こんちわ!
冬が来て、やってきましたこのシーズン!
みなさん、静電気にバチッとやられてます?
忘れていた時に限ってやられませんか?
「痛い!ビビった!ムカつく!」と言って、静電気をブッ飛ばしたい気持ちになります。
という訳で今回は、静電気の除去についていろいろ調べてみました!
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車のドアの静電気が痛い!なぜ起きる?
静電気の主な原因は、「乾燥」と「摩擦」なのです。
夏は湿気があるから空気中に自然と放電するため、物を触った時あまり問題はありません。
この2つが発生しやすい環境とは、外気が乾燥する「冬」
因みに人体には約3000ボルト以上の電圧が帯電していると言われています。
AED(自動体外式除細動器)の電気ショックは、1200~2000ボルトですから
静電気はそれよりもかなり大きな電圧が発生しているわけです!
その帯電している電気がドアノブから一気に放電するため、あの「バチっ!」が
起こるというわけです。
車を降りる特にも要注意です!
背中とシートが擦れることで摩擦が生じ、体内に電子が帯電します。
・肌が乾燥している ・摩擦が起きやすい服装 ・摩擦が起きる動作 |
などによって、からだに電気が帯電しやすいかどうかが決まります。
ここで原理はなんとなくお分かり頂けたかと思います。
ではなぜ、静電気の悩みは個人差があるのでしょうか?
痛みに強い人もいるから?
それは、普段の生活の中にヒントがありました。
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静電気が起きやすい人!帯電体質の原因
静電気が起こりやすい人はズバリ
不規則な生活・睡眠不足・食生活の乱れ
これに関係するみたいなんです!
静電気は、いわば身体からのシグナルと考えてみて下さい。
静電気除去にはバランスの良い食事や十分な睡眠、食生活と生活習慣を見直し
健康な状態である体質改善に努めることが効果的とも言われています!
しかし!わかっていながらなかなか変えられない・・・わかります!
体質改善には多少時間も必要ですしね、、
だから、次は便利な静電気除去グッズの調査結果です!
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放電・除去グッズ
私が静電気除去グッズと聞いてパッと思い浮かんだもの
ガソリンスタンドで目にする静電気除去シートなどが挙げられます。
安いものであれば100円くらいのものもあるようですが、安いものは小さい!
シート自体を貼るものや、大きさはこだわった方が良いですね。
静電気除去グッズで言えば、100均で購入できる静電気除去グッズも優秀なようです!
スプレーするタイプや、キーホルダーのタイプ、貼るシートなど様々ありますね。
静電気ブレスレット
出典:Amazon
刺激を軽減するためには静電気ブレスレットが効果的!
しかし着用にはちょっとしたコツもあるようです。
服に隠れないようにすることや、しっかり肌に密着させておくことがポイントです!
こちらは通販なら1,000円〜2000円程度。
安いものなら100均にも売っていいます。
商品はこちら
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放電キーホルダー
出典:Amazon
続いては放電キーホルダー。
車のキーにつけて扉を触る前に、キーホルダーで触り放電する方法となります。
静電気が溜まっていると、「バチバチ」と火花が見えて放電。
手の痛みはこれで解決できます。
こちらも100均でも売っています。
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静電気防止スプレー
出典:Amazon
静電気防止スプレーもオススメです。
静電気防止スプレーを靴に吹きかけるんです!
これなら、ゴム底のスニーカーを履いていても、地面に静電気を逃がすことが可能!
お安く購入できます♪
柔軟剤
出典:Amazon
そして、お洗濯で使う柔軟剤の中には静電気防止を謳っているものもあります。
安いものでレビューも良いのがサラヤ SARAYA ヤシノミ 柔軟剤 無添加
肌への摩擦を低減し、静電気を防止します。
通販で気軽に購入できます♪
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静電気を減らしたい!すぐにできる対策方法
静電気対策としては、以下のことに気を付けることも効果的です!
ゴム製のスニーカーよりは、革製や天然素材の靴の方が静電気を逃がしやすい。
前述したように、帯電した電子をゆっくり逃す効果が得られます。
手袋をする、ハンドクリームを塗る。
直接触れるよりは布越しであったり、乾燥状態ではないことがポイントですね。
水分不足も乾燥をまねき、静電気体質の一因!
水分補給をたっぷりと行うこと!
4大ミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム)
これらが含まれたミネラルウォーターを、こまめに少しずつ飲むこと!
木綿、絹、麻などの天然繊維はナイロン、ポリエステル、などの合成繊維に比べて
静電気が発生しにくいです!
完全に乾燥してなければ服の裾で金属に触れるのも有効ですよ。
上記の対策プラスα!身体のめぐりをよくすることもとっても大切です!
十分な睡眠をとる |
甘いものを食べすぎない |
栄養バランスのとれた食事をとる |
飲酒を控え、身体の水分を十分に保つ |
上記を意識することで冬の大敵「静電気」を軽減させる対策となります。
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まとめと無料の対策術
今回は静電気について調査してみましたが、いろんな対策がありました。
帯電している電子を、地面に放電させてからドアノブを触るという方法
車に乗る前に地面に手を付いて電子を放電するんです。
靴底がゴムだと放電しにくいので、自分で放電させて防ぐ方法ですね。
車のキーでドアノブに触れてから、ドアノブに触る方法
最近はインテリジェンスキーになってしまったので、却下ですかね、、
読んでいただいた皆さんが、これで静電気ストレスから解放されたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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