こんにちは。
政府・与党は4月16日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国民1人あたり10万円の一律給付を決めました。
この記事では、この一律給付についての気になる点をまとめてみました。
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【新型コロナ】10万円一律給付の対象者はどこまで?
【一律10万円 来月7日に給付も】https://t.co/aRPzMFJcm6
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の緊急経済対策の柱で、国民一律に給付される10万円について、最も早い自治体では、来月7日にも給付できるよう準備を進めていることが分かった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 22, 2020
10万円一律給付の対象者について、最初に給付の話が上がったときは、ある程度の制限を設けて(具体的には市県民税の発生しない所得者、世帯)いましたが、今回の一律給付については所得制限は設けない、とされています。
国籍を問わず、年齢や所得の制限もありません。
住民基本台帳に記載されているすべての人が対象となります。
年齢に関係なく、すべての国民が対象。日本の「国民1人あたり10万円」についてまとめました。アメリカ政府の給付金は1200ドル(約13万円)で、既に支給が始まり早い対応です。#新型コロナ #COVID19 #緊急事態宣言
▶1人10万円、非課税扱いに 給付のポイントhttps://t.co/B0SCFOA68K pic.twitter.com/QNNnOgU0UA
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 17, 2020
特別定額給付金(国民に一律10万円給付)の対象者について、いさ進一議員のツイートがわかりやすいと思いましたので、リツイートさせていただきます!もし、不安に思っていらっしゃる方が周りにいらっしゃいましたら、お伝えしていただければと思います! https://t.co/2G2LWvDKF5
— しもの六太 (@shimonorokuta) April 18, 2020
住民基本台帳とは……
総務省のサイトに10万円の現金給付、「特別定額給付金」の詳細が出ました!!
4/27時点で住民基本台帳に記録されている人が支給対象。本人名義の銀行口座に振込、申請は郵送かマイナポータル、申請と給付開始日は市区町村により決定。
web申請はマイナンバーカードが必要…https://t.co/Bp399zYeEo pic.twitter.com/p5X8JVF4dy— 横川楓@お金の知識は大事 (@yokokawakaede) April 20, 2020
各市区町村にて、
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 住所
などを世帯別又は個人別に記載したものを「住民票」といい、それをまとめたものを「住民基本台帳」といいます。
住民登録がきちんとされているかについては、お住まいの市区町村で住民票が取得できるかどうかで判断してください。
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【新型コロナ】10万円一律給付条件は?日本国籍外国人や在日は給付される?
【外国人も10万円もらうことができます】
新型コロナウイルス(covid19)で、政府は日本に住んでいるすべての人に、1人10万円をあげます。10万円をもらうことができる人は「4月27日の『住民基本台帳』に書いてあるすべての人」です。外国人もお金がもらえます。
総務省が20日、発表しました。 pic.twitter.com/DlfDamVhrb— やさしい日本語ニュース/withnews・朝日新聞 (@yasashiinews) April 20, 2020
住民基本台帳に登録されているすべての人が対象なので、日本国籍外国人、在日系であろうとも支給されることになります。
また政府は、”3ヶ月以上の在留資格”を持っている、住民票を届け出ている場合も給付対象とする方針で調整を進めていますが、手続きに必要な書類が増え、給付までに時間がかかることになるでしょう。
10万円給付は「外国人も対象に含める方向」住民基本台帳に登録あれば国籍は関係なし 総務省が明らかに https://t.co/DwZWfm0IBo
— 安田浩一 (@yasudakoichi) April 17, 2020
外国人にも10万円給付。
これが先々どんなことを引き起こすか。。
韓国では在外国民と外国人は対象外です。多くの国が自国民を優先してる。当然、外国人だからって何の補償も貰えない在外日本人もいる。韓国在住の日本人も当然対象外。
日本が大盤振る舞いする必要あるか。https://t.co/rXea6L2ror— 小咲なな (@TIOffoa1lny67Ii) April 17, 2020
手続きについては、市区町村から届く申請書に世帯主が必要事項を記入して返送するだけで、家族分をまとめて振り込む方向で調整が進められています。
世帯主がマイナンバーカードを持っている場合はオンラインによる申請も検討されていますが、迅速な給付対応が期待できるのはオンラインによる申請でしょう。
特殊なケースとして、世帯主である夫の虐待から避難している親子など。
「世帯主である夫の虐待から避難している親子などについては妻からの申請を受け付け、事実関係が確認できれば夫とは別に給付される見通し」
↑
多分蓮舫さん、4/18付報道見てない(´・ω・`)#新型コロナウイルス #現金給付https://t.co/yBwoEz3Gjg pic.twitter.com/ITzYV5xUVs— 三月兎(手洗いうがい疫病退散) (@marchrabbit0615) April 21, 2020
このような場合は妻からの申請を受け付け、事実関係が確認できれば夫とは別に給付することとして調整が進められています。
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【新型コロナ】10万円一律給付!世間の声は?
10万円の一律給付について、世間の声の反応をまとめてみました。
政府が検討している、ひとり10万円の給付について。住所を持たない野宿生活者も、希望すれば当然に受け取れるようにするべきです。 #野宿者にも一律給付を #外国籍・無国籍市民にも一律給付を
— のじれん (@shibuyanojiren) April 17, 2020
一律10万円給付について、公明党の山口代表が一役買ったかのような各報道番組だけど、ずっと共産党はじめ野党が言ってたことでしょ。
おかしい。報道番組もおかしい。— Vinworld21 (@vinworld21) April 16, 2020
10万給付について
国民健康保険証や社会保険証所持者限定納付にすればいんじゃないの?
国民としての最低限の税金も納めていない人にも給付するのはどうかと。。
手続きも簡単。納付希望者は役所でいずれかの保険証提出で小切手を即時発行、銀行にて換金。
で、いいのでは?#10万円給付#コロナ— 木内智寿 (@pimo0126) April 19, 2020
10万円給付そのものは助かりますが、内容については批判的な意見が多いです。
- 税金をきちんと払っている人に給付すべき
- 住所を持たない野宿生活者
- 新型コロナの影響で本当に困窮している給付の必要な人
〜に届くように、といった声が多く見受けられます。
また今回の10万円一律給付によって、次のような内容もありました。
早速、10万円給付についての詐欺メールが出ているようです。ご家族、ご友人にもお知らせください。 pic.twitter.com/8QwQEnj8fG
— 小栗左多里 (@OGURISaori) April 19, 2020
給付金10万円についての詐欺メールがすでに始まっていますので、皆様ご注意下さい。#給付金 #詐欺 pic.twitter.com/0wZYp2f3U7
— Asagi Caro (@asagi_caro) April 17, 2020
一律給付そのものは大変助かりますが、日々広がる新型コロナの影響で皆が困惑しています。
せめてお互い足を引っ張ることなく、協力できたらと願います。
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【新型コロナ】10万円一律給付の対象者はどこまで?条件は?日本国籍外国人や在日は給付される?まとめ
4月16日に決まった10万円の一律給付ですが、「概ね助かります」といった声が多い反面、決定されるまでの話や詳細についての意見、批判が多く見受けられます。
前代未聞の世界中で猛威を奮っている新型コロナですから、判断が慎重になることも、対応が後手に回ってしまうこともある程度仕方のないことかもしれません。
ただ、こんな状況だからこそ、足の引っ張り合いではなく協力して乗り越えていけたらと思います。
以上、【新型コロナ】10万円一律給付の対象者はどこまで?条件は?日本国籍外国人や在日は給付される?世間の声も、でした。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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