【マツコの知らない味噌汁の世界】たけうち和久さんおすすめ味噌汁レシピまとめ

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こんにちはNarseです。

 

マツコの知らない世界は様々な達人が、マツコさんに最新の情報を伝える番組。

私も大ファンで、マツコさんの毒舌の中にも笑いをさそう語り口が大好きで、いつも引き込まれています。

 

2020年10月27日放送の「おかず味噌汁の世界」。

おかず味噌汁として新しい世界をご紹介するのは、たけうち和久さんという方です。

 

ここではたけうちさんはどんな方なのか?テレビで放送された美味しい味噌汁のご紹介もしていきますね。

最後までご覧いただけると嬉しいです。

 

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【マツコの知らない味噌汁の世界】たけうち和久さんとは?

マツコの知らない世界では「官僚からミソシラーになった男」と自己アピールをしています。

どんな経歴のかたなんでしょう。

 

たけうち和久プロフィール

氏名たけうち和久    本名:武内 和久
生年月日1971年4月19日  2020年10月現在49歳
出身福岡県西区姫浜
最終学歴東京大学法学部
趣味味噌汁つくり
職業『ONE・福岡株式会社』の代表取締役、医療法人・社会福祉法人・企業の顧問多数 HP
インスタグラムhttps://www.instagram.com/takejacky/

Twitter

 

たけうちさんは、大学卒業後厚生省へ入省。

主に医療や介護・福祉に関わる仕事をしており、外交官として、アメリカ・イギリスにいっていた事もありました。

2015年厚労省を退職後、マッキンゼーアンドカンパニーアクセンチュア(世界有数の外資系コンサルティングカンパニー)に就職。

 

2019年自身のコンサルティング会社を立ち上げた、才能あふれる方ですね。

2019年に福岡県知事に立候補するも落選したようです。

 

たけうちさんはが色々な仕事にチャレンジする企画「たけうち和久のチャレンジ道場」を開催。

 

 

「仕事に夢中になる人生は最高」「チャレンジし続ける人生は最高だ」がモットー。

 

チャレンジこそがみんなを幸せにできると、様々な職業に真剣に取り組んでいます。

自分の信念を貫いていく精神に、たけうちさん自身の生きざまが見えますね。

そんな竹内さんなぜ味噌汁つくりをするようになったのでしょう。

 

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『ミソシラー』になった理由

たけうちさんが味噌汁をつくりはじめたのが、4年前。

その当時たけうちさん自身が超多忙で家事などを全くしなかったが、奥様との間にお子様が産まれたのがきっかけ。

マツコさん曰く「人間らしいくらし」をしたことで味噌汁にはまりだしたのだとか。自称ミソシラーと話します。

家族の愛情は人の生活までもかえてしまうのでしょうね。

 

ほぼ毎日味噌汁を投稿

4年前から味噌汁つくりをはじめ 2018年ころから自身のインスタグラムに味噌汁の投稿をほぼ毎日するようになりました。

 

▶インスタグラムはこちら

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

武内和久 たけうち かずひさ ミソシラー(@takejacky)がシェアした投稿

 

なんか手の込んだおいしい味噌汁ですよね。

マツコさんが、毎日具をかえている事に関心していると、「これが味噌汁の面白いところ」と話をする竹内さん。

ちなみにマツコさんは冒険しないタイプで、すきな味噌汁の具は「じゃがいもと玉ねぎ」と話してました。

 

 

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おかず味噌汁は小宇宙

普段食べなれている味噌汁の具も持ちろん美味しいですが、竹内さんはたくさんの食材を組み合わせる事によって、

お椀の中で色んな事がおきる小宇宙のようだと語っています。

 

 

番組でも紹介されているハンバーグの味噌汁も、以外な組み合わせだが美味しいそうですよ。

竹内さんは味噌汁は地球と家庭を救うトはなします。

竹内さん自身奥様の出産を機に夫婦関係を円満に生かせるため、お味噌汁つくりをモーニングルーティンとして始めました。

大事にしているのは3つの『I(アイ)』だそうです。

 

1.Insupiretion・・家にある食材から思いつきで選ぶ
2.Ichigo-ichie・・同じ味噌汁は作らない
3.Irodori-free・・彩は気にしない

 

この3つのこだわりを基に、大切な家族である奥様と娘さんにオーダーをとるそうなんですよ。

具材次第ではご家族が飲まない事もあるんだとか。

 

今まで家族のために作ってきた1000種類の味噌汁で大絶賛された逸品がありました。

竹内さんがマツコさんに美味しいと全力でプレゼンした味噌汁をご紹介します。

 

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美味しい味噌汁①『トムヤムクン風味噌汁』

奥様がお気に入りの味噌汁第3位。

 

アルゼンチン赤海老・豚肉・パクチーをいれた味噌汁。

赤海老で出しをとりつつ生姜・しめじにナンプラーとパクチーを使用。

 

トムヤムペーストを香り付けに投入すると濃厚で美味しい味噌汁に。

きっかけはタイ料理が食べたいと奥様がいっただそうで、マツコさんはタイ料理屋に連れていってあげてと笑いを誘っていました。

 

濃厚な海老のダシがでて味噌とトムヤムクンが香る味噌汁は、想像がつかないので食べてみたいです。

 

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美味しい味噌汁②『あさりセロリたけのこの味噌汁』

こちらのお味噌汁は、奥様のお気にいり第2位です。

あさりのダシでセロリを煮て香りを引き出します。この組み合わせは意外いけるそう。
あさりのビタミン12は体内時計を整える。セロリは自律神経を整える。疲れやストレスに良いんだとか。
セロリ多めだとより香りが出ます。マツコさんももっと入れてもいいと話します。

 

私もセどうもセロリの匂いと食感が苦手で、セロリをまず煮るなんて発想がなかったです。

マツコさんは美味しいと話していましたので、食べてみたいとは思いますが勇気がいりますね。

 

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美味しい味噌汁③『ソーセージ・トマト・ほうれん草・ネギ』

続いてのお味噌汁は、奥様のお気に入り第1位。

マツコさんが一口食べて奇をてらった感じがしないと絶賛しました。
ソーセージを先に3分煮て旨味を引き出すのがポイント。トマトの果汁が口のなかではじけるのが美味しい。
ソーセージのコクで旨味が一段とアップします。

竹内さんも粉チーズ・オリーブオイルでイタリア風になると紹介
工夫次第で飽きない味噌汁になるそうです。
これなら野菜スープのように食べられるので作ってみたいと思いました。
アレンジとして、梅干しがあうそうでマツコさんも結構いけるかもと話をしています。

旨味がでてはまりそうとの声もあり、以外とベストマッチングなのかもしれません。

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美味しい味噌汁④『海老グラタン味噌汁』

こちらは、お子様が好きな味噌汁第3位。
Image
冷凍の海老グラタンを解凍しその中に味噌汁を注ぐ。
ミルキーな感じになり美味しくなるんだとか…。

確かに、クリームシチューのようになるのかななんて思いました。

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美味しい味噌汁⑤ソーセージ・アスパラ・ゆで卵・溶けるチーズ

こちらは、お子様が好きな味噌汁第2位。

チーズが溶けるとまろやかで美味しいそうです。
洋風で美味しいそうですよ!
確かにお子様が好きそうですよね。
ビジュアルも食欲をそそりますし、成長期のお子さんにも1杯でしっかり栄養を補給できる具だくさんなお味噌汁ですね!

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美味しい味噌汁⑥『かぼちゃ・さつまいも・コーン』

お子様が好きな味噌汁第1位

マツコさんもこれはうまいと絶賛。
かぼちゃ・サツマイモが溶けてより甘い汁になります。
コーンは最初から入れず最後に入れてひと煮たちされる事で、シャキシャキ感を残す。
そこにバターや豆乳を入れても美味しいそうですよ。
定番のお芋の味噌汁をアレンジしたものなので、美味しくないわけがありません。
今お芋が美味しい季節なので、手軽につくれそうです。

おふくろの味といえばの調査で味噌汁が1位だそうで、子供と奥様のハートを射抜くには味噌汁をつくる事が家庭を救うと豪語してました。
家庭を救うかどうかは、人それぞれの考えなのでわかりませんが、ホットする事は確かだと思います。

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新・3種の神器を紹介

竹内さんは海外生活の中で様々なスープに出会ってきました。
その中で味噌汁は世界一凄いスープであるという結論に達しました。
・手軽さ 一般的にみて味噌汁は他のスープより手軽に観点にできる
・健康に良い お味噌は昔からある材料。身体にいいの当然。味噌の輸出10年で2倍に増え、世界が注目している食材
・包容力 色んな具材を受け止める。受け入れ可能な具材は120種類(たけうちさんの味噌汁)
味噌汁は定番といえば、とうふ・わかめ・あぶらあげと昔からなんとなく決まっていますし、一番いいと思いがちです。
しかし竹内さんは「新・3種の神器」を提案。
それが「梅干し」「トマト」「から揚げ」
まつこさんも梅干しは、量さえ考えれば旨味がでて美味しいと話してましたね。

 

 

トマトも旨味食材が口の中に広がるときが美味しいです。

私もトマト生は苦手ですが、スープなどに入っていると、酸味がとれて美味しくなるので抵抗はないですね。

 

問題はから揚げです。

 

昨晩の残りのから揚げを入れる事が多いそうですが、マツコさんはいやな感じはしないし普通とコメント。
衣の香ばしさが汁にしみて美味しいそうです。

 

豚汁と思えば美味しいのかなと思いました。

冷凍から揚げでも衣が多いので、手軽で美味しいかもしれませんね。

 

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具だくさんおかず味噌汁

最近は味噌汁に色んなものを入れる人が増えてきて、ごはんと味噌汁だけでおかずになるということでしょう。

にら玉の味噌汁         煮物の味噌汁            具沢山野菜の味噌汁
たけうちさんはおかず味噌汁の作り方には、ポイントがあるといいます
実際にみていきましょう。
・焦がす
・すりおろす
・さらす

焦がす味噌汁

焦がしなすの味噌汁を紹介していましたが、マツコさんもいい香りと満足感に驚いていました。

なすをゴマ油で焦げ目がつくまで焼いて、味噌汁にいれたらさっと煮たら完成。

 

がっつり食べれるので、夜ご飯に最適だそうですよ。

 

確かに朝でもいいですけど、仕事中や終わりに食べたら、活力がわきそうです。

 

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すりおろす味噌汁

たけうちさんがおすすめするのは、レンコンのすりおろし。

Image
マツコさんが絶賛した味噌汁。
レンコンに味噌が絡まる事で美味しさがより一層広がります。
すったレンコンを味噌汁にいれひと煮立ちさせればOK。
ふわとろで冷めにくく体も温まり、これからの時期にぴったりですね。

作った方たちからも美味しさに絶品していました。
すりおろすだけなので難しい事もありませんし、食べてみたいです。

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さらす味噌汁

ねぎやキャベツなどの千切野菜をさっと入れて、野菜のシャキシャキ食感を残すのがポイント。
生の野菜ならではの食感を楽しみながら、温かい味噌汁を飲むギャップがいいんだと思います。

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【マツコの知らない味噌汁の世界】たけうち和久さんとは?まとめ

たけうち和久さんは、官僚出身のコンサルタント会社を経営している自称ミソシラーでした。

お子さん誕生をきっかけに、味噌汁つくりに目覚め、インスタグラムに味噌汁の投稿をはじめました

作ったレシピは1000種類をこえたそうです。

味噌汁は小宇宙だという持論があり、お椀のなかでおきる現象を楽しみつつ家族のために味噌汁つくりをライフワークにするたけうちさん。

ほぼ毎日違う味噌汁をつくるのは根気がいるし、家族や味噌汁に対する愛情をかんじます。

Twitterなどでも味噌汁の反響が大きかったので、味噌汁ブームが来るかも知れませんね。

私もまずトマトのお味噌汁から作ろうと思います。皆さんも自分好みの味噌汁を作ってみませんか?

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

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