こんにちは.
大塚愛さんといえば、「さくらんぼ」「プラネタリウム」などのヒット曲を生み、透明感のある声量で私も大好きなシンガーソングライターです。
他にも女優さんや絵本作家・楽曲提供など様々な事に挑戦してきました。
かわいいイメージがあった大塚さんですが、もう37歳で1児のお母さん。
2020年8月21日発売の「小説現代」にて、小説家デビューをされます。
その「あらすじ」や作品に掛ける思いなどの内容をまとめさせていただきました。
最後までご覧いただけるとうれしいです。
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大塚愛小説家デビュー作【開けちゃいけないんだよ】あらすじ
大塚愛さんが、ついに小説家としてもデビューが決まりました。
しかも、恋愛小説などではなくホラー短編小説だそう。
そんなちょっとドキドキする小説を書いた、大塚愛さんのプロフィールから簡単に見ていきましょう。
大塚愛プロフィール
この大塚愛日本の怪談に出てきそうな雰囲気でほんとうにすき 妖艶 pic.twitter.com/lgu89ZkW4c
— フジキ (@fujickyeah) August 19, 2020
氏名 | 大塚 愛(おおつか あい) |
生年月日 | 1982年9月9日(37歳) |
出身地 | 大阪府大阪市 |
職業 | 2003~シンガーソングライター |
女優業 | 2006~女優 主演「東京フレンズ」 主題歌:楽曲提供「ユメクイ」 |
絵本作品 | 2010~絵本作家『ネコが見つけた赤い風船』 |
作詞作曲名 | 2010愛 2012~aio もしくはAIO |
2020~小説家 | |
所属 | エイベックス |
2020年8月5日には、自分の楽曲を様々な人とコラボして、リミックス曲を発表。
経歴をみると、多彩な才能の持ち主であることがわかりますね。
ちなみにこの様な意見もありました↓
元々、ホラー映画観るのが好きなのは知ってたけど、執筆までするとはビックリ⁉️
多才ですね😊— ジム (@jimuchan3) August 16, 2020
ホラー好きな愛ちんのやつは怖そう😂楽しみ❤️
— momo (@cccnnn_11170909) August 16, 2020
一部のファンの間では、大塚さんが「ホラー映画好き」ということで有名のようですね!
好きが講じたとしても、本当に多彩で表現力がお有りなのですね。
すごすぎます。
では今回発表した「開けちゃいけないんだよ」のあらすじをみてみましょう。
「開けちゃいけないんだよ」の発売日とあらすじ
タイトル | 「開けちゃいけないんだよ」 |
掲載先 | 小説現代(2020年9月号) |
発売日 | 8月21日(金) |
価格 | 1000円(税込み) |
話のあらすじ…
夏休みに祖母の家で過ごす少女。
地下室にあるアルミホイルに包まれた謎の物体。
見てはいけないといわれると余計に気になり、開けてしまう。
それから奇妙な数々の出来事が少女に降りかかる・・
なんとも夏らしい、涼しくなる内容ですね。
今の所それ以上の情報はありません。
13ページという短編ホラーで、小説に興味がない人にも手に取りやすいのもいいですね。
シンガーソングライターである大塚さんが、なぜ小説を出すことになったのか?
大塚さんのマルチな才能に小説現代がオファーし、「本を読むのが得意ではない私によくぞご依頼をくださった」と快く承諾。
大塚さん自身も初稿は、5時間で一気に書き上げたとコメント。
作詞作曲をしているからでしょうか?
13ページという短い話でも5時間で仕上げてしまうとは…やはり才能の塊なのでしょう。
驚くべきは、実際に家の地下室にぐるぐる巻にした物体があり、そこから想像を膨らませて、自分が見たいホラー映画の台本のように書き上げたとか…。
実際にある地下室にある物体が何なのか?想像して読むと、ますます臨場感がでるかもしれません。
大塚さんは、可愛い恋愛の曲のイメージが強いと思いますが、今回のホラー小説をやるきっかけとして、もともと幼少期からホラーが好きだと話をしています。
新聞取材でも、新たな一面をのぞかせるコメントをしていました。
「ホラーを書くことで読者の方から『なぜ?』と違和感を持たせられると思った」
「ホラーは見ているときより、見終わった後に1人でお風呂やシャワーに入ると、いつもと違って怖く感じる感じ。そういうものを書けたらという気持ちで、この作品を制作しました」
引用:ヤフーニュース
と明かしています。
37歳のいまでも可愛らしく、男女ともに人気がある大塚さん。
いわゆる「ギャップ萌え」で興味をもって手にとる読者も増えるかもしれませんね。
今回の小説現代には、執筆秘話を収録した特別インタビューも掲載されるようです。
是非夏の楽しみの一つとして、手にとってはいかがでしょうか。
小説現代は公式で月払い契約で3ヶ月半額で読むことが出来きます♪
大塚愛小説家デビュー作【開けちゃいけないんだよ】公式定期購買が読書が断然お得!
大塚愛さんが、2020年9月号にて小説家デビューを果たします。
その作品をお得に読む方法があります。
それが、「小説現代」公式ページより購買登録をすることです。
登録を行うと…
1000円=500円(税込み)
送料無料!
この登録を行うと、最大3ヶ月の購買料金が半額で利用することが出来ます。
でも、安心してください。
お好きな時に解約ができるので、翌月に要らなければ定期購入を解約すればOK。
でも、3ヶ月間、半額で購買できるのはお得すぎるので、この機会に連載小説の魅力をあじわう。
というのも良いかもしれませんね!
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大塚愛小説家デビュー作【開けちゃいけないんだよ】あらすじ・感想・評価まとめ!
今回の大塚愛さんの処女作について、発売前から様々な感想がよせられています。
発売前ですが、読みたいという意見と、違う意見がありますね!
「読みたい」意見
作品を読みたい!という方の意見を見ていきましょう。
デイリースポーツに載ってた🐯
愛ちん、小説家デビューおめでとうございます🙌
ホラー大好きだから嬉しい😭✨#大塚愛#aiotsuka pic.twitter.com/YBMnIGn4Ev— ゆかり (@aiyurukawa) August 15, 2020
ホラー小説書いたというだけで大塚愛いっきに好きになった。読みてえ~~~
— rui (@kamiushi) August 16, 2020
大塚愛ちゃんが小説家デビュー.゚+.(・∀・)゚+.゚
しかも短編ホラー👻
楽しみ♪読みたい✨ #大塚愛— ちゃつ (@chatsupuuu) August 16, 2020
愛ちゃん小説家デビューだなんて😳❣️
留まらないな〜ずんずん進んでる🚶♀️
好きなこと興味があることはとことん楽しみながら思うがままに挑戦する姿がかっこいい😳👏
ホラーは好きではないけど愛ちゃんが書いたものだから読むよー🙋🏻♀️🥳
てゆかこの愛ちゃん美しすぎんか?🥰#大塚愛 #小説家デビュー pic.twitter.com/qGLzBFfEao— Ayano(*^▽^)/★*☆♪ (@kdayn_enjoy) August 16, 2020
大塚愛の小説とか読まない理由見当たらないぞ…
— 小島 (@romiomentos) August 16, 2020
昔からの大塚愛さんファンが多いようですね。
今までと違う愛さんがみれて、苦手なホラーにもチャレンジしようとする人もいました。
一方「違う」意見として
続いては、作品デビューに対して「違う」意見も見ていきましょう。
ほんとに作品だけで勝負するなら別名義でやってみたらいいと思う
— キリ坊 (@kiribow) August 15, 2020
歌と小説はまた別と思うので才能あるかはわからんが出だしは一般人より恵まれてるね。歌手だからそれだけで知名度ある。本出せば歌手だからとそれだけで買ってくれる人がいる。読書が趣味で色んな作家が産みの苦しみを経験して作品を世に送り出しているのを感じているとこういうのは複雑な気持ちになる
— applejonagold (@applejonagold) August 15, 2020
「何かと似てる」的なストーリーじゃないといいですね。https://t.co/9NlEMzzGZD
— 50日で転職決まったあの伝説のスズキ (@suzukitoshitsu2) August 15, 2020
大塚愛の小説家デビューは
めちゃくちゃ興味あるニュースなんだけど
ホラーは無理じゃあ。笑— 中耶 莉佐 (@kashakashacame1) August 16, 2020
宣伝に力を入れずに、中身で勝負して欲しいという思いが強い意見かもしれません。
まだ発売前なので本当の評価はこれからだと思います。
発売後の感想に期待しましょう。
発売元も小説現代の担当者さんは
シンガーソングライターとしてデビュー間もない頃から、大塚さんが描く歌詞の世界観にとりわけ魅力を感じていました。
2010年に初めての絵本を出版されて以来、マルチに活躍される大塚さんが今「物語」を書いたら、どのようなものが生まれるのか、非常に興味がありました。
恋愛小説を想像する人もいるかもしれませんが、完成した小説はホラー短編「開けちゃいけないんだよ」。
おぞましさを感じさせる筆致で、文中の「音」の描写が一層恐怖をそそります。暑い夏にぴったり、ゾっとする小説をご堪能ください。
引用:音楽ナタリー
編集者さんの期待も大きいようです。
小説の中で「音」の描写を、シンガーソングライターである大塚愛さんがどう表現したのか、楽しみに待ちたいですね。
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大塚愛小説家デビュー作【開けちゃいけないんだよ】・まとめ
大塚愛小説家デビュー作【開けちゃいけないんだよ】のあらすじや感想・評価をまとめさせていただきました。
歌を歌うだけでなく、マルチな才能で色んな事に挑戦してきた、大塚さん。
今度は小説家デビューで、仕事の幅も広がりを見せるのでしょう。
今後の活動について、「書きたいものはぽつぽつある」と次回作にも意欲を燃やしているとの事。
私はお化けとか苦手で、夜1人でトイレに行くのも我慢してしまう位なんですが、怖いものみたさで、読んでみます。
小説家大塚愛として【開けちゃいけないんだよ】がどう評価されるか、活字離れしている今起爆剤となるのか、今後の活躍に期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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