愛車を台風から守りたい!自分で行える防災術や被災対策方法まとめ

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こんにちは。
夏は、台風による車への被害が心配ですよね。

車が数十メートルも吹き飛ばされた・・・なんて被害例もあります。

 

この記事では、台風から愛車を守るための対策方法を紹介します!

 

  • どんな被害が起こるのか
  • 愛車を守る防災術
  • 台風接近中の運転の注意点
  • 水没被害の対処法

 

以上のことを知りたい方は、台風から愛車を守るためにも、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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台風による車への被害とは?水害・風害・土砂被害

台風による車の被害は、大きく分けて3つあります。

  • 水害
  • 風害
  • 土砂災害

 

さっそく、車にどんな被害が起こるか、1つずつ見ていきましょう。

 

【水害】

  • 水没
  • エンジンの故障
  • 吸気ダクトやマフラーからエンジン部分に水が入る
  • 車内にカビや細菌が繁殖する

 

【風害】

  • 飛来物(木や看板など)による車の損傷
  • 横転する

 

【土砂災害】

  • 落下物による車の損傷
  • がけ崩れ、地すべりによって、車が埋もれてしまう

 

台風による被害は、車だけでなく命も危険にさらされる可能性が十分あります。

昨年2019年の大型台風により、溺死などによる車中死へと繋がってしまった例もあります。(毎日新聞

 

そうならないためにも、事前に対策をしていきましょう。

 

 

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台風が来る前にやっておきたい事前の備えとは?車を守る防災術

ここでは、

  • 車への対策
  • 緊急時の備え
  • 情報収集

について解説していきます。

 

チェックリストも作成したので、ぜひ活用してくださいね!

 

【車への対策】チェックリスト

 

□車のカバーをする(裏起毛のカバーを推奨)

□立体駐車場など、高い場所へ移動する

□車両保険の内容を再確認

 

【緊急時の備え】チェックリスト

□ガソリンを満タンにしておく

□緊急脱出用ハンマーの用意

□水や保存食も備蓄

 

災害時の車内から脱出出来ず、水死する前例が増えてきます。

いざというときの為に、ダッシュボードに備えておきましょう↓

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4人家族向け防災セット↓

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【情報収集】チェックリスト

ハザードマップを確認する

台風情報をチェック

□各市町村の情報サービスを確認する

□避難場所を把握する

 

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停電時は、マイカー避難所になります

停電時に、避難所としても使用することができるマイカー。

家が停電した場合、車の冷房を使用して、熱中症予防がすることができます。

また、ラジオなどから情報収集することもでき、マイカー避難所として活用できます。

なので、緊急時に備えて、ガソリンを満タンにしておきましょう。

 

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台風接近時の運転で注意点

台風接近時の運転は、命の危険と隣り合わせとなっています。

 

不要な外出は控えることが基本です。

しかし、どうしても外出しなければならない時は、以下のようなことに注意する必要があります。

 

  • ドアの開閉に注意する
  • 冠水した道は走らない
  • スピードを落として運転する
  • 危険な場所を避ける
  • 河川や海沿い、山間部の運転に注意

 

台風接近時の運転は、大雨と強風に煽られる危険性があります。

大雨により、ワイパーをフル稼働させても視界が悪くなり、事故に遭う可能性もあるでしょう。

強風により、ハンドルが風に取られるだけでなく、最悪の場合には横転してしまう事態も発生します。

 

台風接近時の運転は、厳重な注意を払う必要があります。

 

自動車が洪水などで浸水してしまった場合どこまで耐えられる?

それは、車によって様々なのでなんとも言えません。

浸水の原因として、言われているのが、エンジン部分はエアクリーナーボックスが冠水すると、燃焼に必要な空気を圧縮することができず、エンジンが止まります。

 

 

エンジンが停まって、冠水してしまった後、再びエンジンをかけるのは大変危険なので絶対にかけないでください。

車は冠水したら、残念ながら廃棄となりますので動かなくなるまで進む。

外に出るなどは控えるのが良いでしょう。

 

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浸水や水没など台風で被災した際の対処

万が一、乗車時に浸水や水没に遭った場合の対処法を、事前に確認しておきましょう。

 

  1. 水位が低いうちに逃げる
  2. ドアが開かない時は、窓から脱出
  3. 緊急脱出用ハンマーで、サイドガラスを割り脱出

 

フロントガラスは合わせガラスのため割れないので注意!

JAF(日本自動車連盟)より、車の水没時の実験動画があるので、ぜひ確認してくださいね。

 JAF公式サイトはこちら

災害時の車内から脱出出来ず、水死する前例が増えてきます。

 

いざというときの為に、ダッシュボードに備えておきましょう↓

 

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まとめ

以上、台風から愛車を守る方法でした。

大切な命と車を守るために、事前に台風対策をしましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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