【冷えピタ・熱冷シート】効果的な貼る場所と剥がれない方法!かぶれる原因と対処法

「本ページはプロモーションが含まれています」

こんにちは。

 

お子様が発熱した時に使える「冷えピタ・冷却シート」は、ママ達にとって必須アイテムの一つですね!

冷やしたい時にすぐに使える便利な冷えピタですが、「剝れやすい!」「かぶれてしまった」などといった経験はありませんか?

また、「冷えピタ」と言えばおでこに貼るイメージが強いですが、実は効果的に冷やすにはおでこよりも最適な場所があるんだとか♪

 

この記事では、

  • 【冷えピタ・熱冷シート】剥がれない方法とポイント
  • 冷えピタ・熱冷シート熱を下げる効果的な場所と剥がれない方法
  • 【冷えピタ・熱冷シート】かぶれる原因と対処法
  • 冷えピタ食べるとどうなる?

などについてを詳しくご紹介していきます。

 

「冷えピタ」を効果的に使う方法やかぶれた時の対処法などが知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみて下さい。

 

 

 

スポンサーリンク

【冷えピタ・熱冷シート】剥がれない方法とポイント

発熱した時におでこに貼る冷えピタは、誰でも一度は使ったことがある人気冷却アイテムです。

冷えピタは種類も豊富で、大人用から子供用、最近では赤ちゃん用まで販売されているんだとか。

 

手軽に使える冷えピタですが、剝れやすさに悩まされる方も意外と多いようなんです…。

 

 

冷えピタが剝れる原因がこちらです。

汗ばんでいたり、肌が脂っぽくなっている

 

特に、発熱した時は汗をかいたりして余計に剝がれやすくなっているんですよ。

冷えピタが剝れて困ってしまった時は、こちらの方法を試してみましょう。

  • 皮膚の油や汗を拭きとる
  • 剥がれにくい商品を選ぶ

 

皮膚の油や汗を拭きとる

冷えピタを使用する前は、皮膚の油や汗を拭きとり貼る場所を清潔にしてから使いましょう。

皮膚の油や汗をそのままにしていると、冷えピタの粘着力が弱まりすぐにはがれてしまいます

 

タオルやハンカチでそっと拭いてから使うだけでずいぶん剥がれにくくなりますよ♪

また、貼る場所に対して冷えピタが大きすぎることもはがれる原因の一つ。

大きいと感じた時は適度な大きさにカットしてから使いましょう。

 

スポンサーリンク

 

 

剥がれにくい商品を選ぶ

どうしても剝がれてしまう場合は、剝れにくい商品を選ぶことも一つの手です。

熱却シートは現在様々種類が販売されています。

商品によって皮膚と合わない場合もあるため、相性の良い熱冷シートを探してみても良いですね♪

 

主な市販の熱冷シートがこちらです。

  • 冷えピタ(ライオン)
  • 熱さまシート(小林製薬)
  • デコデコクール(久光製薬)
  • おやすみんクールシート(レックケミカル)

 

スポンサーリンク

 

冷えピタ・熱冷シート熱を下げる効果的な場所と剥がれない方法

次に、熱を下げる冷えピタの効果的な使い方を紹介していきます。

冷えピタのパッケージにもあるように、熱が出た時はおでこに貼っている方も多いのではないでしょうか?

 

実は、熱を下げるという目的で使う際に「おでこに貼る」という方法は間違っているんですよ。

熱を下げたい場合は、以下の場所を冷やしましょう。

  • 足の付け根
  • わきの下

 

【足の付け根】貼り方と剥がれない方法

熱を下げたい場合は足の付け根を冷やしましょう。

足の付け根には、鼠径動脈 (そけいどうみゃく)という太い血管が走っています。

大きな血管を冷やすことで体全体を効果的に冷やすことができますよ。

 

【足の付け根の貼り方と剥がれない方法】

冷えピタを貼る場所は太ももの付け根です。

平面ではなく凹凸がある場所なので、冷えピタが大きな場合は小さめサイズを選んだり、カットできるものなら小さくして使うと剝れにくくなります。

 

スポンサーリンク

 

【首のどこにつける?】貼り方と剥がれない方法

熱を下げたい場合、首を冷やすことも効果的。

首には、頚動脈(けいどうみゃく)という太い血管があるため効率的に冷やすことができますよ。

 

【首の貼り方と剥がれない方法】

冷えピタを貼る場所はのどの左右です。

首の後ろ側(髪の生え際部分)を冷やしても意味がないので注意しましょう。

カーブしているので小さめサイズにすると剝れにくくなります。

また、首まわりは特に汗をかきやすいので良く拭いてから貼りましょう。

 

【わきの下】貼り方と剥がれないコツ

冷えピタはわきの下も効果的に熱を下げてくれます。

わきの下には、腋窩動脈(えきかどうみゃく)という大きな血管が走っていますよ。

 

【わきの下の貼り方と剥がれない方法】

冷えピタを貼る場所はちょうど体温計を挟む部位です。

お子様によってはわきに貼るのを気持ち悪がる場合もあるので、難しい時は上腕の内側もおすすめ。

わきもかなり凹凸があるのであまり大きなサイズだと剝れにくくなります。

また、わき下はもともと汗腺が多いうえに体調の変化でさらに汗をかきやすくなっています。

しっかり、汗を拭きとってから貼るとはがれにくくなりますよ。

 

スポンサーリンク

 

【冷えピタ・熱冷シート】かぶれる原因と対処法

「冷えピタを貼っていたらかぶれてしまった!」という経験はありませんか?

また、赤くなったりかゆみが出た場合などの対処法が分かると安心して使えますね!

 

冷えピタでかぶれる主な原因がこちらです。

  • 敏感肌(肌が弱い)
  • 長期間同じ場所に貼り続けていた
  • アレルギー

それぞれの対処法を見ていきましょう。

 

敏感肌(肌が弱い)

敏感肌の方は特に赤くなったりかぶれる可能性が高くなります。

肌に合っていないので、かぶれやすい場合は、使用を中止するか他の商品を検討してみることをおすすめします。

また、熱冷シートによっては、かぶれにくい商品も販売されていますよ。

かぶれにくさを売りにしている赤ちゃん用シートを検討してみても良いでしょう。

 

長期間同じ場所に貼り続けていた

長時間同じ場所に貼り続けていると赤くなったりかぶれたりする原因になります。

続けて貼る場合は、貼る場所を少しずらしてみるのも一つの手ですよ。

 

アレルギー

熱冷シートの成分がアレルギーとなりかぶれを起こす原因になります。

肌がヒリヒリするほど痛みがあったり、あまりにも赤みがひどい場合は皮膚科を受診しましょう。

抗ヒスタミン剤や抗アレルギー薬、消炎薬などで治療しなければならない場合もあります。

 

スポンサーリンク

 

冷えピタ・熱冷シート食べるとどうなる?

冷えピタを食べるとどうなるのでしょうか。

最近、YouTubeで冷えピタを食べる動画が配信され話題となっていますが、冷えピタは絶対に食べてはいけません。

 

参考動画がこちらです⇓

こちらの動画で食べられている冷えピタは、食べられる材料で作っているため実際の冷えピタを食べているわけではありませんよ。

 

冷えピタなどの熱冷シートを食べてしまうとこんな副作用が…。

胃で膨張しそのまま消化管が詰まる危険性がある

 

熱冷シートは水に濡れると大きく膨らむ特徴があります。

そのため、誤って食べてしまうと胃で膨張し、そのまま胃や腸に詰まってしまう恐れがあるんだとか。

 

特に、小さな赤ちゃんやペットの誤飲には細心の注意を払いましょう。

食べた量が少量であれば、便となって排出されます。

たくさん食べた場合や、嘔吐などの変わった症状があった場合は、商品と共に病院を受診して下さい。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

この記事では、

  • 【冷えピタ・熱冷シート】剥がれない方法とポイント
  • 冷えピタ・熱冷シート熱を下げる効果的な場所と剥がれない方法
  • 【冷えピタ・熱冷シート】かぶれる原因と対処法
  • 冷えピタ食べるとどうなる?

についてまとめてきました。

 

おでこに貼ると思われがちな冷えピタですが、効果的に熱を冷やすには「足の付け根・首・わきの下」に貼ることがポイントです。

また、冷えピタをはがれにくくするためには、貼る場所の汗や皮脂を拭いて綺麗にしてから使いましょう

 

冷えピタは使い方を誤ったり人によっては、かぶれたりかゆみが出る場合もあります。

ひどくかぶれた場合は、迷わず皮膚科を受診して下さい。

 

冷えピタは、正しい使い方やトラブルの対処法を知ってを効果的に使うことをおすすめします。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク

最新情報をチェックしよう!

スポンサーリンク