こんにちは。
痩せる糖と言われる「アルロース」がSNSでも注目されています!
2023年6月20日に放送された『カズレーザーと学ぶ』で夢の太らない糖として紹介されたこともあり、気になっている人も多いのではないでしょうか。
アルロースは、摂取すると血糖値を下げる上に痩せる効果もあると言われていますが、実際のところどうなのか気になりますよね!
実は、アルロースは商品によっては摂取し過ぎると健康を害するものもあるので注意が必要なんです。
ダイエットのためにせっかく購入するのなら、成分や危険性などを理解しておくことが大切ですね!
この記事では、
- 希少糖「アルロース」とは?成分はなに?
- 「アルロース」構造は?安全性と危険性
- アルロース(シコース)とラカントやエリスリトールの違いとは?
- アルロースどこで売ってる?販売・購入方法
などについてを詳しくご紹介していきます。
我慢せず美味しく食べながらダイエットに挑戦したい人はぜひ最後まで読んでみて下さい!
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希少糖「アルロース」とは?成分はなに?
最近、テレビやSNSで話題のアルロースとはいったいどんな成分なのでしょうか。
アルロースは、自然界にごくわずかにしか存在しない糖の事で「希少糖」と呼ばれる貴重な成分のことです。
自然界に存在する糖は、99.9%がぶどう糖で構成されています。
残りのわずか0.01%が希少糖と呼ばれる線分なんですよ。
同じような成分では、「キシリトール」や「エリスリトール」なども知られていますね。
アルロースの特徴が以下になります。
- カロリーゼロ!
- 血糖値の上昇が少ない
- 脂肪の燃焼を高める
アルロースのメリットは、なんといってもカロリーゼロな点が嬉しいポイントです!
食べても太らない糖なんて本当に夢のようですね。
アルロースは、血糖値を抑え脂肪を燃焼する効果もあるのでダイエットにもピッタリな糖なんですよ♪
また、食後血糖値の上昇を抑制し、抗肥満、動脈硬化の抑制などの効果があるアルロースは、
糖尿病や肥満(メタボリックシンドローム)の予防につながる成分として医学分野でも期待されているんです。
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「アルロース」構造は?安全性と危険性
脂肪を燃焼して痩せる効果がある糖なんて存在するの?と不思議になりますよね!
実は、アルロースの効果はその構造に秘密が隠されているんですよ♪
アルロースの作用が以下になります。
- 分解酵素の働きを抑制する
- 小腸でトランスポーターを塞ぐ
身体に糖が入ると分解酵素でグルコースという単体に変わり小腸から吸収されます。
しかし、アルロースを一緒に摂取することで糖の分解を抑制し、グルコースが吸収されていくトランスポーターが塞がれるので、結果的に糖分を吸収できなくする働きがあるんです。
食べてもエネルギーとして吸収されず太らない仕組みはこのような構造があるためなんですね♪
アルロース自体は甘みも感じられる成分なので、ダイエットの甘味料として最適です。
また、副作用や危険性はなく、糖尿病患者への食事対策などにも利用されているため、安心して摂取できますよ!
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希少糖をうたう市販品に注意!
アルロース自体には危険性や副作用はありませんが、スーパーで販売している一般的な希少糖には注意が必要です。
実は、商品によっては希少糖が数%しか入っておらずほとんどがブドウ糖で構成されているものもあるんですよ。
ブドウ糖は、砂糖と比べると急激に血糖値を上げる作用があり、場合によって健康を害する危険性があります。
購入時には、パッケージに機能性表示されたものだと安心して購入できますよ。
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アルロース(プシコース)とラカントやエリスリトールの違いとは?
アルロースは、同じ希少糖の仲間で知られる「ラカント」や「エリストール」と比べ成分や効果に違いはあるのでしょうか。
エリストールは、アルロースと同じ希少糖の仲間で、砂糖の7~8割程度の甘さがあります。
ラカントは、エリストールに羅漢果の高純度エキスを加え砂糖と変わらない甘さが特徴の甘味料です。
どちらも人工甘味料と異なるので、副作用や危険性はなく、カロリーも少ないのでダイエット食品としても知られていました。
ですが、2023年3月にエリスリトールの危険性について新たに発表されています。
米クリーブランドクリニック・ラーナー研究所などの研究チームは、ゼロカロリーの甘味料であるエリスリトールが心筋梗塞や脳卒中など心血管疾患のリスク上昇と関連しているとの研究を発表した。糖尿病や肥満といった心血管疾患の発症リスクが高い人での影響が懸念されるとして、エリスリトールの長期的な安全性を検証する研究が必要だと指摘している。
引用:日本経済新聞
アルロースとの違いがこちらです。
アルロース | エリスリトール | ラカント | |
---|---|---|---|
カロリー | 0キロカロリー | 0.2キロカロリー | 0.2キロカロリー |
血糖値を下げる効果 | あり | なし | なし |
脂肪燃焼効果 | あり | なし | なし |
「ラカント」や「エリストール」は、アルロースのように脂肪を燃焼したり、血糖値を下げるなどの効果は報告されていません。
そのため、痩せる糖というわけではないので注意が必要です。
ただ、どちらもアルロースと比べるとリーズナブルに手に入れられるのでお菓子作りに利用している人も多いんですよ♪
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アルロースどこで売ってる?販売・購入方法
太らない夢のような糖として注目されている「アルロース」はどこで購入できるのでしょうか。
アルロースは、砂糖と比べると希少なため、スパーやドラックストアではあまり売られていないのが現状です。
手っ取り早く購入するにはオンラインショップがおすすめです。
アルロース取り扱いショップがこちら
オンラインショップ | 値段 | 送料 | 備考 |
---|---|---|---|
ナチュレサプリメント | 140g:2,862円 | 5,000円以上で送料無料 | |
楽天市場 | 700g:3,000円前後 | 無料 | ・お買い物マラソン最大ポイント44倍! ・楽天スーパーセール |
Amazon | 700g:3,000円前後 | 無料 | ・タイムセール ・ブラックフライデー |
Yahooショッピング | 2,000g:20,000円前後 | 無料 | 5のつく日 |
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アルロースを購入するならブドウ糖の含有量が少ない商品を扱う「ナチュレサプリメント」などの専門ショップがおすすめです。
ナチュレサプリメントなら、ブドウ糖の含有量5%以下の商品もあるのでぜひチェックしてみて下さい!
また、大容量でお得に購入したい人は楽天ショップやAmazonが良いでしょう。
楽天市場だと、お買い物マラソンやスーパーセールなどで購入するとお得にゲットできますよ♪
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まとめ
この記事では、
- 希少糖「アルロース」とは?成分はなに?
- 「アルロース」構造は?安全性と危険性
- アルロース(シコース)とラカントやエリスリトールの違いとは?
- アルロースどこで売ってる?販売・購入方法
についてまとめてきました。
アルロースは、甘みもしっかり感じられるのにカロリーゼロの夢のような甘味料でしたね!
しかも、血糖値を下げたり脂肪燃焼効果まで期待できるのでダイエットにピッタリな成分であることも分かりました。
アルロース自体に危険性や副作用はないですが、市販品によってはブドウ糖が多く入っている商品もあるので、購入の際は成分表をしっかり確認することが大切です。
美味しいものを我慢したくないけど、健康的にダイエットに挑戦したい人はぜひアルロースを試してみて下さい!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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