【となりのトトロ】都市伝説まとめ!ポスターの女の子はだれ?

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こんにちは。

スタジオジブリの大ヒット作、「となりのトトロ」といえば夏の風物詩ですよね。

 

日本人のほとんどの方がご覧になったことがあるのではないでしょうか。

 

2020年8月14日に金曜ロードショーで放映されましたが、今回で何と17回目となります。

 

時代が変わっても、子供から大人まで支持を受けているのは素晴らしい魅力がたくさん詰まった作品だからでしょう。

さて、この「となりのトトロ」には様々な都市伝説があると噂されていることはご存知でしょうか?

この記事では、噂されている都市伝説についてまとめました。

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都市伝説① サツキとメイは実は死んでいる!?

 

物語後半になると奇妙なことにサツキとメイの影が消えているのです。

メイは行方不明になるころから、サツキは猫バスに乗るころからとのがありました。

背景描写にこだわりを見せるスタジオジブリがこのようなミスをするとは考えられませんよね。

その後の種の儀式では、影があるようにも思えますが…。

さつきの「風になってる」のセリフを言うシーンも気になりますよね。

 

インターネット上ではメイは池に落ちて死んでしまった。

サツキはメイを探している最中に何かの事故で死んでしまったのでは無いかと噂されています。

 

 

また、物語のラストで病院の母親を訪ねますが、トウモロコシを置いて母親に会わずに

帰ってしまいます。

あれほど会いたいと思っていたのに、母親に会わずに帰るのは不自然です。

 

このため、この時点で2人は死んでおり、母親には見えなくなっていることを表していると

噂されています。

 

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都市伝説②トトロの正体は死神!?

 

トトロの元になったのは、トロールというノルウェーの伝承に伝わる邪悪な妖精です。

このトロールには「小さな子供をさらう死神」という伝説があります。

このことから、サツキとメイにしかトトロが見えなかったのは、トトロは2人を死の世界へと導く存在だったからでは?と噂されています。

 

 

また、劇中に登場する猫バスは「死人を霊界に連れていく乗り物」だという説があります。

 

 

確かに外観は可愛いというよりかは何だか不気味な姿をしていますよね!

 

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都市伝説③物語は狭山事件と関係している!?

 

狭山事件とは…。

1963年5月1日に埼玉県狭山市で発生した高校1年生の少女が被害者になった強盗強姦事件です。

この事件では高校1年生の妹が行方不明になり、その姉が必死に探している姿が目撃されています。

妹は森の中で惨殺された姿で発見されており、姉はひどいショックを受けて、事情聴取の際に「猫のお化け」、「大きな狸」にあったと意味不明な発言をしたそうです。

となりのトトロと舞台が近くて、共通点があまりにも多いですよね!?

 

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『となりのトトロ』ポスターの女の子はだれ?

 

ポスターに描かれているのはバス停の前で赤い傘をさしている女の子とトトロ。

この女の子はサツキでもメイでもありません。

一体何者なのでしょうか!?

 

 

これ実は、初期設定で登場するはずだったキャラクターなんです。

 

元々、サツキとメイという姉妹の設定ではなく、一人の女の子がトトロと出会う話だったそうです。

 

当時、同時上映される「火垂るの墓」88分に伸びてしまったことから、

 

負けず嫌いの宮崎駿監督は時間稼ぎのために、急遽姉妹の設定にして尺を稼いだそうです。

結果、現在に至るまでロングヒットしているのですからナイス判断ですね!

 

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まとめ

となりのトトロについて、都市伝説をまとめてみました。

公式で都市伝説の内容を否定しているそうですが、それにしては違和感がある設定が多いですね。製作者の遊び心だったのかもしれません。

 

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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