国内外で国葬された日本人まとめ!費用や参列者人数も開催場所も調査

こんにちは。

2022年7月、戦後の日本では類を見ない衝撃的な非業の最後を遂げた安倍元首相ですが

9月27日に日本武道館で国葬が執り行われることが決定しました。

 

国葬にする理由について、国葬にするべきではない理由についてそれぞれ意見がありますが

そもそも今までどのような人物の国葬が行われてきたのか?

 

国葬となったことでいったいどれくらいの費用になってくるのか?

今回はその辺りを調査してみました。

 

韓国コスメ20%クーポンが発行開始

【期間】2022年11月15日(火)10時〜19日まで

国葬された日本人まとめ

「国家に功労のあった人の死去に際し、国家儀式として国費で行なう葬儀」

これが国葬の定義です。国葬をされた日本人をまとめてみました。

 

大久保利通 内務卿

(1878年5月17日実施)大久保邸にて役1,200名で行われ費用は4,500円と言われており

(現代の価値で約9,000万円)という近代日本史上最初の国葬級葬儀

 

岩倉具視 右大臣

(1883年7月25日実施)岩倉邸にて行われ、費用は3万円(現代の価値で約3億円)と言われています

正式に『国葬』として行われたのはこれが岩倉具視が最初のようです

 

島津久光 左大臣

(1887年12月18日実施)旧島津氏玉里邸にて行われ、費用は不明ですが

葬儀の為に道路が整備されたり儀仗兵一大隊派遣(約600人以上)されるなど、かなり大規模な

葬儀だったようです

 

 

スポンサーリンク

 

 

三条実美 太政大臣

(1891年2月25日実施)葬儀の場所と費用について詳しい情報はわかりませんでした

2ヶ月だけ内閣総理大臣を務め、インフルエンザでこの世を去ったようです

 

有栖川宮 熾仁親王 陸軍大将 参謀総長

(1895年1月29日実施)豊島岡墓地にて行われました。詳しい費用・参列者人数は不明

 

北白川宮 能久親王 陸軍大将 近衛師団長

(1895年12月18日実施)詳しい場所・費用・参列者人数は不明

 

毛利元徳 旧山口藩主

(1896年12月30日実施)旧毛利家本邸にて行われました。詳しい費用・参列者人数は不明

 

スポンサーリンク

 

英照皇太后 皇太后 大喪儀

(1897年2月7日実施)青山練兵場跡にて(現在の明治神宮外苑)にて行われました。

詳しい費用・参列者人数は不明

喪服は黒の習慣が一般化されたのはこの頃からみたいです。

 

島津忠義 旧鹿児島藩主

(1898年1月9日実施)福昌寺(旧福昌寺跡)にて行われました詳しい費用・参列者人数は不明

 

小松宮 彰仁親王 陸軍大将

(1903年2月26日実施)詳しい場所・費用・参列者人数は不明

 

スポンサーリンク

 

伊藤博文 内閣総理大臣

(1909年11月4日実施)日比谷公園にて行われました。費用は5万円

(現代の価値で約7500万円)30万人もの群衆に見送られ盛大に執り行われたそうです。

 

明治天皇 天皇 大喪儀

(1912年9月13日実施)青山練兵場跡にて(現在の明治神宮外苑)にて行われました。

費用は150万円(現代の価値で約8億円)くらいだったようです。参列者人数は不明

 

有栖川宮 威仁親王 海軍大将

(1913年7月13日実施)豊島岡墓地にて行われました。費用・参列者人数は不明

 

昭憲皇太后 皇太后 大喪儀

(1914年5月24日実施)代々木練兵場(現代々木公園)にて行われました。

費用・参列者人数は不明

 

大山巌 陸軍大将

(1916年12月17日実施)日比谷公園にて行なわれました。役3000人の参列者で

費用は不明です

 

スポンサーリンク

 

山縣有朋 陸軍大将 元内閣総理大臣

(1922年2月9日実施)日比谷公園にて行われました。

費用は8万円(現代の価値で約5000〜6000万円)参列者は約1000人ほどだったようです。

 

貞愛親王 陸軍大将 内大臣

(1923年2月14日実施)豊島岡墓地にて行われました。

費用・参列者人数は不明

 

松方正義  元内閣総理大臣

(1924年7月12日)東京三田の松方正義邸にて行われました。費用は不明ですが

松方は日銀の設立者で

葬儀場には金に糸目を付けず豪華な花輪や供物がたくさん集まったりして

花の市価が一挙に三倍にもハネ上がったらしいです。

 

スポンサーリンク

 

大正天皇

(1927年2月7日の大喪儀)新宿御苑にて行われ、葬列は約6千人ほどだったようです。

費用は不明

 

東郷平八郎 元帥海軍大将

(1934年6月5日実施)多磨霊園にて行われました。

参列者は東郷邸から日比谷まで59万7千人。国葬場付近70万人

国葬場から多磨墓地まで56万7千7百人、国葬場では10万人は霊前の参拝ができたそうです。

費用は不明

 

西園寺公望 元内閣総理大臣

(1940年12月5日実施)日比谷公園にて行われ、数万人の参列者が来たようですが

詳しい人数・費用は不明

 

山本五十六 海軍大将

(1943年6月5日実施)日比谷公園にて行われました。費用・参列者人数は不明

 

スポンサーリンク

 

閑院宮載仁親王 陸軍大将

(1945年6月18日実施)詳しい場所・費用・参列者人数は不明

 

貞明皇后 皇太后 大喪儀

(1951年6月22日実施)多摩東陵にて行われました。費用・参列者人数は不明

 

吉田茂・内閣総理大臣

(1967年10月31日実施):日本武道館にて行われました。

国内外から約6500人の参列者があり、政教分離を守るため「宗教色を一切排除する」

とが重視されたそうです。

3万人が献花に訪れ、予算は1810万円(現代の価値で約7600万円)だそうです。

 

昭和天皇 天皇

(1989年2月24日)新宿御苑にて行われました。

参列者は国内外の要人約9800人、皇居から新宿御苑までの沿道で20万人以上という人が

葬列したそうです。

そして昭和天皇の葬儀関係費用は97億円と言われているようでした。

 

以上26名でした!

安倍元総理の国葬が行われれば総理大臣としては6人目で、55年ぶりの国葬となります。

 

スポンサーリンク

 

海外で国葬された人は4人!その経緯・費用は?

 

日付名前国・場所地位・参列者人数
1935年1月3日安達峰一郎オランダ

(ハーグの平和宮にて)

(外交官、国際法学者)
1963年近藤常子ユーゴスラビア(看護師、日本文化講師)
1992年3月26日西岡京治ブータンブ

(西部のパロ盆地を見渡せる

につくられた葬儀場にて

(日本人農業指導者、植物学者)

5000人くらいの参列者が

訪れたようです。

2011年11月12日宮崎淳トルコ

(イスタンブール空港にて

(NPO法人「難民を助ける会」メンバー)

 

安達峰一郎さんは外交官として世界平和に尽力された方で

1929年にはオランダのハーグで行われた対独賠償会議で日本代表を務め。

フランスとイギリスが激しく対立した時に調停の依頼を受けた安達は、日本流の茶会を開いて

両国代表を招いて和解させ会議を成功に導いたそうです。その後常設国際司法裁判所の所長になり

オランダにて生涯を終えられました。

 

近藤常子さんは戦時中は看護師として活躍し、終戦後はユーゴスラビアにて

日本とユーゴスラビアの友好に尽力された方です。ユーゴ国民に愛され

ユーゴスラビアにて生涯を終えられました。

 

西岡京治さんは、ブータンの農業と人々の暮らしを根本的に変革して

豊かな国造りに大きく頁献いたことによってブータンの人々の信頼を一身に受けた人物です。

「真の国際協力を身をもって示した人」とされています。

 

宮崎淳さんは2011年10月23日トルコ東部で死者600人に上る大地震が起き

現地での救援活動に携わっていました。同地にて11月9日、マグニチュード5.7の地震が発生

宮崎さんが宿泊していたホテルが倒壊し、数時間後に救出され病院に搬送されましたが

その後帰らぬ人となりました。

その自己犠牲の精神がトルコの人々の心に強く印象付けられたようです。

 

費用については残念ながら情報が出てきませんでした。

しかしながら日本国においても国葬される人物は皇族や偉人ですから

外国で国葬を行なっていただいてたくさんの人に見送ってもらえる、、

 

同じ日本人として、日本の誇りだと思いました。

 

スポンサーリンク

 

国葬された芸能人はいる?

結論から言うといません。

しかしながら調べてみて、日本武道館でお葬式をした芸能人ならわかりました!

 

ジャイアント馬場

公式】ジャイアント馬場記念館 on Twitter: "【全日本 ...

 

(1999年4月17日実施)およそ2万8,000人が参列する大規模なファン葬が行なわれました。

全日本プロレスリング代表取締役社長・会長、日本のプロレスそのものを代表する存在ですね。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

如何でしたでしょうか?国葬では葬儀費用の全額が支給されますので、法的根拠が必要となり

その法的根拠によって、誰が選ばれるかが影響します。

近年では、総理大臣経験者の葬儀は内閣と所属する政党などによる「合同葬」が主流で

2020年10月に中曽根康弘・元総理の「合同葬」が東京都内で行われました。

安倍晋三・元総理の国葬は無事行われるのか、まだまだ国会で議論が必要ではないかと

個人的には思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

スポンサーリンク

最新情報をチェックしよう!

スポンサーリンク