こんにちは。
大人から子供まで誰もが楽しめる夢の国「ディズニーランド」。
ディズニーチケットの価格は、2021年から変動価格制に変更され来園日によって価格に違いがあります。
チケットの価格は年々上がっており、大人料金は最大で9,400円に!
せっかくディズニーランドに行くなら安い日に遊びに行きたいですよね♪
この記事では、
- 東京ディズニーランド入場料
- ディズニーチケット値段が時期によって変わる理由
- ディズニーランドに安く行ける日
などについてを詳しくご紹介していきます。
なるべく安い価格でディズニーランドのチケットを購入したい方はぜひ最後までチェックしてみて下さい!
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東京ディズニーランド現在の入場料はいくら?
さっそく、ディズニーランドの現在の価格を紹介します。
ディズニーチケットのチケットは年々上がっており、2021年3月20日(土)よりディズニーチケットは変動価格制が導入されました。
ディズニーランドの現在の入場料がこちら。
チケットの種類 | 大人:18才以上 | 中人(中学・高校生) :12~17才 | 小人(幼児・小学生) :4~11才 |
---|---|---|---|
1デーパスポート | ¥7,900 – ¥9,400 | ¥6,600 – ¥7,800 | ¥4,700 – ¥5,600 |
入園時間指定パスポート (午前10時30分~) | ¥7,400 – ¥8,900 | ¥6,200 – ¥7,400 | ¥4,400 – ¥5,300 |
アーリーイブニングパスポート (休日の15時~) | ¥6,500 – ¥7,400 | ¥5,300 – ¥6,200 | ¥3,800 – ¥4,400 |
ウィークナイトパスポート (平日の17時~) | ¥4,500 – ¥5,400 | ¥4,500 – ¥5,400 | ¥4,500 – ¥5,400 |
キャンパスデーパスポート(学生) 2023年1月4日(水)~3月17日(金) | ¥7,400 – ¥8,900 | ¥6,200 – ¥7,400 | |
ファンダフル・ディズニー・パスポート | ¥6,900 – ¥7,900 | ¥5,800 – ¥6,600 | ¥4,100 – ¥4,700 |
※3歳以下は無料となります。
チケットの種類
2023年1月現在のディズニーランドチケットは大きく分けて6種類あります。
主なチケットの種類がこちら。
- 1デーパスポート・・・入園日とパークが指定されたチケットで開園時間から1日楽しめる
- 入園時間指定パスポート(午前10時30分~)・・・どちらかのパークで午前10時30分から楽しめる
- アーリーイブニングパスポート・・・休日の15時からどちらかのパークに入園できる
- ウィークナイトパスポート・・・平日(祝日を除く)の17時からどちらかのパークに入園できる
- キャンパスデーパスポート・・・2023年1月4日(水)~3月17日(金)の期間、学生のみ、どちらかのパークを開園時間から1日楽しめる
- ファンダフル・ディズニー・パスポート・・・(対象日限定)オフィシャルパークファンクラブのメンバーが購入できる1デーパスポート
※【学生の対象】 大学生・大学院生・短大生・専門学校生・高校生・中学生
少し前までは、休日料金と平日料金などと表示されていましたが現在は混雑日に合わせて金額が変動しています。
夏休みや冬休みなどの大型連休、週末などの価格が高くなっていますよ。
なるべく安く来園するなら、平日のナイトパスを利用するをおすすめします!
詳しくはオフィシャサイトで確認して下さい。
チケットの購入や料金の確認はこちらから⇓
一度に買えるチケットの枚数は?
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ディズニーチケット値段は時期によってなぜ変わる?
現在、ディズニーランドのチケットは変動価格制となっています。
休日や平日に関係なく、込み具合に合わせてチケット価格が変動しているんだとか。
このように、時期に合わせて価格が変動するのはなぜなのでしょうか。
理由は、
入園者数の繁閑差を平準化する
ためです。
混雑を避けるため来園者数の制限をすることも大切ですが、来園者数が増えそうな日の価格を上げることで自然に来園者数のバランスを取る仕組みとなっているようですね。
価格が高い日程は、主に土日・祝日・春休み・ゴールデンウイーク期間となっています。
価格の差は、1デーパスポートを例に出すと、
- 大人・・¥7,900 – ¥9,400
- 中人・・¥6,600 – ¥7,800
- 小人・・¥4,700 – ¥5,600
来園日によっては、大人で最大1,500円もの差があります!
けして価格の安くないディズニーランドは、なるべく安い日に来園したいものですね♪
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ディズニーチケット安い日は「混雑しない日」
ディズニーランドのチケットが安く購入できる日は、
ずばり、混雑しない日です!
混雑が予想される日は、平日であっても休日と同じ料金システムとなっています。
ディズニーランドが混雑しない日はいつなのか気になりますね♪
混雑しない日がこちらです。
閑散期 | 理由 |
---|---|
1月中旬~2月中旬 | ・正月休み明けで来園者が少ない ・センター試験前で学生が少ない ・寒さが厳しく子連れファミリーの来園率が少ない |
4月中旬 | ・新年度を迎える社会人の来園が減る ・新学期となり学生の来園が減る |
5月中旬~ | ・GW明けで来園者数が減る |
9月上旬 | ・夏休み明けとなり来園者数が減る ・小学生~高校生は新学期を迎える |
基本的に、長期連休明けが来園者数も少なくなっており、それに伴い入場料も安くなっています。
1デーパスポートの例を出すと、
時期 | 平日料金(大人) | 休日料金(大人) |
---|---|---|
1月中旬 | 7900 | 8900 |
3月中旬 | 8400 | 8900 |
3月下旬(春休み)~ | 9400 | 9400 |
冬休み明けの閑散期と春休みを比べると平日でも1,000円以上の値段の差があることが分かりますね。
ディズニーランドになるべく安く行くためには、閑散期の平日を狙うのがポイントですよ♪
平日は特に、火曜日から木曜日がおすすめです!
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ディズニー チケット“2割引き” いつまで?確実に取る方法はある?
ディズニーランドに安く行ける日は閑散期の平日しかないのでしょうか。
実は、現在ディズニーランドでは【イベントワクワク割】が実施されており、
チケットが2割引で購入できちゃうんです!
ただし、2割引で購入できる期間は決まっているので注意しましょう。
【イベントワクワク割対象】1デーパスポート対象期間がこちら⇓
2022年10月13日(木)~2023年1月31日(火)入園分
また、チケット2割引で確実に入園するための条件がこちら。
- 公式サイトでオンライン購入する
- ワクチン接種または、PCR検査陰性の証明が必要
2割引チケットは公式サイトのオンライン購入のみ。
チケット窓口、ホテル、旅行代理店、コンビニエンスストア、ディズニーストアなどでの販売はないため注意が必要です。
ワクチン接種やPCR検査の証明書は以下のいずれかを用意しておきましょう。
ワクチン接種記録(3回目接種済であること) |
PCR検査陰性証明書(入園3日前以内に採取された検体を用いたもの) |
抗原定量検査陰性証明書(入園3日前以内に採取された検体を用いたもの) |
抗原定性検査陰性証明書(入園1日前以内に採取された検体を用いたもの) |
証明書は、入園時にスタッフが確認してくれます。
お得な割引期間にぜひディズニーランドのチケット購入してみてはいかがでしょうか。
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アソビューを利用することでいつでも割引き付きで利用できます。
まとめ
この記事では、
- 東京ディズニーランド入場料
- ディズニーチケット値段が時期によって変わる理由
- ディズニーランドに安く行ける日
についてまとめてきました。
2021年からディズニーランドのチケットは変動価格制に変更され、混雑期には平日も休日も一番高い価格設定になっています。
なるべく安く来園するには、閑散期の平日が狙い目ですよ♪
大型連休明けの平日がディズニーランドに最も安く行ける日となっています。
今なら、2023年1月4日(水)~2023年1月31日(火)の期間中2割引きでチケットを購入できるキャンペーンが開催中!
チケットを少しでもお得に購入してぜひディズニーランドを楽しんでみて下さい♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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