【桜の塔】ドラマの原作はある?あらすじやとネタバレ!キャストや見どころを解説

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こんにちは。

 

2021年4月15日 毎週木曜9時から

玉木宏さん主演のドラマ【桜の塔】がテレビ朝日で放送されます。

 

ドラマ【桜の塔】は警察内部を舞台に、

権力争いのため、裏切り・罠・騙し合う警察エンタテイメントな作品になります。

 

そんな【桜の塔】には原作はあるのでしょうか?

ドラマの”あらすじやネタバレ”、”豪華キャストや見どころ”についてまとめてみました。

ぜひ参考にして見てくださいね。

 

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【桜の塔】ドラマの原作や漫画はあるの?

まもなく始まるドラマ「桜の塔」。

このドラマに原作はあるのでしょうか?

 

結論から申しますと、

ドラマ【桜の塔】の原作や漫画はありません。

 

脚本家、武藤将吾さん完全オリジナル脚本です。

 

武藤さんは、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で、

ネット社会の闇に集点を置き、東京ドラマアウォードグランプリを受賞した、

今最も旬な、脚本家さんです。

 

人間の本性を浮き彫りにして、強烈なメッセージを世間に投げかける

武藤さんの最新作【桜の塔】。

 

今回も人間の奥底を鋭く捉えた作品になっているようなので、

どんな展開になっていくのか、内容がとても気になりますね。

 

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【桜の塔】ドラマあらすじとネタバレ!

それでは、ドラマ【桜の塔】のあらすじやネタバレについて紹介していきます。

 

【桜の塔】ドラマのあらすじとネタバレは?

警視庁捜査共助課の理事官・上篠漣(玉木宏)は、

幼少期の”ある出来事”が火種となり、

警察内部での裏切りや罠、騙し合いなど、どんな汚い仕事もためらわずに遂行していた。

 

自分自身が権力を手に入れて、警視総監になるため、

他の警察官達との「警視総監をめぐる、壮絶な権力争い」を巡り、

事件や犯人を逮捕する推理ドラマではなく、組織のあり方、人間の本性、

欲を描いた 識を180度覆す衝撃作” のドラマです。

 

【桜の塔】ドラマ番組情報。

ドラマ【桜の塔】の番組情報はこちらになります。

 

4月15日から毎週木曜 朝日放送ドラマ【桜の塔】

なんと第1話は初回拡大スペシャルです。

 

予告動画はこちら↓↓

 

予告だけでもすごい迫力とストーリー展開が気になりますね。

このドラマで迫力ある演技で人間バトルに参加する、

豪華なキャスト陣の演技にも注目してご覧ください。

 

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【桜の塔】キャストと見どころ

ドラマでの重要人物とその豪華キャストを一挙に紹介しています。

玉木宏(役:上條漣 かみじょうれん)

上條漣幼い頃の”ある出来事”をきっかけに権力を手に入れ、警察組織のトップの警視総監になることを目指している漣。相手の性格や内面を読み取る能力:プロファイリング能力が高く、それらを利用し、汚い仕事にも躊躇せず遂行していく。めったに笑わない漣だが、上司からは利用価値の高い人間として重宝されている。

広末涼子(役:水樹爽 みずきさわ)

水樹爽瑛市長捜査一課主任であり、漣の幼なじみ。漣の父・勇仁も警察官であり、爽は彼を警察官として尊敬している。漣とは真反対のタイプで正義感が強く、情に厚くて曲がったことが大嫌いな、漣とは刑事としての考え方や姿勢が違い、よく対立するが、彼の良き理解者であり、誰よりも心配している。

仲里依紗(役:千堂優愛 せんどうゆあ)

千堂優愛警視庁刑事部長・千堂大善を父にもつ。両親の過剰な愛情を受け育ったため、自由奔放な優愛。就職してもすぐに辞めてしまい、父の紹介で捜査共助課課長・佐久間義孝と婚約するが、上條漣に魅力を感じ、徐々に固執していく。嫉妬心と独占欲がとても強く、欲しいものは何をしてでも手に入れる。

森崎ウィン(役:蒲生兼人 がもうかねと)

蒲生兼人銀行強盗事件での容疑者の一人として浮上し、上條漣からマークされている。基本の性格は寡黙で真面目だが、サバゲーが好きでいつもスリルを味わいたがっている。

橋本じゅん(役:刈谷銀次郎 かりやぎんじろう)

刈谷銀次郎上條漣の父・勇仁の後輩だった元警察官。現在は漣の情報屋として、常に漣を見守っている父親的存在の男。

高岡早紀(役:小宮志歩 こみやしほ)

小宮志歩情報屋・刈谷銀次郎の元同僚で、上條漣の父・勇仁の後輩であり元警察官。今は銀座の高級クラブ「S」のママとして、漣の同行を気にかけている。

光石研(役:吉永晴樹 ゆしながはるき)

吉永晴樹東大出身者が集まる「東大派」の実力者であり警視庁警務部長。ライバルである警視庁刑事部長・千堂大善を目の敵にしており、お互いに警視総監の座を争っている。

吉田鋼太郎(役:権藤秀夫 ごんどうひでお)

権藤秀夫警視庁刑事部長・千堂大善のライバル。薩摩出身者が集まる「薩摩派」の実力者であり、警視庁警備部長を務める。この人も千堂と警視総監の座を争っているが、情に厚い一面もある。

椎名桔平(役:千堂大善 せんどうたいぜん)

千堂大善警視庁刑事部長。地方大学出身の「外様派」であるが、人柄がよく、ユーモアがある憎めない男。その上、行動力があり、強気なところも人々を魅了するカリスマ性がある。同じく警視総監の座を狙う。上條漣の父・勇仁とは昔、捜査一課で同僚だった。

岡田健史(役:富樫遊馬 とがしあすま)

富樫遊馬警察大学校でトップの成績で卒業し、キャリア組のレールに乗ったにもかかわらず、捜査一課を志願し、水樹爽の部下となった変わり者の刑事。爽に密かに想いを寄せている。若手ながらも次第に彼の有能さが顕著になり、漣の目にとまる。

 

 

【桜の塔】見どころはどこ?

 

見どころとしては、主演の上條漣(玉木宏)が、

警視総監へ登り詰める過程での権力争いなどが、中心なのでしょうが、

漣の幼少期の”ある出来事”の闇や、登場人物との複雑な人間模様が見えてきます。

 

事件よりも派閥争いなどの人間ドラマ

刑事ドラマの犯人vs警察ではなく、警察内部の派閥争いという

人間の本性や裏切りなどを描く作品であり、

出演者のコメントを見ると、彼らもそこに惹かれているとのことです。

 

漣の味方は誰なのか?

漣の味方は、キャスト紹介で見る限り、

幼なじみの捜査一課主任の水樹爽(広末涼子)と蓮の情報屋の刈谷銀次郎(橋本じゅん)

高級クラブのママ小宮志歩(高岡早紀)の3人でしょう。

そして3人とも漣とその父・勇仁の過去の出来事を知っているからこそ、

漣に優しく、見守りながら協力している可能性が高いです。

 

漣の過去

これが1番の見どころではにでしょうか。

ストーリーが進むにつれて、漣の過去の出来事が明らかになっていき、

なぜ漣が、警視総監になることにこだわるのかが解っていくのではないでしょうか。

 

ドラマの見逃しはこちら↓

【桜の塔】ドラマ公式動画を無料でフル視聴!再放送や見逃し放送の日程まとめ

【2021春ドラマ】こちら

 

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【桜の塔】まとめ

いかがでしたか???

警視総監の座を巡り、裏切り、罠、騙しあい……

何が悪で何が正義なのか、そんなパワーゲームを描く『桜の塔』。

複雑に絡み合う人間模様を演じる実力派キャストの芝居にも注目です。

警視総監の座を手にするのは誰なのか、放送まであと少し。

待ちきれないですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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