【ゾッキ】映画のキャストや相関図まとめ!大橋博之原作でピエール瀧の復帰!

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こんにちは〜ちゃみんです!

来年2021年公開予定の映画「ゾッキ」が2月4日よりいよいよ撮影をクランクインしました!

原作は大橋裕之さんの漫画作品集「ゾッキ」の中から物語をハイライトさせたものが今作品映画となります。

 

そして、監督を務めるのが、山田孝之さん、竹中直人さん、斎藤工さんの人気俳優3人が行うということで話題をよんでいます。

 

さらには、ピエール瀧さんの復帰作品ということで記者会見に報道陣も大変多く集まりました。

 

話題満載の映画「ゾッキ」について書いてみました

 

今回はこんなことをまとめてあります↓↓

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映画【ゾッキ】作品情報・キャスト

実は、2018年に竹中直人さんはゾッキを呼んで惚れ込み「絶対、実写化したい!」熱望っして、山田孝之さんと斎藤工さんを映画監督としてオファーをしたようです。

映画ゾッキの作品情報

原作:大橋裕之

監督:山田孝之・竹中直人・斎藤工

脚本:倉持裕

 

キャスト

主役:藤村くん=???

小田原で出会う人=???

箱根付近で合う人=???

藤村の想い人=???

清水の漁師=???

漁師:定男=ピエール瀧

 

現在発表れているキャストは、なんとピエール瀧さんのみ!

原作より、この役柄は発表されるだろう!

で書いてあります。

実際は、映画版としてもっと様々な配役があるのではないかと思われます。

 

まだ主役を演じるのかさえ明らかではありません。

監督3人も人気俳優陣ですので、どれかの役にはなるのではないでしょうか?

引き続き分かり次第UPしていきたいと思います。

 

\ ロケ地が知りたい方はこちらもいかがですか? /

映画【ゾッキ】蒲郡市のロケ地はどこ?エキストラやツイッター情報まとめ

 

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映画【ゾッキ】の相関図は?

現在、原作の漫画のあらすじとして主役の藤村くん

そしてピエール瀧さんの定男・漁師役の発表までしかされていません。

 

もう少し詳しく分かり相関図を作成してUPしていきます。

 

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映画【ゾッキ】のあらすじ・ピエール瀧の出演場所は?

映画「ゾッキ」は漫画家・大橋裕之先生の短編作品集です。

ゾッキA 幻の初期作品集ゾッキB  幻の作品集

7Netで購入7Netで購入

 

大橋裕之先生がまだ上京する前に、実費出版を行っていた

・「謎漫画作品集」
・「週刊オオハシ」
・漫画誌
・コミコミ誌

などに掲載された作品集を、一冊の「ゾッキA]「ゾッキB」として2017年5月16日に出版されたものになります。

 

※”ゾッキ”という意味を調べたら古本市などで使われる言葉で「ひとまとめ」「寄せ集め」とかの意味があるみたいです

 

今回の映画「ゾッキ」作品集の中の一部を基に長編の脚本を制作して映画化されています。

物語「Winter Love」

主役は藤村という冴えない男。

藤村はいつものコンビニで週刊プロレスを立ち読みしていたが、ふと”旅にでよう”と思いつく。

普段から自分探しは嫌いだった藤村…。

そんな男が、ホームセンター980円の寝袋一つで東京から自転車で東海道を南に旅にでる、自分探しのたびに出ます。

小田原に向かう途中にグラビア雑誌を拾ったり、同じく自転車で旅している人と競争します。

競争相手と他愛のない話とをしたりその後も一人旅の途中に様々な出会いがあります。

復帰となるピエール瀧は清水で登場!

原作では、旅の途中に藤村が立ち寄った清水の漁港で、漁師から刑務所に入ってた定男が「4月にシャバに出てくるってよ」よいう流れに…。

藤村は、漁師らと酒を交わしながら

「定男は組合に戻るのだろうか」

「戻っても直ぐに暴れてだめだろう」

「暴れたら俺がぶっ飛ばしてやる」

「定男は柔道全国大会に行ってるよ」

など、穏やかではない話をきく。

原作では、での食事中の世間話の相手の定男の漁師ですが。

映画では、登場してきます。

一体どんなふうに物語が変わるのかも楽しみですね!

 

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映画【ゾッキ】大橋裕之先生の作品

大橋裕之さんプロフィール

漫画家

昭和55年1月28日生まれ

愛知県蒲郡市出身

独自のタッチとストーリーで唯一無二の”孤高の天才”と呼ばれています。

その中でも「ゾッキ」は天才漫画家、大橋裕之さんの自費出版自体のいわばルーツとなった作品です。

「ゾッキ」の映画化に対して大橋先生のコメントは

「映画化には、いまだにびっくりしている。変な漫画だと言われるので、より変になると嬉しい」

と独特のコメントを寄せていました。

 

2005年から『謎漫画作品集』、『音楽』、『週刊オオハシ』全10巻などの自費出版漫画で本格的な活動を開始。

2020年1月から映画公開されている

「音楽」

他にも作品はこちら↓

コミックシーモアならすべての作品が試し読みが出来るのでおすすめです♪↓

無料試し読み作品作品名作品案内
音楽 完全版
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2020年1月11日より劇場映画公開に先駆け あの不朽の名作「音楽」が新要素を加えて 『完全版』として発売 !

 

Winter LOVE

シーモアへ

映画「ゾッキ」の元となった短編作。

「Winter LOVE」

だけが読みたい方はこちらを読めば、あらすじがよくわかります。

女主人公のはなし-あの部屋、下駄、イモ虫女-

シーモアへ

漫画家を目指す主人公は、格安の部屋を見つけ住むことに。ところが、その部屋には先住者が居て…(あの部屋)。下駄を履く小田島が気になる女子高生サチコ。そんなサチコがついにとった大胆行動とは…!?(下駄)、他。 期待の新人(類)!走るロック漫画家・大橋裕之が描く「女主人公のはなし」シリーズ。一度読んだら忘れられない、その目力とシュールギャグの世界!

 

遠浅の部屋

シーモアへ

最少の線で世界を切り拓く気鋭の漫画家・大橋裕之、渾身の自伝マンガ!

 

大橋裕之傑作選(1)(プロレス、オサム、兄、東京)
シーモアへ
男同士の間には、いろいろと秘密があるもんさ!思わずくすっと笑っちゃう話題のシュールコミック!期待の新人大橋祐之の短編集。この作家は今のうちにチェックしておくべきですよ!!
ザ・サッカー

シーモアへ

スポーツが苦手な気鋭の漫画家が描くスポーツ奇譚。シンジ、ウッチー、ホンダ、メッシたちが豪華饗宴!

 

太郎は水になりたかった

シーモアへ

疲れてるとき、しんどい時、私はいつも大橋君の漫画を読む。 ーーーー東村アキコ忘れてた、あの感情がよみがえる。ノスタルジック・イリュージョン。

 

シティライツ

シーモアへ

7転び7.5起き。2歩下がって2.5歩進む。ささやかすぎる人生に万歳。次々と各界クリエイター達をトリコにしちゃう、ウワサのネオ哀愁型漫画! この作者、タダモノじゃないっ!! 坂本慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)との対談記事も収録!
夏の手

シーモアへ

どうやら今年は夏が日本に来ないらしいよ。夏さんが来ないと、日本は夏にならないって。夏さんは今、常夏の島、ケロ島にいるんだって。夏さんが来てくれないと、夏祭りもやらないのかな。よし。みんなでケロ島に行こう。そんでもって、夏さんを日本へ連れてこようぜ!!おーー!!……うんち塗れになって遊んだあの頃。初めて異性を好きになったあの頃。親に嘘を吐き、仲間と密航を企てたあの頃。まっすぐな心が、少年たちを突き動かした。注目の漫画家が描く、少年たちの冒険。

読み放題作品

ニラんで!平田さん

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「デトロイト・メタルシティ」の若杉公徳や、「蛇にピアス」の渡辺ペコなどの人気漫画家からも絶賛の、期待の新人・大橋裕之の最新作!主人公は、コバヤシ書店で働く平田さん。ハゲの店長と、メガネ女子の同僚と万引き犯を捕まえたり…ただの日常マンガと思ったら大間違い!ヘロっとした感じの絵のくせに(失礼)、読めば強烈なパンチ力!かっこいい平田さんに一目ぼれ!漫画好きなら絶対読んでほしい一作!
販売のみシティライツ 完全版 上

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大橋裕之・初期名作が完全版・上下巻として復活!!

 

 

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映画【ゾッキ】あらすじやキャストは?大橋博之原作でピエール瀧の復帰!まとめ

【ゾッキ】映画のキャストや相関図まとめを書かせていただきました。

大橋先生の心あたたまる、どこか変わったストーリー!

映画で、人気俳優3人の監督としてどのような仕上がりになるのか楽しみですね!

大橋博之原作でピエール瀧の復帰するのですが、演技派の瀧さんの渋い演技も楽しみでなりません。

ほかにも、ロケ地の記事も書いてて随時更新しているので覗いていてくださいね↓

映画【ゾッキ】蒲郡市のロケ地はどこ?エキストラやツイッター情報まとめ

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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