こんにちは。
2007年に新垣結衣さんと舘ひろしさんの共演が話題のドラマ。
『パパとムスメの7日間』のリメイク版の放送が決定しましたね!
『パパとムスメの7日間』は父親と娘の人格が入れ替わり、
お互いが経験することを親子で相談しながら生活していうというホームコメディです。
リメイク版では、娘役を飯沼愛さん。
父親役が、眞島秀和さんが演じることが発表されました。
2007年版では、新垣結衣さんのキスシーンが話題になったのですが、リメイク版ではキスシーンがあるのか気になりますよね?
この記事では『パパとムスメの7日間』リメイク版のキスシーンに加えて、
2007年版との違いについてご紹介します。
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『パパとムスメの7日間』リメイク版にキスシーンある?
2007年版では新垣結衣さんのキスシーンが話題になったのですが、
リメイク版ではどうなるのでしょう?
『パパとムスメの7日間』2007年版では、
新垣結衣さん演じる小梅と加藤成亮さん演じる健太がキスしようとするシーンがありました。
今、パパとムスメの7日間きてる。
10年以上前のドラマだけど、めっちゃ好きでリアタイもしてた記憶あるし何回見たかってくらい見た😂😆💓
シゲとガッキー再共演しないかなぁってひっそり思ってる🤔💚#パパとムスメの7日間#加藤シゲアキ #新垣結衣#知ってる人見たことある人RT pic.twitter.com/ivkBiYAZWn— ログアウト (@momoka_JW_7) September 4, 2017
しかし、小梅の中身はパパなので、キスしそうなところで阻止されてしまいます。
そのため、リメイク版でも阻止する可能性が高そうですね。
また、2007年版では健太役はNEWSの加藤成亮さんで当時19歳でした。
リメイク版の健太役は、同じジャニーズのなにわ男子の長尾兼杜さんで撮影時は同じく19歳です。
女性ファンが多いジャニーズ事務所の配慮として、同じような対応になる可能性が高いでしょう。
いずれにしても、視聴者やファンにとってはドキドキするシーンになりそうですね!
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『パパとムスメの7日間』リメイク版・あらすじ
『パパとムスメの7日間』リメイク版については、
2022年6月23日時点で、公式サイトは出ていません。
そのため、2007年版のあらすじをご紹介します。
「大キライなパパ」と「最愛のムスメ」がある日突然、入れ替わった。
ある日突然、「大キライなパパ」と「最愛のムスメ」の人格が入れ替わったら・・・?
姿かたちや声は変わらず、人格だけが入れ替わってしまったサラリーマンのパパと女子高生のムスメ。そんなふたりが体験するドキドキの青春とハラハラのサラリーマン人生を舘ひろしと新垣結衣の新鮮親子が奏でるハートウォーミングなホームドラマ。
恭一郎(舘ひろし)は、妻の理恵子(麻生祐未)、高校生の娘・小梅(新垣結衣)と郊外の一軒家に住んでいる”ごくごく普通”のサラリーマン。恭一郎は大手化粧品会社に勤めているが、出世の見込みは薄い。
そんな彼の悩みは、娘の小梅が思春期かつ反抗期のせいで徹底的に口を聞いてくれないこと。
ある日、思いがけないアクシデントで恭一郎と小梅の人格が入れ替わってしまった!
トイレやお風呂、憧れの先輩とのデートや会社の会議・・・。コミュニケーションをまったくとれない恭一郎と小梅は無事、元に戻れるのか!?
引用元:Amazon
リメイク版も原作は同じため、大きく異なることはないでしょう。
新たなキャストでリメイクされる『パパとムスメの7日間』も楽しみですね!
ガッキー版との違いはある?
『パパとムスメの7日間』2007年のガッキー版とリメイク版の違いはあるのでしょうか?
20226月23日時点で発表されていることについてご紹介します。
主演が「パパ」から「ムスメ」へ
『パパとムスメの7日間』2007年版では主演はパパである舘ひろしさんでした。
しかし、リメイク版ではムスメの恋愛を中心にした物語になると発表されています。
【7/26開始】『パパとムスメの7日間』令和版になって15年ぶり復活!飯沼愛・長尾謙杜・眞島秀和が出演https://t.co/rgs2uneb3E
五十嵐貴久氏の同名小説を原作に、2007年に舘ひろし主演、ムスメ役を新垣結衣が演じ人気を博したドラマ。今回はムスメの恋愛を中心としたラブコメディとなる。 pic.twitter.com/6VqtWb1auD
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 15, 2022
そのため、主演もムスメ役の飯沼愛さんとなっています。
同じ原作でも視点が変わることで、違った楽しみ方ができそうですね!
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2007年と2022年の時代背景が変わっている
『パパとムスメの7日間』の原作者である五十嵐貴久さんは、リメイク版の発表に際してコメントを寄せていました。
■原作・五十嵐貴久
「パパムス」の単行本が出たのは2006年の秋で、まだスマホやLINEもない頃でした。あれから16年経ち、原作の時代とは状況が変わっています。新しい形での『パパムス』を楽しみにしています。引用元:オリコンニュース
2007年当時、スマホはまだ一般的ではなく、ましてやLINEもまだありませんでした。
2007年版では、出演者が持っている携帯もガラケーです。
『パパとムスメの7日間』令和版でリメイク 飯沼愛、なにわ男子 長尾謙杜、眞島秀和が共演 | ガールズちゃんねる – Girls Channel – https://t.co/7MWeHaw3oV pic.twitter.com/yPBxfh1p2j
— GIRL’S TALK (@girlstalksocial) June 16, 2022
リメイク版では、きっとスマホやLINEなどを使ったやりとりも見られることでしょう。
15年経過して変化した生活習慣などを比較しながら、ドラマを見るとまた新たな発見が見つかりそうですね!
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ガッキー版の動画視聴方法
『パパとムスメの7日間』のリメイク版を見る前に、2007年ガッキー版を楽しみたい人もたくさんいると思います。
ガッキー版の動画を視聴する方法はあるのでしょうか?
2022年6月23日時点で『パパとムスメの7日間』の動画を配信しているサイトはありませんでした。
しかし、DVD宅配サービスのツタヤディスカスではレンタル可能です!
動画配信では見ることはできませんが、もし見てみたい人がいたらチェックしてみてください。
また、リメイク版については2022年7月26日のテレビ放送より一足先に7月19日正午からU-NEXTとparaviで有料配信がスタートします。
早くみたい!という方はU-NEXTやparaviをご確認くださいね。
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『パパとムスメの7日間』リメイク版・まとめ
ここまで『パパとムスメの7日間』のリメイク版についてお届けしてきました。
2007年版で話題になった新垣結衣さんのキスシーンは、実際にキスはしていないものの2022年のリメイク版でも同じようなシーンになる可能性があります。
また、リメイク版と2007年版の違いとしては、
- 主役が父親→ムスメ
- 15年経過したことで変化した生活環境
以上のことが判明しています。
そして、2007年のガッキー版の動画は2022年6月時点で配信しているサイトはなく、宅配レンタルサービスのツタヤディスカスのみ対応しています。
2007年から15年経過して、キャストも生活環境なども一新した新しい『パパとムスメの7日間』はどんな作品になるのでしょうか?
2007年版との違いを比較しながら見てみるのも楽しいのでしょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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