マイナポイントは子供も対象!もらえる条件や事前に必要な準備は?マイナンバー申請方法も解説

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こんにちは。

前々から話題になっていた【マイナポイント】ですが、ついに7月から申し込みができるようになりました。

 

マイナンバーといえば、直近でコロナの給付金を申請するために、マイナンバーカードを作成する人が増えたというニュースが記憶に新しいですね。

皆さんのなかにも、すでにマイナンバーカードを作成している方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

本日は既にカードを作成した方も、まだ作っていない方でもお得にお買い物ができるマイナポイント事業について、もらえる条件や対象年齢について調べてみました

 

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マイナポイントは子供も対象!もらえる条件とは?

【マイナポイント】事業は政府の施策で、消費の促進やマイナンバーカードの普及、キャッシュレス決済の使用率アップを目的としたものです。

期間内に申込み、キャッシュレス決済でお買い物をするだけで総額の25%分ポイントがもらえるなんて、嬉しい事業ですね。

付与上限は5,000円なので、20,000円お買い物をしてフルで受け取るのがよさそうです!

 

期間限定で一度きりのポイント付与なので、期間内に準備することを忘れないように注意したいです。

 

  • 申込み期間内(2020年7月~2021年3月まで)に申し込み、キャッシュレス決済サービスを選定
  • ポイント付与期間内(2020年9月~2021年3月まで)に事前に選定したキャッシュレス決済サービスを使ってお買い物

 

15歳未満のお子さんについては、親御さんなどの法定代理人が代わりに申し込みすることができます。

(15歳以上の方については、基本的には自分で申し込む必要がありますので注意です。)

つまり、嬉しいことに、子供も対象ということになります。

キャッシュレス決済サービスの種類によっては、2歳以上・4歳以上などと対象年齢が異なるので、申し込み時にチェックするようにしましょう。

 

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マイナポイントは子供も対象!事前に必要な準備は「マイナンバー」

マイナポイントは子供も対象ですが、マイナンバーカード自体が手元ないと申し込みができないので気を付けたいですね。

 

マイナンバーカード

 

まだ作っていない方はこれを機に役所に行って作る必要があり、お子さんのカードを作る場合も子供本人の同席が必要になるので注意したいですね。

 

 

実際にキャンペーンが開始する今年の9月までにカードの準備をしておきたいですよね。

私は過去にマイナンバーカードを作ったのですが、基本的に平日しか受け取れないこともあり、なかなか役所に行けず申請してから実際に受け取るまで1か月半くらい時間がかかってしまいました…。

これから作る方はお早めにマイナンバーカードを作る手配をしたほうがよさそうです。

 

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マイナポイントは子供も対象!申請方法

マイナポイントは、大人も子供も申請期間内(2020年7月~2021年3月まで)に申し込み、お買い物をする前にキャッシュレス決済サービスの選定を済ませておく必要があります。

申請方法は簡単で、マイナンバーカードが手元にあればスマホかPCから申し込みができます

 

PCからだと、別途ICカード読み取り専用の端末が必要になるので、一般家庭の場合はスマホから申し込みをした方がよさそうですね。

ここからは、スマホで申請する場合の手順をご紹介します。

 

  • マイナンバーカードを手元に準備
  • 【マイナポイントアプリ】をダウンロード
  • マイナンバーの認証パスワード(4桁)を入力
  • スマホをマイナンバーにかざして読み取り
  • キャッシュレス決済サービスの種類を選定
  • キャッシュレス決済サービスのセキュリティコードを入力

 

スマホ本体をマイナンバーカードにかざすだけで紐づけができるので、だれでも簡単に申請することができます。

ただし、マイナンバーの認証パスワードやキャッシュレス決済のセキュリティコードが必要になるので注意ですね。

忘れてしまった方は事前に問い合わせた方がよさそうです。

お子さんの分も同様、15歳未満の子供であれば法定代理人が申請できますので、親御さんの分と同じ手順で申請してみてください!

 

 

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まとめ

本日は、マイナポイント事業についてご紹介しました。

キャッシュレスでお買い物をするだけで、最大5,000円もポイントバックがあるのはかなり嬉しいですよね。

付与期間が来年3月までとまだ先の話ということもあり、これから新たに情報が追加されることもありそうなので、今後も要チェックです。

お子さんの分もポイントがもらえてお得なので、これまでマイナンバーカードをつくるのになかなか腰が重かった親御さんたちも、これを機につくってみてはいかがですか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

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