こんにちは。
4月1日に全国民への「布マスク2枚配布」を決定し発表。
それから、医療従事者や介護従事者への配布が開始し4月17日より一般配布を行っている。
通称=アベノマスク
その”アベノマスク”に対して
「繰り返し洗って使える品質じゃない」
「不良品」
「欠陥品」
の声が相次いでいます。
それについて4月17日の記者会見で「配布された布マスク」への質問としてきた朝日新聞社の記者に対して
『受け答えた言い方』が話題になっていました。
その話の中で出てきた、朝日新聞社が販売しているとする、2枚3300円の布マスクを
「アサヒノマスク」という呼ばれ方をしていました。
このアサヒノマスクは「大津毛織」が販売するこだわりの日本製マスクでした。
そんな話題の大津毛織「アサヒノマスク」。
アベノマスクとは比べ物にならないほど、高品質で150回洗っても使えるというものでした。
現在、朝日新聞での公式通販サイトは閉鎖されています。
ではどこで購入することが出来るのか?
購入方法をまとめさせていただきました。
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朝日新聞の公式通販マスク(大津毛織)とは?
安倍首相が揶揄した朝日のマスクの製造地元が怒り心頭。
泉大津市長「どういうマスクなのか正しく伝えてほしい。大津毛織のマスクは手作りで、素材も縫い方もこだわっている。何度も使える」
泉大津市議「大量の不良品が見つかっているアベノマスクと一緒にしないでほしい」https://t.co/rZu6axTWi7
— 大神ひろし (@ppsh41_1945) April 20, 2020
朝日新聞社の「アベノマスク」への質問に対して答えた
「御社のネットでも布マスク、3300円で販売しておられたということを承知しておりますが、つまりそのような需要も十分にある中において、我々もこの2枚の配付をさせていただいた」
引用:毎日新聞
安倍首相がこの発言により
「ボッタクリマスクを販売中」
「買っては駄目だ!」
経済評論家が発言したことによりネットでも話題に。
この発言に対して、泉大津市の大津毛織をよく知っている地元の人や市長が大反論!
あのね。
僕の地元、泉大津市の大津毛織が作ったマスク2枚が3300円ということで首相発言を通して炎上してるようですね。大津毛織なめたらあかん。マジで。
高いよ、そりゃ。コットン4層で洗濯150回オーバーに余裕で耐えます。
写真見たら、めっちゃゴツいのも分かると思う。
南出市長も激怒。笑 pic.twitter.com/R6huKEUrls— ゆーま/ボイトレ本執筆中♪ (@MVS_music) April 20, 2020
そらそうですよね。
アベノマスクは、一回洗ったらボロボロになってしまう、製造元がわからないと言われているマスクやメイドインベトナムで耳掛けがゴムじゃないからサイズが合わなくて使えない。
なんて言われているマスクと一緒にしてほしくないですよね。
アサヒノマスクの正式名称は「洗って使えるマスク2枚組 コットン100%4層立体構造」
このアサヒノマスクは、かなりの高品質だったのです。
「洗って使えるマスク」は大阪府泉大津市が新型コロナウイルスへの市民のために市長が泉大津商工会へマスク作りを依頼。
そこで立ち上がった「泉大津マスクプロジェクト」で開発されたマスクでした。
泉大津市は、「繊維のまち」「毛布のまち」として有名ですね。
今治タオルより値段は高くなくて、肌触りの良い日本製のタオルや毛布を作っています。
大津毛織のマスク性能はこちら↓
日本で生産したガーゼのみ使用
オーガニックコットン100%
ガーゼの毛羽立ちを抑える特別な加工
薄手なのに丈夫
4層構造なのに息苦いさがない
洗濯して150回繰り返し使える
口紅が付着しづらい
これこそ日本の技術を詰め込んでいる!
といえる商品ではないでしょうか?
中国製使い捨てマスクなんかを50枚3000円〜5000円で買うより断然安いじゃない!
安心のメドインジャパンで150回なら全然良くない?
2枚なら300回使えるじゃない!!
めちゃほしい。
と感じて朝日新聞ホームページを見たら。
現在、朝日新聞社の公式ページでは販売がストップしてしまっています。
ストップした原因は以下の通り
”布マスク自体を否定した朝日新聞が自社通販で高級布マスクを取り扱ってて 、そっちでは布マスクを否定した記事を書いている”事で布マスク販売を停止しました。
では、果たしてどこで手に入れたられるのでしょうか?
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『朝日新聞』アサヒノマスク(大津毛織)の通販購入方法
アサヒノマスク(大津毛織)を販売しているのはどこでしょうか?
通販購入方法を調べてみました。
すると楽天では販売していたようですね。
ですがすでに売り切れていました…。
正直、我が家にも欲しかったです(涙)
そのように感じた方も多いのではないでしょうか?
泉大津市では、「大津毛織」以外にもマスク提供に参加している会社がありました。
- 「カスガアパレル」
- 「岸部毛織」
- 「SASAWASHI」
- 「瀧芳」
- 「日の出毛織」
ということで類似商品はないか探してみました。
コロナ対策になるかは分かりませんが、泉大津プロジェクトマスクに賛同している「瀧芳」のマスクは売っていました。
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『朝日新聞』アサヒノマスク(大津毛織)どこで買える?販売店
ネットではなく販売店で買いたい!
という方もいるかと思います。
取扱店はどこなのか調べてみると。
「洗って使えるマスク2枚組 コットン100%4層立体構造」の販売店はこちらでした↓
・ふじ薬局上之町店:大阪府泉大津市上之町6-22
・タケヤ化粧品店本店:大阪府泉大津市田中町9-27
・セブンイレブン北助松駅前店:大阪府高石市綾園7-8-28
他にも売り場はあるかもしれませんが、大阪府内といえます。
県外で商品を取り扱っているお店は極めて低いと言えますね!
くぅ〜!ほしい!!
まとめ
150回使えるマスクなら現在、ドラックストアなどで売っている使い捨てマスクなどより、すごく経済的ですよね!
アベノマスクと一緒にされたことが悲しすぎますよね。
日本の良い製品に誇りを持っていただきたいところです。
それにしても、丈夫な日本製の布マスクは、我が家も欲しかったというのが本音です。
今後、販売スタートしたら更新させていただきますね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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