球磨川(くまがわ)の大雨災害状況!水位やライブカメラ映像は?氾濫場所や現在の様子を調査

  • 2020年7月4日
  • 2023年4月1日
  • 災害
「本ページはプロモーションが含まれています」

こんにちは。

7月3日から続く大雨の影響で熊本県では、氾濫や土砂崩れの恐れがあると呼びかけていました。

この記事では、7月4日の朝方から熊本県球磨川(くまがわ)の氾濫の様子やリアルタイムな水位ライブカメラの映像や

テレビでは確認できないSNSで投稿された川の様子の画像を調査しました。

スポンサーリンク

球磨川の氾濫場所はどこ?

7月3日の夜から朝方にかけて、熊本県を中心に観測史上初の記録的な大雨となりました。

日付が変わり4日午前9時までの48時間の雨量が512.5ミリとなっています。

熊本県を流れる球磨川(くまがわ)の上流から下流までほぼ全域に当たる7箇所で氾濫が発生していると発表がありました。

氾濫が発生したのは

  • 球磨村の一勝地付近
  • 芦北町の漆口付近
  • 芦北町の白石付近
  • 人吉市上青井町付近
  • 八代市の小崎辻付近
  • 八代市の西鎌瀬付近
  • 八代市の合志野付近

 

合わせて7か所です。

この7箇所は球磨川(くまがわ)でのほぼ全域となり、河川国道事務所と気象台は市町村からの避難情報を確認するとともに、直ちに身の安全を確保するよう呼びかけています。

 

スポンサーリンク

球磨川(くまがわ)の現在の水位情報

リアルタイムの水位情報は下記のリンクより確認することが出来ます。

川の防災情報はこちら

yahoo水位情報

 

氾濫水位レベル

氾濫水位レベル1~5

  • 水防団待機水位に到達(レベル1)
    今後の天気予報に注意
  • 氾濫注意水位に到達(レベル2)
    避難の準備を始める
  • 避難判断推移に到達(レベル3)
    避難するか留まるか判断する
    ※ここの判断が一番難しいです
  • 氾濫危険水位に到達(レベル4)
    避難場所に到着している
  • 氾濫発生情報(レベル5)
    身を守ることだけ考える

 

スポンサーリンク

 

現在の様子をライブカメラで確認する

下記のURLより現在の様子を確認をみることが出来ます。

リアルタイ防衛情報

リアルタイムYou Tube放送

 

NHKNews防災アプリも無料で使用できます。

アプリを入れて災害状況などもチェックすることが出来きます。

ダウンロードはこちらから

※Android・OS共にダウンロード出来る公式サイトへとびます

 

 

各地の実際の災害の様子をまとめました。

 

 

スポンサーリンク

球磨村の様子

熊本県球磨郡球磨村では、球磨川第一橋梁が流されてしまいました。

スポンサーリンク

芦北町の様子

この動画がアップられたのは、午前7時ごろ。

街の中が河のようになっています。

熊本県芦北町大瀬橋が流されたと情報が入っていました。

 

スポンサーリンク

熊本県球磨郡錦町の様子

熊本県球磨郡錦町でも氾濫で水没している模様。

 

スポンサーリンク

人吉市の災害状況

人吉市の全域が水に使ってしまっている様子です。

SNSでの実際の様子を見てみましょう。

この被害があった場所は、 人吉市九日町の映像となります。

商店街が水没しています。

球磨川よりほぼ近いところに位置していますね。

西瀬橋が流されたとの情報もはいりました。

こちらの写真は、人吉市のマンション4階からの写真ということかなり水位が上がっていることがわかりますね。

こちらも車が完全に水没してしまっています。

JR肥薩線人吉駅も水没しています。

逃げ遅れて救助を待つかたも少なくない状況のようですね。

無事に救助されることを願うばかりです…。

 

スポンサーリンク

八代市坂本町の様子

テレビで取り上げられていないとのことですが、八代市坂本町でもたいへんな被害が続いているようです。

 

かなり水位が上がり、町が全体的に水没している状況です。

 

高齢者のため逃げられずに救助を待っている状態のこと。

 

スポンサーリンク

 

八代市本町

こちらも氾濫で逃げられずに救助を待っているようです。

家の中まで水が入ってきている状態ですね。

 

※引き続き災害状況が分かり次第追記させていただきます。

 

スポンサーリンク

大雨災害でも保険は使える?

近年、地震や大雨の災害が数多全国で起こっています。

この様な水災で住宅への被害が続出していますね。

家の持ち主は絶望しているのではないでしょうか…。

加入中のオプションにもよるのですが、大雨被害や水害でも火災保険の適用となります。

オプションで「水害オプション」をつけている方は安心かもしれませんが…。

火災保険の難しいところが、どこまで適用なの?

と感じるところです。

今回の大雨で被害を生じた損害なのか証明したい!

普段から災害が起きるとは思っていないので様々な場所を写真で残しているわけではないので証明しにくいですよね。

そんな時は、保険請求のプロにまかせてしまうのが簡単です!

 

<台風や雪などの被害でも保険金が下りる事をご存知でしたか?>
一見被害ないように見える家でも、築5年以上の物件であれば
約70%の確率で平均100万円の保険金が下りています。

しかし、保険請求を個人で行うのは
困難で厄介な理由が多くあります。

そこで私たちは
無料実地調査から見積書の作成、保険会社とのやり取りのアドバイスなど、
保険金を受け取る為に必要な作業をお手伝いをさせていただきます。

◆セールスポイント
1お客様が実地調査の申込を行っただけで、1件8,000円という高単価商材
2お客様には一切リスクのない案件のため、申込へのハードルが低い。

<お客様へのメリット>
1貰いそびれていた保険金が貰える
2実質0円で修繕が可能
3保険申請箇所が無くても、無料点検したことで家の安全を確かめられる

\ 災害保険請求のプロに相談してみる /

スポンサーリンク

最新情報をチェックしよう!

スポンサーリンク