こんにちはNarseです。
ユニクロと言えば日本のファストファッションの先駆けですね。
安いだけでなくおしゃれで着心地の良さは抜群で、コラボ商品なども多数販売しています。
ユニクロの親会社のファストリーディングは、GUなども傘下におく大企業なんですよ。
2021年7月に新たな戦略としてユニクロは、「メイドイントーキョー」のニットの発売を発表しました。
ファストリーディングが、東京に自社工場を置き生産されたニットだそうです。
コストカットを目指し、海外での生産が主流なのになぜ東京で生産を始めたのか不思議ですね。
ここでは東京産のニットのご紹介と、価格・取り扱いの店舗などをご紹介していきますよ。
最後までご覧いただけると嬉しいです。
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【ユニクロメイドイントーキョー】いつから販売開始?
ユニクロが銀座店オープン1周年を記念して、メイドイントーキョーの「3Dニット」を販売。https://t.co/CVABHZeWnv pic.twitter.com/rxyHIHPgU1
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) July 1, 2021
メイドイントーキョーの販売日をみていきましょう。
銀座店オープン1周年記念に発売
銀座の旗艦店オープン1周年記念として、メードイントーキョ―の新作が発売されました。
【UNIQLO TOKYO 1st Anniversary 6.18-7.15】
|#3Dニット MADE IN TOKYO|発売開始‼️この週末は☔️予報ですがご来店お待ちしております🙇♀️#他にも今期新作の3Dニット多数入荷中✨#LifeWearのすべてをここに#UNIQLOTOKYO1st pic.twitter.com/lwEY4yLDfH— UNIQLO TOKYO(ユニクロ グローバル旗艦店) (@UNIQLOTOKYO) July 2, 2021
ユニクロ東京の動画はこちら
普段のユニクロとは違う、おしゃれな店構えですね。
普段使いのいつものユニクロ商品だけでなく、海外でのファストファッションブランドとのコラボ商品やユニクロフラワーと称して、お花の販売もしているんですよ。
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東京での一貫した生産化を行う
メードイントーキョーの商品とあえて提示しているのは、ユニクロの今後の戦略にも関わつています。
ファストファッションと言われる商品は、コスト削減のため海外で大量生産を行いやすく消費者に提供するのが普通ですね。
ユニクロは現状のやり方を継続していきながら、お客様の声をキャッチして売れる商品を作りたいと考えました。
そこで始めたのが、本部や工場を東京にもって来ること。
親会社であるファストリーディングは2017年に山口県から移転した有明本部に、2021年4月巨大スタジオやカスタマーセンターを新設しました。
企画から販売までの多くの工程を集約したいと考えたのだそうです。
ではどこで3Dニットは作られているのでしょうか?
和歌山から東京東雲に工場を移転した
2016年にユニクロと島精機製作所が合同で作った会社イノベーションファクトリーは、和歌山に製造工場を持ち
ユニクロの3Dニットを販売していました。
島精機製作所は1962年創業のコンピュータ横編み機では、シェアNo1の編み機製造ではパイオニアです。
ユニクロ感謝祭でネット注文していたものが届きました!
3Dニットなる、つなぎ目がない⁈ セーターを買ってみました。
今月中旬に、東京に行く用事ができました😁ので、これ着て行こうかな。薄手のわりに暖かそう。 pic.twitter.com/leqKV4Wxky
— うっちー (@sharoucchee) December 3, 2019
ユニクロの3Dニットシリーズが良すぎたので共有🥺
柔らかくて着心地がいいし、高見えする。
着痩せして見えるところもとてもありがたい…。
Vネックは浅めだから骨格ウェーブでも貧相にならなかった!
春カラーが可愛くて、これからの季節大活躍しそう。 pic.twitter.com/lKfyHBn8s9— maco (@nekomacaron_) March 8, 2020
3Dニットは最新の技術により、縫い目がない事が最大の特徴のようです。
ユニクロでも人気商品なんですね。
東京でも一貫した生産を目指すため、有明本部のほど近い東雲工場で、3Dニットの生産を始めました。
和歌山ではなくなぜあえて東京に工場をもってきたのでしょうか?
海外での大量生産に移行前に生産工程の確認や無駄な部分がないか検証する事
東雲で少量生産した商品を近隣店舗で スポンサーリンク
販売しいた商品が売れ行きがよくなり、すぐに生産できる体制をつくるため
イノベーションファクトリーは東雲移転に伴って、出資比をファストリーディング51%、島精機製作所が49%に変更。
ファストリーディング初の子会社となりました。
「生産のノウハウを獲得し社内に蓄積する」事が、今回の移転の目的だつたようですよ。
今回発表になった3Dニットは正真正銘の東京産になりました。
今は一日1000枚を生産しているようです。
今後機械も100台までふやしていく予定もあるようですね。
では商品のご紹介しましょう。
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【ユニクロメイドイントーキョー】東京産ニットの取り扱い店と価格
ユニクロメイドイントーキョ―の3Dの新作ニットはどこで購入できるのでしょうか?
ユニクロトーキョーで購入できる
ユニクロトーキョーの1周年記念として発売になった3Dニット。
ユニクロトーキョーで購入いただけます。
名称 | UNIQLO TOKYO |
住所 | 東京都中央区銀座三丁目2番1号 マロニエゲート銀座2地上1-4階 |
TEL | 03-5159-3931 |
営業時間 | 月~金 11:00~21:00 土・日 11:00~20:00 変更の可能性あり。 |
アクセス | 電車JR山手線・京浜東北線「有楽町」駅 中央口より徒歩4分 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 4番出口より徒歩2分 東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅 C8出口より徒歩3分 |
駐車場 | 388台 |
地図 |
マタニティからベビーなど、幅広い商品を扱うユニクロトーキョ―。
ここでの限定販売のようです。
では新作商品をみていきましょう。
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ノースリーブクルーネックセーター 2990円(税込)
出典:ユニクロ
立体的で美しいシルエットを演出。
1枚でいろいろなシーンで活躍できそうです。
サイズ:S・M・L・XL・XXL・3XL
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7分袖カーディガン 3990円 (税込)
出典;ユニクロ
立体編みならではの美しいシルエット。
夏に向けてもエアコンが効いている室内では、活躍しそうですね。
サイズ:XS・S・M・L・XL・XXL
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ロングワンピース 4990円 (税込)
出典:ユニクロ
立体編みの美しいシルエットに編み地の切り替えを入れて、エレガントなアクセント。
ノースリーブなので、カーディガンと合わせても素敵ですね。
サイズ:XS・S・M・L・XL・XXLロング丈 :98.5~108.5 104.5~114.5 110.5~120.5
どれも素敵な商品ですね。
おはようございます☀
最近更新がまばらになってました💦
昨日UNIQLO TOKYOで先行発売していた
3Dコットンクルーネックセーターを購入😊
少しゆったりめにしたいのでXLをチョイス✨
サマーニットがなかったのでかなり着回していきますー🥰#uniqlotokyo#3Dニット#サマーニット#おは戦30709jk pic.twitter.com/8Jq4aeANyN— ともちゃん💚 (@greenhugstar) July 9, 2021
早速ユニクロ東京で購入されたかたがいましたね。
値段も海外生産されたものと同じ値段で売られているのも、購入者にとっては買いやすいです。
ユニクロで散財した
3Dニット、めっちゃいいなユニクロ東京限定なのかな
ワンピースは割と生地がおもためで胸が潰れるのでやめたけど、もう少し体が薄かったらぜひ着たかった。— めいらん (@sherrymay888) July 9, 2021
この新作のニットはユニクロ東京までいかないと購入出来ないのでしょうか?
銀座までコロナ禍だし買いに行けないという方に、購入できる方法をご紹介しましょう。
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【ユニクロメイドイントーキョー】購入方法
銀座まで買いには行けないかた向けに、通販での購入方法をご紹介します。
ユニクロオンラインストアで購入できる
ユニクロオンラインストアでは、3Dニットだけでなく、全商品購入できるんです。
最新の商品から、お得な商品まで取り揃えています。
ダウンロードはこちら
②商品をさがす
③注文する
アプリでお得なクーポンもゲットできます。
④配送方法を選ぶ
ユニクロ店舗でもお受け取りは、配送料無料。
指定住所受け取り・コンビニ受け取りの場合は、送料は450円
商品代金4990円以上は、送料無料
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【ユニクロメイドイントーキョー】いつから販売開始?・まとめ
2021年7月2日より、ユニクロは「メードイントーキョ」の3Dニットが発売されました。
ユニクロ東京の店舗1周年を記念して、発表したものです。
ユニクロの親会社であるファストリーディングが、2016年に和歌山でシェアNo1の編み機製造のパイオニアである島精機製作所と合同で作った会社イノベーションファクトリーで、3Dニットの販売が開始されました。
しかし本部がある有明の近くの東雲に、イノベーションファクトリーを移転。
ファストリーディング初の子会社となりました。
理由としては、海外での大量生産前に製造方法の確認が出来る事と、近隣で
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まさに素早く消費者のニーズに答えたいという、会社の方針ともいえますね。
東雲の工場は3Dプリンターを、100台まで増やしていく予定だそうです。
東京産の3Dニットは、ワンピース・カーディガン・ノースリーブクールネックセーターの3種類。
縫い目がなく立体的なシルエットが特徴の3Dニット。
店舗は銀座にあるユニクロ東京で購入できます。
しかし遠方やコロナ禍で買いに行けない方のために、ユニクロオンラインストアでも購入できます。
アプリに初回登録すると、500円のクーポン券がプレゼントされますよ。
ほとんどの商品が簡単に便利に購入できるので、いいですね。
メイドイン東京なのに、お値段は通常料金なのも魅力な今回の3Dニット。
ユニクロの挑戦ともいえる商品を、是非購入されてはいかがでしょうか?
最後までごらんいただきありがとうございました。
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