こんにちは。
いよいよ待望の発売を迎えるPlayStation5。
2020年11月12日(木)に日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国の7カ国で先行発売することが決定しています。
11月19日(木)からは、欧州、中東、南米、アジア、南アフリカにおいても順次発売予定。
PS5の発売時期は、予想よりも早い時期での発売開始となり早くも大盛りあがりですね!
今作は、コスパが高いとネットで話題となっていますが、PS4との互換性があるか気になります。
この記事では、PS5の性能について解説していきます。
- 以前のタイトルとの互換性
- スペック
- 本体の種類
- 同時発売ソフト
以上のことを知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
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【PS5】PS4との互換性はある?
See you in November! pic.twitter.com/CjrQ65rJ5a
— PlayStation (@PlayStation) September 16, 2020
PS5の本体モデルには2種類あります。
- ディスクドライブ搭載モデルの「PS5」
- ディスクドライブ非搭載のDL専用モデルの「PS5デジタル・エディション」
2つのモデルがあることを注意しながら、互換性について解説していきます。
PS4との互換性はある
結論からいうと、PS4タイトルとの互換性はあります。
しかし、PS1・PS2・PS3タイトルとの互換性はありません。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの代表取締役社長へのインタビューによると、99%のPS4のタイトルは互換性があると語っていました。(ファミ通)
残りの1%のソフトが何に当たるかは言及していませんが、PS4で遊んでいるほとんどのソフトは引き続きPS5でプレイできます。
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PS5でPS4タイトルを遊ぶときの注意点
PS4タイトルが遊べるPS5ですが、以下の注意点があります。
- パッケージ版のPS4タイトルは、PS5のみプレイ可能(デジタル・エディションでは不可)
- PS5デジタル・エディションでは、DL版PS4タイトルのみ対応
- PS4のタイトルは、PS5向けのDL版にアップグレードできる場合がある
以上のことを注意し、「PS5」と「PS5デジタル・エディション」に分けて、PS4ソフトのプレイ方法を見ていきましょう。
ディスクドライブ搭載モデルのPS5
パッケージ版のPS4のタイトルをプレイすることができます。
PS4ソフト(パッケージ版)からPS5向けにアップグレードをするには、ディスクドライブ搭載のPS5本体に挿入することで、ダウンロード版へアップグレードが可能です。
プレイするときは、PS4版のディスクを挿入したままプレイする必要があります。
ディスクドライブ非搭載モデルのデジタル・エディション
DL専用モデルの「PS5デジタル・エディション」では、ダウンロード版のタイトルしかプレイできないため注意が必要です。
パッケージ版のPS4ソフトを持っている人は、ディスクドライブ搭載モデルのPS5を購入するのが良いと言えます。
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【2020最新】PS5の価格は2種!機能とスペック
発売される2つのゲームのメリットをご紹介しますね!
通常モデル
搭載:Ultra HD Blu-rayディスクドライブ
通常版のメリット
- PS4のディスク版のゲームを持っている人はこちらが必須
- PS4のゲームの解像度がよくなるので、通常版が特に良い
- 中古のゲームを買えるし売れる
- PS4のゲームが通常版であれば5版に無償アップグレードしてくれる
- ウルトラHD ブルーレイの再生が可能
上記の内容に1万円UPでつくことが、安いか高いかで検討すれば良いと思います。
デジタル・エディション
搭載なし:ディスクドライブのないタイプ
通常版の機能がなくなります。
絶対手に入れたいヘッドセット
本体と一緒に絶対購入しておきたいのがヘッドセットです。
PS5は3Dオーディオが搭載(臨場感がまされているされているので、それを活かせるのがこちらのヘッドセットということになります。
PS5には、臨場感を更に高めた機能#Dオーディオが搭載されているため更に、後ろから上からなどの音が感じることが出来きるので、PUBGや荒野行動などの音が大切なバトル系ゲームには欠かせないアイテムとなりそうです。
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続いて発表されているスペックや機能をまとめてみました。
スペック
外形寸法(最大突起部、ベース除く) | PS5: 約390mm×104mm×260mm(幅×高さ×奥行) |
PS5デジタル・エディション:約390mm×92mm×260mm(幅×高さ×奥行) | |
質量 | PS5:約4.5kg |
PS5デジタル・エディション: 約3.9kg | |
システムメモリ | GDDR6 16GB |
バンド幅:448GB/s | |
SSD | 825GB |
読み込み速度:5.5GB/s Read Bandwidth(Raw) | |
CPU | x86-64-AMD Ryzen“Zen 2” |
8コア/ 16スレッド | |
周波数:最大 3.5GHz まで可変 | |
GPU | AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine |
レイトレーシング アクセラレーション | |
周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) | |
最大消費電力 | PS5: 約4.5kg |
PS5デジタル・エディション: 約3.9kg | |
PS5 ゲームディスク | Ultra HD Blu-ray(100GBまで) |
光学ドライブ(読み出し専用) |
|
映像出力 |
|
入出力 |
|
通信 |
|
PS5は、超高速SSDによって、読み込み速度が飛躍的に向上されています。
また、短い待ち時間でプレイを楽しむことができます。
今まで以上に、待ち時間を少なく、迫力あるゲームを楽しむことができるでしょう。
機能
本体 |
|
コントローラー |
|
コントローラーには内蔵マイクやヘッドセット端子の挿し口があるため、友達とオンラインチャットをすることができます。
ゲーム内のアクションをリアルに感じられ、ゲームを楽しむことができるでしょう。
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【PS5】本体と同時発売ソフトはなに?
ここでは、本体の種類や販売ソフトを紹介していきます。
PS5には、二種類の本体モデルがあります。
- Ultra HD Blu-rayドライブを備えた「PS5」:49,980円
- ディスクドライブを省いた「PS5デジタル・エディション」:39,980円
PS4パッケージ版ソフトを持っている人は、「PS5」を購入することをオススメします。
同時発売ソフト
タイトル | 特徴 |
Astro’s Playroom | 『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』のキャラクターが活躍するアクションゲーム |
Marvel’s Spider-Man: Miles Morales | 2018年に発売したオープンワールドアクション「Marvel’s Spider-Man」の続編 |
リビッツ!ビッグ・アドベンチャー | PlayStationが生んだキャラクター「リビッツ」が主人公のアクションゲーム |
Destruction AllStars | アリーナ内を車をメインで戦闘する新作アクションゲーム |
Demon’s Souls | 2009年に発売したアクションRPG「Demon’s Souls」のリメイク作品 |
Devil May Cry 5 Special Edition | 2019年に発売したスタイリッシュアクション「Devil May Cry 5」のパワーアップ版 |
フォートナイト | 最大100人のプレイヤーが、最後まで生き残るため対戦するバトルロイヤルゲーム |
2020年9月21日現在で発表されているローンチタイトルは7つです。
『Astro’s Playroom』
『リビッツ!ビッグ・アドベンチャー』
『Demon’s Souls』
『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』
『Destruction AllStars』
『Devil May Cry 5 Special Edition』
『フォートナイト』
本体発売日以降には、「ファイナルファンタジー」「Call of Duty」「バイオハザード」といった人気シリーズソフトの発売も決定されています。
2020年の年末は、ゲーム三昧のプレイヤーが出てきそうですね!
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まとめ
- PS4との互換性はほとんどある
- PS4以前のタイトルはプレイできない
- デジタル・エディションは、パッケージ版ソフトをプレイできない
- 人気ソフトの発売がすでに発表されている
「PS5」と「PS5デジタル・エディション」の、2種の本体モデルがあるPS5。
以前に比べて、グラフィックを始めとしたスペックや、読み込み速度が大幅に向上され、今まで以上に迫力のあるゲームを楽しむことができるでしょう。
PS4ソフトを持っている人は「PS5」を、DL版のみでいい人は「PS5デジタル・エディション」を購入することをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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