dispo(ディスポ)β版アプリ招待を受けるには?登録方法と使い方まとめ

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こんにちは。

巷では芸能人を中心に、完全招待制の音声チャット【Clubhouse(クラブハウス)】が話題になりましたよね。

日本では1月下旬ごろから人気に火が付きはじめましたが、実はすでに別のアプリに話題が移り始めていることをご存知ですか?

 

それが【dispo(ディスポ)】という、クラブハウス同様招待制の写真アプリなんです。

今回はそのdispoについて、

  • 招待を受けるにはどうすればいい?
  • 登録方法が知りたい!
  • dispoの使い方は?

ということについてまとめて見ました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

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dispo(ディスポ)β版が話題!機能は?

今新たに注目を集めている【dispo(ディスポ)】とは、一体どういったアプリなのでしょうか?

こちらは、David Dobrikさんという人気ユーチューバーが考えた写真SNSアプリで、Instagramの再発明とも言われています。

一番の特徴としては、dispoで撮影した写真は、翌朝9時にならないと見ることができない、という点。

「Disposable」とは「使い捨て」という意味を持ち、使い捨てカメラをモチーフにしたアプリになっていますよ。

 

dispoが生まれたきっかけは、開発者DavidさんのInstagramです。

彼は元々持っていたアカウントとは別に、使い捨てカメラで撮った写真だけをアップする『davidsdisposable』というアカウントを開設したところこれが瞬く間に大人気に。今やフォロワーは300万人以上!

ここから、新たなアプリを立ち上げることを決心したそうですよ。

 


出典:Instagram(davidsdisposable)

 

dispoのアプリの特徴がこちらです。

 

撮影した写真は翌朝9時にならないと見る事ができない

先ほども書きましたが、dispoの一番の特徴と言えるのが、

撮影した写真は翌朝9時にならないと見る事ができない

という点です。

 

dispoは使い捨てカメラをモチーフにしたアプリなので、レトロ調の写真が撮れるということだけではなく、かつては写真を撮ってから現像するという工程があった、つまり撮った写真をすぐに見る事ができなかったフィルムカメラを思い出させるような機能

 

「何でもその場で、すぐに出来る・すぐに見れる」という現代では当たり前になった事をあえてできなくさせている、というアイデアが「エモい!」話題を呼んでいるんですね。

 

友人たちとカメラロールを共有出来る

元々あるAppストアでダウンロードできるdispoは写真を撮影するだけのアプリですが、現在話題になっているdispo β版はそれにSNS機能が加わり、撮影した写真を友人たちと共有し楽しむ事ができるようになっています。

離れた場所にいても、翌朝9時に同時に見て確認する事ができ、またその写真を見てお互いのリアクションを楽しむという「ワクワクさ」がプラスされ、今までにない新しい形だと思います。

 

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dispo β版のアプリ内には以下のような機能があります。

Rolls機能

こちらはiPhoneでいうカメラロールのような機能です。

自分専用のロール、友達と共有し一緒に作っていくことができるロールなどがあります。

 

Library機能

今までに撮影した写真や、お気に入りの写真を見ることができます。

また、翌朝9時までに待つ必要のある写真がどのくらいあるかというのもここで確認することができます。

 

カメラ機能

dispoにアップする写真を撮ることができるこのアプリのメイン機能です。

 

通知機能(Notifications)

フォローされた場合や、朝9時に写真がアップされた際などにこちらから確認することができます。

 

プロフィール機能

自分の写真や友人(フォロワー)の確認、撮影した写真の枚数などを確認できます。

こちらから設定画面に移ることもできます。

設定画面の中の【Invite】から、新たなユーザーを招待することができます。

 

※現在はiOSのみで利用でき、Androidでは公開されていないのでその点は注意が必要です。

 

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dispo(ディスポ)β版アプリ招待を受けるには?

dispo β版は完全招待制で、招待枠は1人につき20人までです。

最近話題の招待制アプリ【Clubhouse】は1人につき招待枠は2人であることを考えると、こちらのアプリは比較的招待枠が広めですね。

 

「dispoを初めてみたい!」という方は多いはず。

招待を受けるにはどうすればよいのでしょうか?

 

基本的な始め方としては、やはり

dispoの既存ユーザーからショートメールで招待してもらい、メールに書いてあるURLにアクセスすることでアプリをインストールすることが可能。

β版はAppストアからダウンロードするのではなく、TestFlightというiOSアプリを

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するサービスから提供されているようですね。

dispoもClubhouse同様、メルカリやTwitter上ではすでに有料で招待枠が販売されているようでした。

 

 

Twitterを調査していると、

「Clubhouseの招待枠をあげるので、dispoの招待枠をください!」

というようなツイートがかなり目立ちましたよ!

流行のスピードには驚かされますね…

dispoは招待枠が20人まであるという点、写真投稿アプリという点から、筆者的にはClubhouseより人気が出るのでは!?とも思っています。

 

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dispo(ディスポ)β版登録方法

ユーザーから招待を受けてからの登録方法を以下にご紹介します。

dispoのアプリ内ではスクリーンショットが禁止されているため、画像を用いての紹介ができませんのでご了承ください。

 

①既存ユーザーからの招待メールが届いたら、『TestFlight』をダウンロードする

現在dispoはβ版ですので、Appストアからダウンロードするのではなく、『TestFlight』をダウンロードし、dispoを起動させます。


出典:Appストア

②dispoを起動し、「continue with phone」をタップする

③電話番号を入力し、端末に届いた認証コードを入力する

④ユーザーネームを入力する

 

以上で登録は完了です!

登録の方法自体はClubhouseとほとんど同じですね。

 

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dispo(ディスポ)β版使い方まとめ

ここまでご紹介してきたdispo β版の使い方をまとめました!

  • 利用するためには招待を受ける必要があり、招待枠は20人まで
  • 撮影した写真は翌朝9時にならないと見ることができない
  • 友人とカメラロールを共有できる
  • 端末の写真フォルダから写真はアップできず、アプリ内のカメラで撮った写真のみアップすることができる
  • Rolls機能の中で、写真をたくさんアップした人がランキングで表示される
  • β版の有効期限は5月中旬頃まで
  • 写真を撮る際は、写真にどのように写るかを意識しすぎることがないよう、狭いファインダー部分を見ながら写す

 

撮った写真をすぐに見ることができない、どのように写っているか確認できない、という昔からある使い捨てカメラをモチーフにした機能に、SNSという現代ならではの機能を加えた何とも新しいサービスですよね。

現在はβ版ですが、この

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が終われば正式版がリリースされるのでは?という期待も高まります。

 

今後さらに話題も高まり、日本でも人気が出ること間違いなしのアプリだと思います。

ぜひ皆さんも利用してみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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