【太陽の子】ドラマのロケ地はどこ?京都や広島の撮影場所や目撃情報

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こんにちは。

NHKドラマ「太陽の子」が、終戦記念日の2020年8月15日に放送されます。

7月に急逝された三浦春馬さんの出演遺作となる作品で話題を呼んでいますね。

 

ドラマの舞台は、京都で第二次世界大戦下の日本で原子爆弾の開発に携わった若手研究科の物語となります。

忘れてはいけない「戦争」と戦った若者たちが、時代という波に翻弄されていく姿が描かれています。

 

この記事では、ドラマ「太陽の子」ロケ地はどこで行われたのか?

ドラマの撮影場所を調査しました。

 

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【太陽の子】ドラマのロケ地はどこ?京都の撮影場所

 

三浦春馬さんが出演しているNHKドラマ「太陽の子」。

このドラマの舞台は、京都となります。

まず、京都のロケ地・撮影場所を見ていきましょう。

 

ロケ地①:「京丹後市の平海岸」

 

ドラマの中でよく出てくる海岸。

幼馴染の3人で訪れ中睦まじいシーンなど、様々な場面でロケが述べ4日間に渡りおこなわれました。

 

 

カミカゼ特攻隊として、戦場に出ている弟「裕之」は、戦争で仲間が亡くなっていく現実に、心を病み海に向かって歩きだし身投げするシーン。

 

こちらの海岸は、Facebookの京丹後フィルムコミッションにて撮影場所は、「平海岸」というコメントがありました。

 

 

平海水浴場は、夏は人が少ない海水浴場だそう。

その理由としては、波が高く、海岸からすぐに深くなってしまうため、海水浴場には向いていないとのこと。

 

 

撮影シーンでもかなり波が高いのがわかりますね!

 

ドラマ放送後にメイキング写真がでていましたよ。

 

 

激しい波の場所ですが、絶景ですね!

実際に訪れた人の口コミはこちら↓

 

眺めが最高で海もすごくきれいなので観覧にはおすすめなのだとか。

地元の方たちは、気にせず海水浴を楽しんでいる模様。

海も透き通っていてすごく綺麗ですね!

 

住所:〒627-0233 京都府京丹後市丹後町平 平

地図はこちら↓

 

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ロケ地②:京丹後市「山陰海岸ジオパーク」

続いては、同じ京丹後市の中にある「山陰海岸ジオパーク」。

こちらも撮影が行われたとされています。

 

 

陰海岸国立公園は、京都府の丹後の網野海岸から兵庫県の但馬御火浦を経て鳥取県の東部の鳥取砂丘までの日本海に面する75kmの海岸線を中心とする日本の国立公園

 

当公園を中核とするエリアが世界ジオパーク「山陰海岸ジオパーク」に認定されています。

ドラマのどのシーンで使われているのかは定かではありませんでしたが、海岸があるので海岸沿いのシーン。

または、砂浜のシーンなどで撮影が行われたとされます。

 

情報元:京丹後フイルムコミッションより

 

こちらの情報も、京丹後フィルムコミッションでのハッシュタグによりわかりました。

フェイスブックにアップされていたこの写真はおそらく「太陽の子」の撮影と予想します。

小さく映る姿が軍服なので、「太陽の子」の撮影ではないでしょうか。

 

住所:〒627-0000 京都府京丹後市

地図はこちら↓

 

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ロケ地③:京丹後市の「袖志の棚田 」

続いては、同じく京丹後市にある「袖志の棚田」。

海と棚田の風景が得も言わない美しさですよね!

 

 

こちらも京丹後フイルムコミッションよりハッシュタグがついていたので、ご紹介しておきます。

ドラマ内に必ず出てくるかは定かではないです。

ですが、とてもきれいなのでロケ地巡りのスポットに入れて間違いなしです。

 

住所:〒627-0245 京都府京丹後市丹後町袖志1376

地図はこちら↓

 

 

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ロケ地④:京都大学

 

ドラマの中に出てくる「京都大学」。

こちらは実際の京都大学で撮影を行われています。

 

日本屈指の名門大学ですね!

 

お医者さんを目指す方が多く通われていて、よく”京大生は変わり者が多い”とよく聞きます。(いい意味で)

先生なども個性的な先生だな〜と出身大学を聞くと京大出身者ってことも!

 

 

住所:〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町

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ロケ地⑤:「久野陶園」

 

こちらは茨城フィルムコミッションからの情報になります。

どのシーンで使われているのかは定かではありませんが、こちらは工芸品店であり中の写真を見るかぎり、研修室の撮影に使われた可能性がありそうですね。

 

 

こちらでは、イベントを開催することもあるそう。

おしゃれですね!

 

住所:〒309-1631 茨城県笠間市箱田1804

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ロケ地⑥:「筑波海軍航空隊記念館」

こちらも茨城フィルムコミッションからの情報になります。

日本最大規模の戦争遺構筑波海軍航空隊の記憶を語り継ぐ戦争ミュージアムです。

 

 

様々な戦争映画などの撮影にも使われています。

ドラマのどのシーンなのか定かではないですが、裕之は軍に入っているのでそういった、軍のシーンで登場するではないでしょうか。

 

住所:〒309-1717 茨城県笠間市旭町654

地図はこちら↓

 

 

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ロケ地⑦:「谷川住宅群・吉田山の茂庵」

続いては、ドラマ放送後に明らかになった、谷川住宅群と吉田山の茂庵です。

実家に裕之が帰還した時のシーンなどで使われていました。

吉田山の茂庵も谷川住宅群から歩いてすぐの場所にあります。

 

住所:〒606-8311 京都府京都市左京区吉田神楽岡町8−87

地図はこちら↓

 

 

続いては、原爆が投下された広島でのシーンの撮影場所を見ていきましょう。

 

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【太陽の子】ドラマのロケ地はどこ?広島の撮影場所

続いて、ドラマ内で原爆が投下され焼け野原になってしまった広島の街のロケ地・撮影場所をみていきましょう。

ロケ地⑦:滋賀県米原市「伊吹山麓(いぶきさんろく)」

出典:滋賀ロケーションオフィス

 

原子爆弾が投下されて「死の世界」となった広島を表現した撮影場所は、滋賀県の「伊吹山麓」の山のふもと、山すそで行われていました。

 

こちらの情報は、滋賀ロケーションオフィスからの情報となります。

 

出典:滋賀ロケーションオフィス

 

死の世界となった瓦礫(がれき)の街の中を歩く修らが、その恐ろしさを目の当たりにするシーン。

 

 

それでも前を向いて調査を続けるシーンの撮影が行われました。

 

およその地図はこちら↓

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【太陽の子】ドラマ撮影の目撃情報は?

続いて、目撃情報からのロケ地を見ていきましょう!

 

撮影・目撃情報①:「原爆ドームの中」

 

こちらは撮影中にも、訪れ当時の様子を勉強されたりもしたとこと。

メインの場所でもあるので、ドラマ内で出てくる可能性は大いにありそうです。

 

撮影・目撃情報②:「花蓮県豊濱郷の石門」

 

この様な声がありましたが、洞窟のシーンを撮りに台湾まで行ったのでしょか。

ドラマを実際に見てみないとわからないそうですね。

 

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撮影・目撃情報③:「神戸の町並み」

 

ドラマの冒頭に神戸の街が出るとの声がありました。

 

撮影・目撃情報④:「横浜市電保存館」

この様な情報がありました。

 

横浜市電保存館は、1972年(昭和47年)に廃止された横浜市交通局の路面電車(横浜市電)に関する資料を保存・展示する施設です。

 

 

電車の乗っているシーンはありますが、果たして出てくるのでしょうか。

出てくるとしたら、車内シーンの可能性が高そうですね!

 

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撮影・目撃情報⑤:「京都:鴨川」

 

鴨川で、撮影されていた声は多く間違いなさそうですね!

 

 

京都市の中心を流れる、鴨川は、観光のみならず、地元の人からも愛されるスポットです。

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【太陽の子】ドラマのロケ地はどこ?・まとめ

【太陽の子】ドラマのロケ地はどこ?京都や広島の撮影場所や目撃情報まとめさせていただきました。

京都での撮影が多く、メインは京丹後市でした。

更には、滋賀県、茨城県、など様々な場所で撮影がされている模様。

京丹後市は本当に美しい場所で、ぜひ一度行ってみたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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