こんにちは。
オンラインショップやドラックストアを覗くと、香りの良いものやパッケージの可愛いシャンプーがたくさん販売されていますね!
私たちの生活に欠かせないシャンプーですが、市販のシャンプーを使ってトラブルが起こったことはありませんか?
実は、市販のシャンプーには髪に良くない成分が入っている場合もあるんです。
できれば悪い成分が入っているシャンプーは使いたくないものですね!
この記事では、
- 絶対に買ってはいけない!シャンプー市販がやばい理由
- 髪と頭皮に悪い避けるべきシャンプー成分は「5つ」
- 使うときしむ?合わないシャンプーの見分け方
などについてを詳しくご紹介していきます。
なるべく安い価格で安全に洗えるシャンプーを探している方はぜひ最後までチェックしてみて下さい!
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絶対に買ってはいけない!シャンプー市販がやばい理由
市販されているシャンプーには品質を維持したり洗浄効果を高めるために様々な成分が入っています。
ただ、シャンプーの成分によっては、髪や頭皮を痛めてしまうデメリットもあるんだとか。
市販のシャンプーがやばい理由がこちら。
- カラーリングの効果が薄くなる
- カラーの色持ちが悪くなる
- 洗浄力が強く髪や頭皮にトラブルが起こる場合がある
上記3つの中でも、特に洗浄力が強いシャンプーは髪や頭皮が痛むことが一番のデメットと言えるでしょう。
市販のシャンプーを使うと全ての人のデメリットがあるわけではありません。
しかし、もともと髪の毛の油分が少ない方や頭皮の弱い方が使うとパサつきやきしみが強く現れ、場合によっては皮膚トラブルを起こしてしまう恐れがあるんです!
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髪と頭皮に悪い避けるべきシャンプー成分は「5つ」
髪と頭皮に悪い成分とはどんな成分なのでしょうか。
どんな成分に気を付ければよいか分かっているとお店でシャンプーを購入する際に役立ちますね!
シャンプーで使わない方が良い代表的な成分を5つ紹介します。
以下で紹介する成分は、強い洗浄成分と刺激性の高い成分となっているのでなるべく使用を控えることをおすすめします。
髪と頭皮に良くない成分がこちら。
- 界面活性剤
- カチオン界面活性剤
- シリコン
- 香料・着色料
- 防腐剤
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界面活性剤
界面活性剤は、洗浄力が強く刺激もあるため髪や頭皮にトラブルを引き起こすことがあります。
そのため、敏感肌や乾燥肌の方は油分を奪われて髪がパサついたりきしんだりする原因にも。
界面活性剤の成分名称がこちら
ラウリン酸、ラウリン酸Na、ラウリン酸K、石けん素地、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウム、オレフィン(c12-14)スルホン酸naなど
カチオン界面活性剤
カチオン界面活性剤は、リンスやトリートメントによく入っている成分です。
殺菌効果があり髪を柔らかくして指通りが良くなる効果がありますが、その分強い刺激性があり髪への吸着力が強い点が難点・・。
トラブルを避けるためには使用後のすすぎをしっかりしましょう。
成分が残ったままにしておくとフケなどのトラブルを引き起こします。
カチオン界面活性剤の成分名称がこちら
ポリクオタニウム-10、ベヘントリモニウムクロリド、セトリモニウムブロミド、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルトリモニウムブロミド、ベヘントリモニウムメトサルフェートなど
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シリコン
シリコンは、髪が滑らかになる成分でコンディションをよくしてくれます。
毎日使用していると髪に蓄積するため、ベタつきやリートメントの効きが悪くなたりするデメリットがあるんだとか。
シリコンの成分名称がこちら
PEG/PPG-19/19 ジメチコン、PEG-10 メチルエーテルジメチコン、アミノエチルアミノプロピルジメチコンなど
香料・着色料
香料や着色料も髪に良くない成分の一つです。
特に、タール系着色料は石油を原料にした成分で頭皮への浸透率が高い点が難点で、皮膚トラブルやアレルギーを引き起こす危険性がありますよ。
海外では許可されていないこともある避けるべき成分と言われています。
香料や着色料の成分名称がこちら
「色+数字+号」で表記されています
防腐剤
防腐剤は、微生物が増殖しないための成分です。
抗菌効果がありますが、刺激が強くアレルギーを引き起こす危険性あります。
防腐剤の成分名称がこちら
パラベン、メチルパラベン、エチルパラベン、安息香酸Na、サリチル酸、フェノキシエタノール、ソルビン酸K、メチルイソチアゾリノンなど
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使うときしむ?合わないシャンプーの見分け方
シャンプーを使って、きしんだりパサついたりした経験はありませんか。
髪や頭皮に良くない成分は分かっても、実際に自分に合わないシャンプーを見分ける方法はあるのか知りたいところです。
自分に合わないシャンプーを使った際の症状ががこちらです。
- きしんだり絡まったりする
- パサつく
- くせ毛が増える
- べたつく
- フケ・かゆみが増える
一例を紹介します!
きしんだり絡まったりする
シャンプーを使ってきしみや絡まりが起こる原因は、アルカリ性が強く弱酸性のキューティクルを開いてしまうこと。
アルカリ性分の強いシャンプーは控えるようにすると髪のきしみやからまりをおさえることができますよ♪
解決策がこちら
髪と同じ弱酸性のアミノ酸シャンプーを使う
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パサつく
パサつく原因は、洗浄効果強すぎるシャンプーを使っていることが原因です。
シャンプーを洗い流した後も保湿効果が続く成分が入ったものを使うのも一つの手ですよ♪
解決策がこちら
洗浄効果の強いラウリル硫酸Naなどの成分が入ったシャンプーを控える
べたつく
髪がべたつく原因は、シャンプーやトリートメントなどの蓄積や洗い残しが原因です。
べたべたするときだけでもシャンプーを変えてみることをおすすめします。
解決策がこちら
ノンシリコンシャンプーに変えてみる
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安くて安全なシャンプーは?
髪や頭皮に良くない成分が入っていない安くて安全なシャンプーはあるのでしょうか。
安くて優秀な人気シャンプーを紹介していきます!
髪や頭皮に安全なシャンプーは以下の成分が入っていないかがポイントですよ。
- 界面活性剤
- シリコン
- 合成着色料
- パラペン
おすすめのシャンプーがこちらです。
- カウブランド無添加シャンプー さらさら
- MINON(ミノン)薬用ヘアシャンプー
- モーガンズ ノンシリコン アミノ酸シャンプー
カウブランド 無添加シャンプー さらさら
参考画像:楽天市場
【価格】:500ml 774円(税込み)
こちらは、無添加・低刺激なので頭皮に優しいシャンプーです!
着色料や防腐剤、アルコールなどが一切入っていなので赤ちゃんにも安心♪
皮膚アレルギーテストも実施されており安全性も保障されています。
お財布に優しいお値段が嬉しいですね!
ご購入はこちらから!
MINON(ミノン)薬用ヘアシャンプー
参考画像:楽天市場
【価格】:450ml 1,390円~(税込み)
こちらは、髪と同じ成分でできた植物性アミノ酸系洗浄成分なので低刺激なシャンプーを使いたい方にピッタリ♪
硫酸系界面活性剤が使われていないので肌への負担が少ない点も魅力の一つです!
アレルギー持ちで超敏感肌の人におすすめですよ。
ご購入はこちらから⇓
モーガンズ ノンシリコン アミノ酸シャンプー
参考画像:楽天市場
【価格】:2,090円~(税込み)
こちらは、植物由来成分が96%以上配合された敏感肌の方のためと言ってもよいシャンプーです。
赤ちゃんにも優しい20種類のアミノ酸成分で髪のきしみやパサつきをおさえてくれますよ♪
もちろん、界面活性剤やシリコン、合成着色料など12の無添加処方で安心して洗えます!
ご購入はこちらから⇓
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まとめ
この記事では、
- 市販のシャンプーがやばい理由
- 髪と頭皮に悪い成分
- 髪に合わないシャンプーの見分け方
についてまとめてきました。
市販のシャンプーには洗浄力や刺激性の強い成分が入っているものがあり、使用するときしみやパサつきの原因になることがあります。
シャンプーで頭皮や髪のトラブルを防ぐためには、界面活性剤やシリコン、防腐剤などの入っていないものを選ぶことがポイントです。
髪や頭皮に良いシャンプーは高いものもありますが、中にはお財布に優しいお手頃価格の商品も販売されているのでぜひ試してみて下さいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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