初詣へ行ってはいけない日と時間帯はあるの?参拝期間とマナー作法

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2022年は寅年ですね!

 

この寅年はスペシャルな年で五黄の寅年になり、36年に1度やってっくる最強金運の年ということなんです!!

その強い金運を授けてもらうためにも神様に正しい参拝をしましょう。

 

本日は正しい初詣について語っていきます。

  • 初詣に行ってはいけない日、時間帯ってあるの?
  • 参拝にはいつまでに行けばいいの?
  • お寺と神社とどう違うの?
  • 正しい参拝の仕方や作法は?
  • 御朱印帳が気になる

新しい年を前にして、今年こそ良い年にしたいと神様にお願いしたいですよね?

 

神様にお願いをするにはそれなりの作法やルールのようですよ。

今日はそこを簡単に分かり易く説明出来たら…とまとめさせていただきました。

 

どうぞご覧くださいね!

 

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初詣に行ってはいけない日、時間帯はありますか?

新しい年を迎えたら行く機会が多い初詣。

行ってはだめな日や時間帯ってあるのでしょうか?

 

■初詣に行ってはいけない日・いつまでに行けばいいの?

 

 

 

結論を言いますと、いつ行ってもいいということです。

ベストなのはなるべく早く、正月の三が日や松の内(関東は7日、関西は15日)くらいまでに行けばよいと言われます。

 

ですが、2月の節分の頃までには行けばよいという意見も少数派ですがいるようですね。

※これは地域性にもよりますのでまちまちです。

 

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■避けた方が良い時間帯は?

一番混む時間帯は三が日の14時前後と言われていますので、そこは避けた方がいいかもしれませんね。

神社によってはお正月に参拝時間を変更して夜にも入れたりするところもあるようです。

 

気になる場所を調べてから行くと良いと思います。

良く昔から言われているのは午前中に行くのが一番良いと聞きますが、

夕方になって暗くなると魔物に取りつかれるとかいう迷信も地域によってはあるという事でした。

 

初詣 フリー素材 に対する画像結果

 

という事で行く神社や日程を決めたら、今度は正しい参拝の仕方が気になりますね!

神様や仏様にちゃんと目に止めてもらえるように礼儀正しく参拝してみましょう。

 

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正しい参拝の仕方について

その前に初詣には神社に行くもので、お寺に行くものではないと思っている方もいるようですが、

どちらに行っても大丈夫です。

今回は、神社とお寺と両方を説明していきますね。

 

■マナー①「あいさつの基本」

どちらに行くにしても鳥居や門のその手前で一礼をしてから入ります。

そこをくぐれば俗世から神様や仏様の領域ですのでご挨拶の意味があるようです。

そういう事から、帰りにも鳥居を出たら社殿の方に向かって一礼をして帰ることを心がけましょう。

 

初詣 フリー素材 に対する画像結果

※参道は神社では真ん中が神様の通り道ですので真ん中を避けて歩きます

お寺ではどこを歩いても良いそうです

 

神社手洗いのフリー画像 に対する画像結果

手の洗い方

手水舎(てみずしゃ)で、右手で柄杓(ひしゃく)をもち左手を洗う

次に左手で柄杓をもち右手を洗う

その右手に水をためて口をすすぐ

その後、柄杓の柄を洗う

 

さあ、ここまで来たら本番の参拝の仕方になります。

神社とお寺の違いが少しあるので順を追って説明しますね。

 

■マナー②:「神社」

神社は神様のいらっしゃる場所。

その神社によっていらっしゃる神様の種類やご利益も違います

初詣 フリー素材 に対する画像結果

<参拝手順>

  • 本殿に進み軽く会釈をしてから、鈴があれば鳴らす。
  • 賽銭を入れる。
  • 二礼二拍手(二回礼をして二回手を叩く)して、拝礼(神様を拝む)する
  • 最後に一礼して下がる

 

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■マナー③:「お寺」

お寺は仏様を祀るところであり、仏教を広める教えるところ

お寺によってはお願い事を叶えてくれるところもありますが、お名前やご住所を唱えることが必要です。

 

常香炉のフリー素材 に対する画像結果

常香炉(じょうこうろ)といって、大きな線香立てのこと

そこで線香をあげたり、煙を体に浴びるとご利益があるそうですよ。

身体の悪いところに浴びると良いと一般的に言います。

 

<参拝手順>

  • 御本尊を祀る本堂に入り、仏様にお線香をさしあげる
  • 賽銭を入れる
  • 鈴があれば三回鳴らす
  • 手を合わせて静かに頭を下げる
  • 一礼してから下がる

 

さあ、参拝も終わりました。

初詣の楽しみの一つにおみくじや御朱印帳もありますね!

御朱印帳が気になっている方も多いのでは?

 

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御朱印帳について

御朱印とは神社やお寺で墨や朱印で記して頂くもの。

神仏との御縁の記録、参拝の証のようなものです。

 

 

 

 

 

御朱印は神仏との御縁の記録

それを記しておくための専用のノートのようなものが御朱印帳です。

 

大きな神社やお寺ではオリジナルの御朱印帳がありますし、今Amazonなどでも様々なものが売られています。

お気に入りのものを見つけて、御朱印をもらうのも楽しいですね!

 

◎御朱印帳の値段も中の仕様もまちまち。

1,500円~3,000円くらいまで、2,000円台が主流の様ですね。

 

◎御朱印を書いて頂く金額は場所によって違うとのこと。

大体は500円から1,500円くらいまであるようです。

神仏とのご縁を戴いた証ですのでスタンプカードのような感覚ではなく大事にしましょう。

 

 

 

旅行のときは持ち歩いて、その土地の御朱印を入れてもらうのも良い思い出になりそうです。

 

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まとめ

初詣へ行ってはいけない日や時間帯や参拝マナーについてまとめさせていただきました。

  • 初詣には三が日~10日前後、遅くても1月中に行くのが好ましい。
  • 午後14時前後が混雑するので避ける方がいい
  • お寺は仏様を祀るところ、神社は神様のいらっしゃるところ
  • 鳥居や神社の前で一礼をして手や口をすすぐ

神社:鈴を鳴らす、賽銭、二礼二拍手して最後に一礼

お寺:線香をあげる、賽銭、鈴を鳴らす(3回)静かに手を合わせて頭を下げる、最後に一礼

  • 御朱印帳は神仏とのご縁の証

 

かなり大人の人でも勘違いしている人も多くいます。

ちょっと参拝の仕方を間違えたくらいで神仏は怒ったりしませんが、きちんとお参りして素敵な年になれるようにしたいですね!

 

ここまでお付き合いいただいて嬉しく思います。

有り難うございました。

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