こんにちは、イシカワです。
数あるキャッシュレス決済サービスの中でも人気が高いPayPay。
PayPayにはペイペイチャージから支払う方法と登録したクレジットカードから支払う方法があることは知ってますよね。
しかし、引き落とし銀行口座がペイペイチャージに対応しておらず困っている方も多いのではないでしょうか?
「引き落とし銀行口座がペイペイチャージに対応していない場合はどうすればよいのか」
そんな疑問にこの記事ではお答えいたします。
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ペイペイチャージの種類と入金方法とは?
職場の若い子に教えてもらってセブン銀行からペイペイチャージできるようになった👏👏👏 pic.twitter.com/AW6zGZagML
— piyo (@piyohko) October 21, 2020
まず、ペイペイチャージの種類と入金方法を確認していきましょう。
ペイペイチャージの種類は以下の6つになります。
- 銀行口座からチャージ
- ヤフーカード(クレジットカード)でチャージ
- 現金(セブン銀行ATM)でチャージ
- ヤフオク!・paypayフリマの売上金からチャージ
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージ
- ギフトカードからチャージ
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セブン銀行ATMの入金手順
セブン銀行ATMは全国のセブンイレブンやショッピングセンター内に設置されています。
また、PayPayアプリの[近くのお店]をタップして探すことも可能です。(地図上にセブン銀行ATMのマークが表示されます)
1、セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選択し、開始用のQRコードを表示します。
2、PayPayアプリの[チャージ]画面下部にある[セブン銀行ATM]を選択し、QRコードを読み取ります。
3、PayPayアプリに表示された番号をATMに入力しましょう。
4、チャージしたい金額を選択後、ATMに入金してください。
ペイペイチャージの中で唯一現金でチャージする方法です。
現金でチャージするので使いすぎの心配が少なく安心して利用できます。
引き落とし口座設定方法
口座の設定には通帳/キャッシュカード/暗証番号/ワンタイムパスワード などの情報が必要となります。
1、PayPayアプリを開き、ホーム画面の[その他]を選択します。
2、[銀行口座登録]を選択します。
3、登録する銀行を選択します。
4、支店名、口座番号、口座名義などを入力します。
5、登録内容を確認して[登録手続きをする]を選択します。
6、各銀行ごとの手順で登録を進めてください。
チャージの上限金額が24時間が50万円、30日間が200万円と高いのでお使いの銀行が対応している方は銀行口座からチャージするのがオススメ。
「自分の使っている銀行がペイペイチャージに対応していない!」
次は引き落とし銀行口座が対応していない方のために対処方法を説明いたします。
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【ペイペイチャージ】引き落とし銀行口座が対応していない時の対処方法は2つ
ジャパンネット銀行とペイペイチャージのみ手数料なし。
どちらもYahoo関連企業ですので。
自分はジャパンネット銀行口座作りました。https://t.co/YIy54ELQbB— 出張買取ゆづり葉リサイクル堂(広島県廿日市市の路地裏に生息中) (@tokimeku_sedori) September 13, 2019
ペイペイチャージに引き落とし銀行口座が対応していない時の対処方法は以下の2つです。
- クレジットカードを登録する
- 対応ネットバンクの口座開設
では対処方法について詳しく説明します。
クレジットカード登録
対処方法の1つ目はクレジットカードをペイペイアプリに登録する方法です。
クレジットカード(ヤフーカード)をアプリに登録することで、ペイペイチャージを使うことが出来ます。
対応ネットバンクの口座開設
対処方法の2つ目は対応ネットバンクの口座を開設する方法になります。
ペイペイチャージに対応したネットバンクにはジャパンネット銀行や住信SBIネット銀行、ソニー銀行などがあります。
その中でも、ジャパンネット銀行が手続きが簡単でオススメ。
「クレジットカードとネットバンクどっちが良いの?」
と悩む方もいるかと思いまして、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
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クレジットカード登録のメリット・デメリット
クレジットカード(ヤフーカード)のメリットは
- ペイペイチャージとクレジットカード支払いの2つの支払い方法が選べる
- paypayの基本還元を受けることが出来る
paypayのキャンペーンで対象外になることもある
次の項目では、メリット・デメリットについて詳しく説明します。
クレジットカード登録の【メリット】
クレジットカード(ヤフーカード)のメリットの1つはペイペイチャージとクレジットカード支払いの2つの支払い方法が選べることです。
ペイペイチャージではチャージ内の金額でしかお買い物が出来ないため、クレジットカードの利便性を受けつつ使いすぎを防止することが可能でしょう。
クレジットカード支払いでは、paypayで決済した分の請求は後日クレジットカードにされる。
なので決済時にPayPay残高が不足していたらチャージするという手間が省けます。
2つ目のクレジットカード(ヤフーカード)のメリットはpaypayの基本還元(paypayボーナス)を受けることが出来ること。
paypayボーナスの還元率は、基本還元率0.5%にプラスして前月にペイペイの支払いが多いほど還元率が上積みされる仕組みとなっています。
出典:PayPay
クレジットカード登録の【デメリット】
クレジットカードのデメリットはキャンペーンの対象外になることもある点です。
paypayのほとんどのキャンペーンではペイペイチャージからの支払いのみ対象が基本。
つまり、その場合クレジットカード支払いではポイント還元キャンペーンの対象にはならないので覚えておきましょう。
ちなみに、ペイペイチャージが出来るクレジットカードは、本人認証サービスを登録済みのヤフーカードのみとなっております。
他のクレッジットカードは使えません。
ここまでの読んでみてもわかるように、ペイペイへのチャージは、
- 現金チャージ
- 登録銀行チャージ
が良いと言えます。
冒頭でもお話しましたが当サイトでは【ネットバンク】をおすすめしています。
最後にネットバンクのメリット・デメリットを見ていきましょう。
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ネットバンク(ジャパンネットバンク)登録のメリット・デメリット
初めてペイペイチャージできました。3分は掛かったけど。
— みゃーど (@metroes0023) October 6, 2019
ジャパンネット銀行のメリットは
- オートチャージができる
- 出金ができる
ネットバンクの【デメリット】
ジャパンネット銀行のデメリットはアプリに口座情報を登録する手間がかかること…。
ですが、他の銀行口座を登録する手間と比べると簡単で、しかも登録後すぐに使うことが出来ます。
ネットバンクの【メリット】
1つ目のメリットはネットバンクを登録するとオートチャージ機能が使えることです。
オートチャージ機能とはペイペイチャージの残高が設定した金額を下回るとあらかじめ決めた金額まで自動でチャージしてくれる機能。
自動でチャージしてくれるため自分でチャージする手間が省けます。
2つ目のメリットは出金ができること。
paypayにチャージしすぎてしまった際などにペイペイチャージの残高から銀行口座に戻すことが出来ます。
しかも、ジャパンネット銀行なら出金の際の手数料が0円。
ほかにも、24時間決済でき取引がスムーズです。
「他社のネットバンクよりも決済スピードが早い。」という意見もありました。
ジャパンネット銀行の口座振込にしてると、金額反映→振り込みは早いですよ。
受け取り→金額反映はカード決済だと遅いですね…ネットバンク払いとか、コンビニ決済はそれほど時間がかからない気がします。— だっぴゃ星人(実写版) (@FullmoonSatoshi) October 31, 2019
登録方法
必要なもの:スマホ・(ジャパンネット銀行の)支店名または店番号、口座番号、ログインパスワード
1、PayPayアプリを開き、ホーム画面の[その他]を選択します。
2、[銀行口座登録]を選択します。
3、ジャパンネット銀行を選択します。
4、支店名または店番号と口座番号を入力します。
5、性別や生年月日等を入力します。
6、入力内容を確認し、「口座を登録」を押します。
6、登録が完了します。
初めの登録は少し大変と感じている方もいますが、サポートセンターもあり一度登録を行なってしまえば、その後は簡単操作でとっても便利です。
毛嫌いせず登録してみるのも良いのではないでしょうか。
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まとめ
今回は引き落とし銀行口座が対応していない時の対処方法についてまとめてみました。
あなたがヤフーカードをもっているならクレジットカード登録、なければネット銀行を開設して銀行口座を登録するのが使い勝手がよくおすすめになります。
ペイペイチャージには色々なチャージ方法があるので自分に合った方法を選びたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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