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【東京五輪2020】競歩・池田向希のプロフィール経歴や高校は？みちょぱの親戚で話題

オリンピック
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こんにちは。

東京五輪2020、楽しみにしていましたよね、自国開催だし。

残念ながら延期という発表がされましたが、応援する側の私たちは、もっと選手たちのことを知る時間ができたと思って気持ちだけでも盛り上げていきたいですね。

そこで今回は、競歩選手である池田向希選手に注目してみます！

プロフィール経歴や高校、さらには、みちょぱとの親戚関係を探ってみましょう。

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目次

【東京五輪2020】競歩・池田向希のプロフィール経歴や高校は？

東京五輪2020で、開催される「競歩」という種目について、みなさんはどれくらいご存じですか？

そのあたりも含めながら、池田向希選手について紹介します。

競歩という種目

1908年のロンドンオリンピックで、初めて競歩が種目になりました。

ルールとしては、

  • 常にどちらかの脚が地面に接していなければならない。
  • かかとが地面に着いてから、脚が地面と垂直になるまでは膝を曲げてはならない。

の2つのポイントがあります。

実際にこの動きをしてみると、結構難しい！

ここを守れていなければ「走った」と見なされ、イエローカードまたはレッドカードが出され反則になります。

池田選手は、2020年3月15日に開催された「全日本競歩能美大会」で東京五輪への切符を手にしました。

その時の記録は、20km競歩で1時間18分22秒。

趣味でマラソンをしている人にとって、ハーフマラソン約21kmのタイムとして2時間をきるのは、1つの目標ラインでもあります。

そこから考えても、池田選手のスピードがとても速いのがわかります。

走りたくなりますよね！すごいスピードで「歩いている」んですから！

忍耐と集中力が絶対条件になってくる、とてつもなく過酷なスポーツです。

池田向希選手のプロフィール

そんな競歩という種目を選んだ、池田向希選手のプロフィールはこちら↓

  • 氏名　池田向希（いけだこうき）
  • 生年月日　1998年5月3日（2020年4月現在は、21歳・大学3年生）
  • 血液型　B型
  • 身長・体重　168cm・52㎏
  • 出身地　静岡県浜松市
  • 出身小学校　浜松市立積志小学校
  • 出身中学校　浜松市立積志中学校
  • 出身高校　浜松日体高等学校
  • 大学　東洋大学経済学部経済学科在籍中

今年、東京五輪が開催されれば、大学4年生での出場だったんですね。

大学に入学当時は、マネージャー兼選手として陸上部に入部したようです。

高校で競歩を始めたとのことですが、その当時、周りに競歩をしている仲間が少なく、大学で切磋琢磨できる同級生がいることが嬉しいかったみたいです。

同級生の川野将虎（かわのまさとら）選手も、五輪での競歩50kmの種目で内定を勝ち取っています。

この二人は寮でも同じ部屋だというからビックリです！

池田選手と家族

どんな大会にも足を運ぶという、池田選手の家族。

お父さんの茂さんも、テニスで全国大会に出場するなどのスポーツマンです。

池田選手も幼少期にはテニスをしていたようで、「ミスなくラリーを続ける子ども」だったようです。

「何事にもコツコツと取り組み、負けず嫌いな本人の性格も競歩に向いていたのではないか。いい競技に出会えて良かった。」と語っています。

お母さんの由紀子さんの「昔から、真面目な性格。部屋もきれいだし、教科書なんかも棚に決まった順番で並んでいないとダメなんです」という言葉からは、池田選手の普段の様子も垣間見れます。

 

そんな家族に支えられ、五輪出場の切符を手にしたレースの後には、「自分と同じように家族も諦めずに戦ってくれた。本当に力になった。」とコメントしています。

常に家族や周りの人に感謝を忘れないという気持ちも、五輪出場を勝ち得た要因の１つなんでしょうね。

 

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【東京五輪2020】競歩・池田向希、みちょぱの親戚で話題

池田向希選手について調べていると、どうしてもみちょぱさんが登場します。

実態は、「はとこ」でした！

池田選手のお父さんと、みちょぱのお父さんがいとこ同士。

その子どもってことですね。

なかなか遠縁ですが、親戚に五輪出場選手がいたら大いに自慢したくなります！

 

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【東京五輪2020】競歩・池田向希のプロフィール経歴や高校は？みちょぱの親戚で話題のまとめ

いかがでしたか？

競歩・池田向希選手のプロフィール経歴や高校、みちょぱとの親戚関係の話題をまとめさせていただきました。

池田選手の活躍によって、また競歩という種目にもスポットライトが当たるといいですね。

東京五輪2020、今年の開催ではなくなりましたが楽しみはおあずけということで。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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