【ボクシング】高橋知哉はどんな選手?画像あり・世界ヘビー級王者の成績や 武勇伝を調査

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こんにちは。

 

実は日本にはボクシングの世界ヘビー級チャンピオンがいることを知っていましたか?

チャンピオンの名前は高橋知哉といいます。

 

あまり聞いたことがない方もいるかもしれませんね。

しかし、現役の世界WYBC ヘビー級チャンピオンなんですよ!

 

それだけでなく、他にも2つの違うタイトルの世界ヘビー級チャンピオンでもあります!

さすがボクシングの世界チャンピオンになるだけあって高橋知哉選手には数々の武勇伝がありました。

 

3つのタイトルの世界ボクシングチャンピオンならば、どんな武勇伝なのか気になりますよね!

この記事では高橋知哉選手の成績や武勇伝をまとめてみました。

ではさっそくみてみましょう!

 

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【画像あり】ボクシング高橋知哉はどんな選手?経歴やプロフィール

出典:Wikipedia

 

高橋知哉選手は京都府出身のボクシングの世界ヘビー級チャンピオンです。

 

  • 誕生日 1987年11月30日(33歳)
  • 出身地 京都府京都市北区
  • 職業 プロボクサー(ヘビー級)、プロ格闘家
  • 身長 177 cm 
  • 体重 85 kg 
  • 2009年京都で格闘技団体「BONECRASH」を結成する。
  • 2014年京都市北区で高橋格闘スポーツジム(TKSG)をオープン。
  • 2015年WSCS世界ヘビー級タイトルを獲得。
  • 2019年WSCS・WNFC世界ヘビー級タイトルマッチ統一戦で勝利し3タイトルの世界ヘビー級チャンピオンになる。

 

WSCS・WYBC・WNFCの団体について聞きなれない方もいるかもしれませんので紹介いたします。

 

WSCSとはどんな団体?
4メートル四方のリングで戦うタイ発祥のプロボクシング団体
WNFCとはどんな団体?
ブラジルが発祥のプロボクシング団体
WYBCとはどんな団体?
元日本ボクシング連盟会長、山根明が立ち上げたプロボクシング団体

WSCS・WYBC・WNFCの団体いずれもボクシング界ではかなりマイナーな団体です。

しかしそれでもその団体でタイトルを獲得できれば世界チャンピオンには間違いありません。

 

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【ボクシング】高橋知哉は世界ヘビー級王者!主な成績

 

 

高橋知哉選手はボクシングでは7戦無敗負けなし!

 

  • 総試合数:7戦
  • 勝ち:7勝
  • 負け:0敗
  • KO勝ち:5KO
2015年12月20日ラファエル・ティシェイラ・サントス戦(WSCS世界ヘビー級タイトルマッチ)→高橋が判定勝ち
2017年8月13日ミルトン戦→高橋が1RKO勝ち
2019年9月29日ダニエル・ハット戦(WNFC世界ヘビー級チャンピオン戦歴35戦35勝28KO)→高橋が2-0判定勝ち

 

ダニエル・ハット戦に勝利したことにより本人初プロボクシング三団体統一世界ヘビー級チャンピオンとなりました。(とは言え、全てマイナー団体でかつ通常ルールとは異なる)

 

「これだけの素晴らしい成績を残していると高橋知哉選手は子供のころから強かったの?」

 

気になりますよね。

そこで高橋知哉選手の武勇伝を調べてみました!

 

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【ボクシング】高橋知哉の武勇伝とは?

 

 

さすがボクシング世界チャンピオン武勇伝もスケールが違います!

 

少年の頃はかなりのやんちゃ坊主だった高橋知哉選手は、中学2年からボクシングを始めました。

なんとボクシングを始めたキッカケは「元世界王者”亀田興毅”選手に戦いを挑むため」だったそうです!

そして高橋知哉選手は実際に亀田興毅選手が所属しているジムに一人で乗り込んでしまいます。

いわゆる道場破りをしていたのです。

若いときはケンカに明け暮れていた高橋知哉選手。

そんな日々のせいで多いときには週に8.9回は骨が折れていたようです。

しかし耳をちぎられようが、刺されたあとだろうがケンカの衝動はとめられませんでした。

しかも高橋知哉選手は「タイマンは最高の不良文化」というほどタイマンにこだわっていたようです。

 

いかにもケンカが強い不良らしい武勇伝ですね!

高橋知哉選手が昔はかなりヤンチャしていたのが伝わります。

 

週に8.9回も骨が折れているのにまだケンカをしたいなんて想像が出来ません・・・。

やはりボクシング世界チャンピオンは凡人とは違いますね!

 

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まとめ

この記事では高橋知哉選手の成績や武勇伝をまとめてみました。

プロボクシング戦歴では7戦無敗5KOと素晴らしい成績を残しています。

また高橋知哉選手には「多いときには週に8.9回は骨が折れていた」や「道場破りをした」など数々の武勇伝も・・・。

 

やはりボクシングの世界チャンピオンは違います!

しかしマイナーな団体だと実力が世間一般にはイマイチ伝わらないかもしれません。

ぜひ、ボクシングのメジャー団体でも試合をして実力を世間に広くみせつけてほしいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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