大河ドラマ館【どうする家康】オープン期間と前売り券年パス情報!場所と混雑状況

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こんにちは。

大河ドラマ『どうする家康』が始まりましたね!

松本潤さんが徳川家康役を演じ、第1話から大きな話題になりました。

 

大河ドラマでは、ゆかりの地に「大河ドラマ館」という期間限定の博物館が開館しています。

前作の「鎌倉殿の13人」でも神奈川県鎌倉市などに設置されて大盛況でした。

 

今回の「どうする家康」でも大河ドラマ館が開館しています。

 

場所やアクセス方法など気になりますよね?

また大河ドラマ館の前売りや年パスについても知りたいのではないでしょうか。

 

この記事では「どうする家康」大河ドラマ館の最新情報についてまとめました。

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大河ドラマ館【どうする家康】オープン期間はいつまで?

大河ドラマ館のオープン期間は施設によって前後しています。

岡崎大河ドラマ館2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月・祝)
静岡大河ドラマ館2023年1月27日(金)〜2024年1月28日(日)
浜松大河ドラマ館プレオープン:2023年1月22日(日)〜2月28日(土)
グランドオープン:2023年3月18日(土)〜2024年1月14日(日)

 

いずれの施設も1年近くオープンしていることがわかります。

長い期間オープンしているので、遠くからの訪問でも行きやすいのではないでしょうか?

 

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大河ドラマ館の前売り券・年間パスポートはいくら?

大河ドラマ館の前売り券や年間パスポートの値段についても各施設によって異なります。

施設前売り券年間パスポート当日券
岡崎大河ドラマ館大人:640円
子供:320円
2022年12月1日から2023年1月20日まで発売
大人:2000円
子供:1000円
2022年12月1日から2024年1月8日まで発売
大人:800円
子供:400円
静岡大河ドラマ館大人:400円(静岡市民は200円)
子供:200円(静岡市民は無料)2022年12月19日より発売
取扱なし大人:400円(静岡市民は200円)
子供:200円(静岡市民は無料)
浜松大河ドラマ館大人:640円
子供:320円
2022年10月17日~2023年3月17日の間で発売(プレオープンチケットの取扱なし)
発売予定(2023年1月12日時点でスケジュール等の発表なし)プレオープン期間
大人:400円
子供:200円グランドオープン期間
大人:800円
子供:400円

 

※子供料金について:岡崎は小学生〜高校生まで、静岡は小中学生まで

いずれの施設においても、未就学児は無料です。

購入方法は各施設によって異なるので、希望の施設の公式サイトをご確認ください。

 

また静岡市内在住者は、利用料が安いので気軽に行けますね♪

 

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購入特典はなに?来館記念証はある?

2023年1月12日時点で、大河ドラマ館のチケット購入特典は岡崎の年間パスポートのみ発表されていました。

◆特  典

年間パスポート購入をされた方には、特製のノベルティグッズを差し上げます。
また月1回抽選で岡崎市特産品などをプレゼント。

引用元:岡崎大河ドラマ館公式サイト

 

公式サイトでの記載はないものの、前売り券を購入した人が特典をゲットしたという情報があります!

 

 

来館記念証については、2023年1月12日時点でオープン前につき情報はありませんでした。

しかし過去の大河ドラマ館では来館記念証が配布されていたので今回も配布される可能性もあるでしょう。

情報がわかり次第追記いたします。

 

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【大河ドラマ館】場所とアクセス方法

2023年1月12日時点で「どうする家康」の大河ドラマ館は3ヶ所でオープンが決まっていました。

  • 愛知県岡崎市
  • 静岡県静岡市葵区
  • 静岡県浜松市中区

 

それぞれ場所やアクセス方法などをご紹介していきますね!

 

岡崎大河ドラマ館

岡崎大河ドラマ館は愛知県東部・岡崎市中心部にある岡崎公園にオープンします。

岡崎公園内にある岡崎城は家康の生誕地とされているのでまさにゆかりの地!

 

2023年1月12日時点ではまだオープン前なので、実際に行った人の情報はありません。

隣接している岡崎城も施設リニューアルのため休館していて、大河ドラマ館と同日オープンします。

 

そして岡崎大河ドラマ館へのアクセスはこちらです!

鉄道の場合:名鉄本線「東岡崎駅」徒歩15分、または愛知環状鉄道「中岡崎駅」徒歩15分

自動車の場合:東名高速「岡崎IC」から名古屋方面へ約3キロ(国道1号線沿い)

新幹線で東京方面から訪問される際は、名古屋駅まで行くと少し戻ることになります。
そのため、ひかりかこだまになりますが豊橋駅で下車する方がスムーズな場合もありますよ!
詳細は岡崎大河ドラマ館公式サイトをご確認ください。

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静岡大河ドラマ館

静岡大河ドラマ館は静岡県の中心部・静岡市葵区にある静岡浅間神社内にオープンします。

静岡浅間神社のすぐ近くには家康が晩年を過ごした駿府城があり、こちらもゆかりの地と言っていいでしょう。

こちらも2023年1月12日時点でオープン前のため、行った人の情報はありません。

 

また静岡市内在住者の方は

静岡大河ドラマ館へのアクセスをご紹介します。

電車の場合:東海道新幹線、東海道本線「静岡駅」下車、徒歩20分

車の場合:東名高速「静岡IC」から約6キロ、新東名高速「新静岡IC」から約7キロ

静岡市中心部のため、周辺には数多くのコインパーキングがあるので車での訪問も便利でしょうね。
大河ドラマ館と一緒に駿府城へ行って家康の足跡を辿るのもオススメですよ!
詳細は静岡大河ドラマ館の公式サイトをご確認ください。

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浜松大河ドラマ館

浜松大河ドラマ館は静岡県西部に位置している浜松市中区にオープンします。

浜松城は家康が建立して、天下統一の拠点とした場所なのでゆかりの地と言っていいでしょう。

浜松大河ドラマ館も2023年1月12日時点でオープン前のため、行った人の情報はありません。

 

浜松大河ドラマ館へのアクセスはこちらです。

電車の場合:東海道新幹線、東海道本線「浜松駅」より徒歩20分

車の場合:東名高速浜松ICより約30分、浜松西ICより約30分
浜松市は浜名湖からも近く、見どころがたくさんあります。
大河ドラマ館とともに周辺を観光することもオススメですよ!

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大河ドラマ館の混雑状況

これまでの大河ドラマ館では、曜日関係なく混んでいる日が多いことがわかりました。

「鎌倉殿の13人」では通常でも混雑している鎌倉に大河ドラマ館ができたので、より混雑していた模様です。

また、最終回が近づいたり閉館間近になるとより混雑することもありました。

「どうする家康」は松本潤さんが主演を務めることもあり、たくさんのファンが訪れるでしょう。

混雑を避けたい場合は、少しでも混雑が少ない前売り券を購入して平日に行くことをオススメしますよ!

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大河ドラマ館【どうする家康】場所とオープン期間・まとめ

ここまで大河ドラマ館「どうする家康」についてまとめてきました。

 

「どうする家康」の大河ドラマ館は、家康ゆかりの地である3ヶ所でオープンします。

それぞれオープン期間が異なっていていますが、約1年間観覧ができるので訪問しやすいでしょう。

また、前売り券や年間パスポートを発売している施設もあり、購入で特典をもらえることもありました。

 

2023年1月8日に大河ドラマ「どうする家康」の放送が始まり早速話題となっています!

ドラマの人気とともに大河ドラマ館へ訪れる人も多くなるでしょう。

気になる人は前売り券を購入して早めの訪問をオススメします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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