1月11日よりフジテレビの月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」が始まりましたね。
原作は田村由美さんの漫画「ミステリと言う勿れ」(1~10巻発売中)です。
主演は「花束みたいな恋をした」で主演男優賞を受賞した菅田将暉さん。
菅田さんの演じる整(ととのう)の台詞が心を癒すと話題になっていますね。
一方でドラマの中で流れるBGMがうるさいとの声も多く上がっているんです。
ここでは音楽担当者やBGMが大きい理由について調査していきたいと思います。
お付き合いいただけると嬉しいです。
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ミステリと言う勿れドラマのクラッシックBGMが話題
「ミステリと言う勿れ」のBGMはほとんどが皆さんも聴いたことのある有名なクラシックです。
そのことから上野樹里さん・玉木宏さんの出演した「のだめカンタービレ」を思い出すと言った感想もありましたよ。
「ミステリと言う勿れ」の劇中歌のクラシックがほんといい感じに入ってくる🍀
このドラマの流れが好きすぎる~久々にこう言うドラマに出会ったな🍀
菅田将暉くんの淡々とした演技にも惹かれる~— 森の光 (@QsXMp12yv6pxi30) January 23, 2022
ミステリと言う勿れ、のだめでも使われてるクラシックの曲多くて、のだめのいろんなシーンを思い出してしまうなぁ。ミルヒーが登場する時の曲とか。同じフジテレビだしね。
— nico☺︎☺︎☺︎ (@pfunk1016) January 23, 2022
菅田将暉主演のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」第1話を見てたのですが、クラシック名曲がガンガン使われてましたね!モーツァルトのピアノ・ソナタ第15番やトルコ行進曲、チャイコフスキーのくるみ割り人形、プロコフィエフのロメオとジュリエット、ブラームスのハンガリー舞曲第5番」
— ソニーミュージック|CLASSIC (@sonyclassicaljp) January 13, 2022
ミステリと言う勿れ、別れの歌の使い所がうまかったな。
— さとお (@shushushusugar) January 24, 2022
主な曲目はこちらです↓
- ショパン「別れの歌」
- モーツァルト「トルコ行進曲」
- チャイコフスキー「くるみ割り人形」
- ブラームス「ハンガリー舞曲第5番」など
「ミステリと言う勿れ」に使用した楽曲のサウンドトラックCDが3月2日発売予定で、すでに予約が開始していますよ。
商品はこちら!↓
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音量に関してはうるさいという口コミがあります、見てみましょう。
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劇中のBGMがうるさい!音が大きい理由はある?
クラシックを使っていること自体は好評ですが、部分的に音量が気になるという口コミがありました。
ドラマ『ミステリと言う勿れ』、脚本も演出も演技も展開も小気味良くて面白いのだけど、使われる音楽が気になるなぁ。超有名クラシック曲の超有名なメロディがドラマの重要なポイントで流れるので、話より音に引っ張られる力が強くなって、見ているこちら側の意識の流れを止められてしまう。うーむ……
— 成田全 (@tamotsunarita) January 23, 2022
まって、ミステリと言う勿れ見始めたけど
音楽担当誰だ クラシックの曲ただ並べてるだけだろ音量もデカすぎる
クラシックはいい曲だらけだが、使い方ミスってBGMが邪魔でしかない
#ミステリと言う勿れ— Hikari (@music_piano____) January 10, 2022
BGMの音量が大きくて整のセリフが聞きづらいという口コミが多かったですよ。
視聴者の意見を汲んでか、4話から改善されたという口コミが一転して増えています。
ミステリと言う勿れ4話、音楽がほどよくなったような気がする
— 竹野まいか(まいたけ) (@maitakenote) February 1, 2022
ミステリと言う勿れ、来週はコヒさんと相島さん出るんだね~。音楽も聞きやすくなったし期待高まる!
— もか (@miyabin1353) January 31, 2022
整はぼそぼそっと話すキャラなので音量の調節が難しかったのかもしれませんね。
改善されてよりドラマの内容に集中出来るんじゃないでしょうか。
ミステリと言う勿れの音楽担当者はどんな人なのか見てみましょう?
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ミステリと言う勿れの音楽担当者は?
ミステリと言う勿れの音楽担当は「鍵のかかった部屋」や「失恋ショコラティエ」「トレース~科捜研の男~」などフジテレビ系のドラマの音楽を数多く手がけたKen Araiさんです。
『ミステリと言う勿れ』
サントラ マスタリング中🔥めちゃめちゃカッコ良く仕上がってきてます😍#ミステリと言う勿れ#kenarai #soundtrack pic.twitter.com/ZhLIzwzJzO
— Ken Arai (@KenAraiTokyo) January 27, 2022
Ken Arai神の音楽が聴きたい。ただそれだけの理由で『ミステリと言う勿れ』見たんだけど、お話も面白かった☺手帳TIMEにBGM代わりにと思ってたら普通に見入ってしまった〜
そしてケンアライ神…音楽良すぎ…— あまみ (@hskz_stst_amami) January 12, 2022
Ken Araiさんは劇伴作家以外にも西野カナ、KAT-TUN、野宮真貴など多くのアーティストへの楽曲提供も行うプロデューサーなんですよ。
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ミステリと言う勿れBGMがうるさい・まとめ
放送中の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」にはBGMとして数多くの有名なクラシックが使われています。
- ショパン「別れの歌」
- モーツァルト「トルコ行進曲」
- チャイコフスキー「くるみ割り人形」
- ブラームス「ハンガリー舞曲第5番」など
主人公、整のセリフの時に流れる「BGMの音量がうるさすぎる」という声が多くありましたが4話より改善しているようです。
これからはよりストーリー・BGMそれぞれに集中して楽しむことが出来ますね。
サウンドトラックも3月2日に発売予定で、すでに予約販売が開始されていますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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