こんにちは。
お家で過ごす時間が長い今日この頃ですが、季節はすっかり夏に変わっていますね。
ひさしぶりに日中の外出をしたところ、日差しが強くなっていて驚きました。
まだまだ新型コロナウイルス感染防止に努めたい今年の夏、外出ではマスク装着推奨です。
そこで心配なのは、お顔のマスクから出ている部分は日焼けして、マスクの影になる部分は白く残るマスク日焼け。
顔の日焼け跡はかなり目立つのでイヤですよね。
今年のUVケアは、焼けにくさだけでなくマスク日焼け対策もできるものが良いですね。
マスク日焼けを対策にためには、日焼け止めの塗り方にいくつかコツがあることをご存じでしょうか?
この記事では日焼け止めを塗るコツと、効果的なUVケア対策商品をご紹介します。
いつもとちょっと違う今年の夏のUVケア方法について、ぜひ読んでみてください。
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マスク日焼けがヤバい!意識していないとこの夏大変なことに!?
実際にマスクの日焼け跡がついてしまうことは、あり得るのでしょうか?
SNSの声を調べてみました。
今朝は当番で小学校行ってきたけど、きちんと挨拶出来る子が多くて微笑ましかった。しかし、日焼け止め塗り忘れてマスク焼けしたので泣きたい。
— まっぷり (@mapppuri) June 5, 2020
マスク日焼けした… pic.twitter.com/RAyJHyxrtb
— ゆうき@team℃-ute☆ (@910yuuki255) June 6, 2020
子どもの頬がなんか黒ずんでる…?
いや!口の周りだけが白いんだ!
マスク日焼けだ!ひえぇ・・毎朝日焼け止め塗ってやらなきゃ!— パパ整体師ケンモチダイチ🌐🏕🐺🎸🍺☠️👘📚🍜 (@akahigedaichi) June 1, 2020
日焼け止めを一回塗り忘れただけで、マスク日焼けになってしまった人も。
お子さんの日焼けも心配ですね。
マスク日焼けの実例としては、マスクのゴム部分の跡がお顔の側面に残るケースが目立ちました。
また口の周りが白く焼け残ってしまうと、「どろぼうヒゲ」の白黒逆バージョンのようで、かなり恰好悪くなるそうです。
マスク日焼けの痕は腕時計焼けや半袖焼けよりも隠しにくいため、うっかり日焼けした人はかなり後悔しているみたい。
しっかり対策して、マスク日焼けを防ぎたいですね。
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マスク焼けを防ぐ日焼け止めを塗るコツは?
マスク日焼け防止には日焼け止めが欠かせません。
でも日焼け止めは、ただ塗れば安心とは言い切れないのです。
塗り方が間違っていると、日焼け止めの効果が十分に発揮されず、マスク日焼けを防げないかもしれません。
マスク日焼けを防ぐために、日焼け止めを塗るコツを確認しておきましょう。
【コツ1】お顔全体に日焼け止めを塗る
お顔の露出する部分はもちろん、マスクで隠れる部分にも日焼け止めを塗りましょう。
マスクで隠れる部分は日陰になりますが、それでも紫外線はお肌に当たります。
お顔の部位ごとに日焼け止めを塗り分けて、紫外線が当たる量を均一にすることは、ほぼ不可能。
日焼け止めをお顔全体に塗ることで、日焼けがムラになるのを防ぎます。
【コツ2】日焼け止めが乾いてからマスクを着ける
お顔に塗った日焼け止めが十分に馴染んで乾くのを待ってから、マスクを着けてください。
すぐにマスクを着けると、日焼け止めがマスクで拭い取られてしまう恐れがあるからです。
時間が限られる朝などは、日焼け止めを馴染ませる時間がとれるよう、タイムスケジュールを工夫したいですね。
【コツ3】日焼け止めは適量を守り塗り残しに注意
日焼け止めの使用量は、パッケージに書いてある使用方法を参考に適量を守りましょう。
ついつい薄く伸ばしがちですが、日焼け止めの量が足りないと、紫外線を防ぎきれないからです。
厚塗りによる白浮きが心配なときは、丁寧なハンドプッシュで日焼け止めをお肌に馴染ませます。
鼻周りやアゴの下、お顔の側面に日焼け止めの塗り残しが無いよう気を付けてください。
お顔の側面は、マスクのゴムの日焼け跡が残りやすい要注意ポイントです。
【コツ4】こまめに塗り直す
マスクが肌と触れる部分はどうしても、摩擦で日焼け止めが取れやすいです。
気温が上がる夏は、汗で日焼け止めが流れてしまう心配もあります。
屋外に長時間いるときは、こまめに日焼け止めを塗りなおしましょう。
2~3時間おきの塗りなおしが理想とされています。
塗りなおし用に、メイクの上からでも使えるスプレーやスティックタイプの日焼け止めを用意すると便利です。
丁寧なUVケアを気持ちよく続けるために、自分に合う使用感の日焼け止め選びが重要だと思います。
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効果的なUVケア対策商品はこれ!
各メーカーからさまざまな使用感の日焼け止めが発売されています。
マスク日焼け対策に効果的な商品を集めてみました。
ビオレ UV アスリズム スキンプロテクトミルク/花王
汗や擦れに強くて落ちにくい日焼け止めミルクです。
良く伸びて、肌の上にぴたっと極薄の膜をつくってくれるような塗り心地。
塗って少し経つとサラサラに変化して、イヤな被膜感は残りません。
マスクで擦れて日焼け止めが落ちるのが心配な人におすすめです。
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ミネラルUVホワイトセラム/ETVOS(エトヴォス)
UVケアしながら美白と保湿もできる朝用美容液です。
朝の洗顔と化粧水のあとは、これ一本でOK。
保湿に美白、UVケア、そして化粧下地の役割も兼ね備えています。
時短でケアしたい人、マスクのときは濃いメイクをしないという人にもおすすめ。
お家で過ごす日の、日焼け止め塗り忘れ防止にも役立ちますね。
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キュレル UVローション/花王
赤ちゃんにも使える優しさながら、強い紫外線もケアするSPF50の日焼け止め。
数々の雑誌や美容サイトで高評価を受けています。
汗や日差しでお肌が敏感になる人、お子さんと一緒に使える日焼け止めがほしい人におすすめです。
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クリアスティック UVプロテクター/資生堂
パッケージがおしゃれな商品が多く流行りはじめている、スティックタイプの日焼け止め。
ポーチに入れておけば、サっと取り出して、手を汚さずに塗ることができます。
メイクの上からも使えるので、こまめな塗り直しをしたい人にうれしい商品です。
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紫外線予報 メイクを守るUVスプレー/石澤研究所
スプレータイプの日焼け止めは、外出先での塗り直しに活躍します。
石澤研究所の日焼け止めスプレーは噴射がふわっと優しくて、メイクの上からの塗り直しに適しています。
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ルルルンワンナイト レスキュービタミン/LuLuLun
気を付けていても、うっかり日焼けしてしまうこともあります。
そんな時はなるべく早くお肌を冷やし、保湿するケアでリカバリーしましょう。
シートマスクを冷蔵庫に冷やしておくと、いざというときのお守りになります。
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【日焼け止め】noUV(ノーブ)
飲む日焼け止めサプリです。
単体での紫外線カットはできませんが、塗る日焼け止めと併用するとより安心できます。
noUV(ノーブ)は必要なときだけ飲むタイプで、手軽に試せるのが魅力。
お出かけの30分前に飲むと、2時間の日焼け防止が期待できるそうです。
とくにUVケアを念入りにしたい、バーベキューや海のレジャーの日に飲んでみてはいかがでしょう。
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まとめ
マスク日焼けを防ぐための、日焼け止めを塗るコツと効果的なUVケア商品をご紹介しました。
日焼け止めを塗るコツのひとつ、日焼け止めが乾くまで待ってからマスクを着けることは、忙しいとおろそかにしがちになるので、気を付けたいと思いました。
UVケア商品は毎年進化していて、バリエーションも豊富。
ライフスタイルに合う商品を選ぶと、ラクに隙なくUVケアができそうです。
マスクが外せない今年の夏のUVケアの参考になれば、嬉しく思います。
最後までご覧きありがとうございました。
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