日ハム新球場の現在!いつ完成予定?エスコンフィールド北海道の広さや施設を調査

  • 2022年1月28日
  • 2022年2月3日
  • 野球
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2023年、北海道日本ハムファイターズの新たな本拠地ができます。

その名も「エスコンフィールド北海道」。

北海道北広島市に現在建設中のエスコンフィールド北海道は、多様な楽しみ方ができるアミューズメント複合施設です。

 

プロ野球の野球場にとどまらない施設としてネットでも話題。

「エスコンフィールド北海道っていつできるの?」「どんな施設があるの?」と疑問になりますよね。

そこで本記事では、今までの野球観戦の常識を打ち破った、エスコンフィールド北海道の完成予定時期や施設の概要についてご紹介します。

 

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日ハム新球場の現在!いつ完成予定

「日本ハムの新球場は今どんな状態??」「完成はいつごろなの?」と気になる方も多いはず。

本章では、ネット上の情報から、現在のエスコンフィールド北海道の状態をお伝えします。

エスコンフィールド北海道の完成は多くの人が待ち望んでいる様子。

これからが楽しみですね。

 

 

では早速、エスコンフィールド北海道の位置や、現状をお伝えします!

 

エスコンフィールド北海道の位置

エスコンフィールド北海道の場所は、札幌駅から南東に約30㎞のところにあります。

北海道の北広島市というところで、札幌駅から電車で約16分、新千歳空港からは電車で20分です。

 

住所:北海道北広島市共栄228-1

地図はこちら↓

 

 

エスコンフィールド北海道の現在

現在、エスコンフィールド北海道の工事状況はどうなっているのでしょうか?

実は、2021年末の段階で、60%以上が完成していると公式Twitterが発表しています。

座席の設置も開始され、工事は順調な様子。

 

引用:北海道ボールパーク 

こちらは、2021年11月24日の映像。

エスコンフィールド北海道の特徴の一つである、開閉式屋根が工事中です。

北海道独特の肌寒いシーズン序盤や終盤でも、開閉式の屋根の採用により、快適な観戦環境を提供することを可能にしました。

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

 

エスコンフィールド北海道の完成予定

プロ野球の開幕に合わせて、2023年の3月に完成する予定です。

2023年開幕時の「PLAY BALL」の響きと共に、日本に野球の新時代が訪れます。

2023年春「エスコンフィールドHOKKAIDO」は完成しますが、完成をもって終わりではありません。さらに進化を続けます。そのための余地をもたせてあります。すべての方と共に「世界がまだ見ぬボールパーク」を創っていきましょう。

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

※プロ野球開幕時の「PLAY BALL」は3月下旬の予定です。

 

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エスコンフィールド北海道の広さや収容数

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

エスコンフィールド北海道の広さと収容人数はどのくらいなのでしょうか?

エスコンフィールド北海道の広さ

エスコンフィールド北海道の敷地面積は、約5haと東京ドームなどのドーム型野球場と同じくらいの大きさです。

しかし、エスコンフィールド北海道自体が、「HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE」と呼ばれる約32haと広大な敷地の中にあります。

これらは北海道の新たなシンボルとなる、野球観戦だけではない広大なボールパークです。

 

エスコンフィールド北海道の収容数

収容人数は3万5000人。

観客エリアは、フィールドに埋め込まれた最前列席から、4階席まで広がっています。

※参考
他有名ドームの場合

  • 東京ドーム…約4万6000人
  • 札幌ドーム…約4万2000人
  • 京セラドーム大阪…約3万7000人
  • バンテリンドーム名古屋…約3万6000人
  • 福岡PayPayドーム…約3万9000人

 

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エスコンフィールド北海道の施設

エスコンフィールド北海道には、野球場にとどまらない、観客を楽しませてくれる施設・設備やコンテンツが盛りだくさん。

360度回遊型のコンコース

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

バリアフリーの球場内をぐるりと回れるコンコース。

開放感あふれる通路を歩いているだけで楽しい気分になれそうです。

 

通年で楽しめるTOWER11

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

 

これまでの野球場の既成概念を打ち破った建物があります。

その名も「TOWER11」。

 

レフト側の5階層ビルは、いままでにない配置と外観で、エスコンフィールド北海道のランドマークに。

今もなお活躍するダルビッシュ有選手や大谷翔平選手に対する経緯も含めて、その背番号から「TOWER11」と命名されました。

 

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

 

4階は温浴・サウナ施設で、5階は宿泊施設です。

3階以下の情報は公式サイトからじきに発表があるのだとか。

TOWER11は、野球ペナントシーズンに関係なく、通年利用できます。

 

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世界最大級の大型ビジョン

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

 

世界最大級の大型ビジョンを1塁側と3塁側の各スタンドに2台設置されます。最先端技術の音響と演出で野球観戦を盛り上げてくれます。

 

日本最大級の子供のための遊具施設

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

全国で多くの遊具施設を展開する、株式会社ボーネルンドと共同して作られる、日本最大級の遊び場エリア。

幅広い年齢の子供たちが安心・安全に楽しめる施設です。

 

グラウンド間近の最前列席

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

選手のプレーを目の前で観れる客席が1・3塁側の2か所に設置されます。

試合の臨場感を感じながら観戦可能。

また、併設されているビュッフェスタイルのレストランがあるので、コンコース観戦とは一味違った、楽しみ方ができます。

 

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上質なサービスのあるVIPルーム

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

非日常的な時間を過ごせるVIPルームもあります。

観戦に、グルメに、より上質なサービスを堪能したい方にはぴったり。

 

北海道産や旬の食材を使った料理を堪能できるコンコース

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

 

さまざまなジャンルのフードショップがコンコースに。

北海道産の食材や旬のものをつかった料理が楽しめます。

 

過去最大面積となるファイターズオフィシャルショップ

引用:北海道ボールパーク (hkdballpark.com)

 

球団の歴史に触れられるコンテンツや、球場ならではのショッピングを体験しましょう。

過去最大面積のファイターズオフィシャルショップなので、欲しいグッズは絶対見つかります。

 

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まとめ

本記事では、ネットで話題の日本ハム新本拠地「エスコンフィールド北海道」についてまとめました。

・2023年3月完成予定
・現在約60%が完成
・グルメ、ショッピング、子供の遊び場、温泉、サウナ施設など楽しめるコンテンツが充実

2023年シーズンが待ち遠しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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