VAPORWING ELITE E マットオブシディアン FREE サイズ

 

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【トヨタ】服部勇馬出身中学やMGC記録

服部勇馬選手はどんな学生時代を過ごし、MGCでオリンピック代表に選ばれるまでのランナーになったのでしょう。

 

服部勇馬選手は新潟県出身

 

地元の十日町市立中里中学校、3年生のときに全国大会で7位に入賞しています。

 

高校は仙台育英高校へ。

陸上に専念するため、親元を離れ寮生活となりました。

インターハイでは5000mで5位入賞の好成績。

しかし高校駅伝は優勝を逃し、苦い経験となっているそうです。

 

大学は東洋大学に進学し、1年生から駅伝メンバーに入ります。

東洋大は2014年の箱根駅伝で総合優勝

服部勇馬選手はエース区間の2区を走り、優勝に貢献しました。

大学4年生の2016年、自身初のマラソンに挑戦。

記録は2時間11分46秒でした。

 

卒業後はトヨタ自動車に入社。

実業団駅伝で活躍します。

ただマラソンでは、後半の失速が課題と言われていました。

2018年の福岡国際マラソンでは後半失速しながらも、2時間07分27秒という好記録で、日本人として14年ぶりに優勝MGC出場権を得ます。

 

服部勇馬選手はMGCに向けて練習を見直し、長時間・長距離を走り込み、徹底的な準備をしたそうです。

 

そしてMGCでは、激しいデッドヒートを制して2時間11分36秒の記録で2位に入り、東京オリンピック代表に内定しました。

 

服部勇馬選手のMGCの激走は、努力が実った姿だったのですね。

 

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【トヨタ】プロフィール!実家や弟たちもすごかった

服部勇馬選手のプロフィールです。

生年月日1993年11月13日生まれ
所属トヨタ自動車
出身地新潟県
身長/体重176cm/63kg
出身校中里中(新潟)→仙台育英高(宮城)→東洋大学
自己ベストマラソン:2:07:27(2018.12 福岡国際マラソン)

 

趣味はサッカー観戦で、好きな食べ物はラーメン

サッカー少年でしたが、中学校にサッカー部が無かったため、陸上部に入ったそうです。

 

服部勇馬さんは長男で、下に弟さん2人と妹さんが1人いらっしゃいます。

 

1歳下の次男、服部弾馬さんも陸上選手

兄・勇馬さんと同じ、東洋大学の箱根駅伝優勝メンバーです。

現在は実業団のトーエネックに所属。

陸上トラック競技の5000mで、東京オリンピック優勝を目指しているそうです。

 

三男の服部風馬さんも高校まで陸上競技をしていたそうです。

しかし大学進学はせず、家業を継いで兄たちのオリンピック出場を応援する道を選びます。

風馬さんの決断を知り、勇馬選手は「弟のためにも絶対にオリンピックに行くんだ」と想いを強めたそうです。

風馬さんは地元・十日町市ゆかりの聖火ランナーに選ばれています。

 

思いやりで結ばれた服部勇馬さんらご兄弟のご実家は、『服部総業』という建設会社。

父・好位さんが社長とつとめ、従業員数は30人を超えます。

MGC当日は家族総出で沿道応援をされていました。

服部勇馬選手の強さの秘密は、家族の絆かもしれませんね。

 

 

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まとめ

服部勇馬選手の愛用シューズとサングラス、経歴とプロフィールでした。

シューズとサングラスは、ナイキの最上級モデル

学生時代から好成績を残し、さらに上を目指す服部勇馬選手。

徹底して練習し、MGCで最後まで勝負できる強さを支えるのは家族の絆でした。

 

服部勇馬選手は東京オリンピック、そして次のパリ・オリンピックも視野に練習を積んでいるそうです。

マラソンを走るたびに強くなっているので、これからの活躍にも期待したいですね。

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