歯の隙間が臭いを改善する方法とは?水洗浄・ジェットウォッシャーの効果と口コミ

  • 2020年6月21日
  • 2021年8月13日
  • 生活
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歯の隙間が臭いの原因とは?口臭が出ている?歯茎から血が出てる人は必見

こんにちは。

毎日しっかり歯磨きしているのに、歯の隙間に糸ようじを通すとニオイが気になる…。

そう感じる方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では、ニオイの原因や話題の水洗浄の使い心地も解説していきます。

歯の隙間のニオイに悩んでいる方の解決策になればとおもいます。

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歯の隙間が臭い!臭いの原因はなに?

「歯間ブラシを使った後の臭いが気になる」

「なんだか歯の隙間が臭い」

という方は、これから気をつけないと治療が必要になってしまう予備軍

またはすでに歯医者の受診が必要な可能性があります。

 

歯の隙間が臭い主な原因は次の4つが考えられますので、まずはご自身がどのタイプか確認していきましょう。

 

歯石汚れ

歯石とは、歯に付着した歯垢が放置され長期間堆積した結果石灰化したものです。

歯石自体に病原性はないものの、歯石があることで歯垢がさらに付着しやすくなるため臭いや虫歯の原因になります。

 

まずは歯石を作らないよう、普段から歯みがきは丁寧に行うよう心掛けましょう。

また、一度歯石になってしまうと歯ブラシで除去することは困難なので、歯石のある方は歯医者での診察をおすすめします。

 

歯周病

歯周病とは、歯を支える歯肉などの歯周組織が炎症により破壊される病気のことを指します。

その中で歯の隙間の臭いの原因となる代表的なものが歯周ポケットの炎症です。

 

歯は通常歯肉と密着した状態ですが、汚れや細菌がその隙間に入ってしまうと内部で炎症を起こし、密着が次第に剥がれて溝になってしまいます。

 

その歯と歯肉の間にできた溝が歯周ポケットといい、炎症が進むと膿が溜まり臭いの原因となるのです。

ここまで進むと治療が必要になりますので、早急に歯医者へ行きましょう。

 

虫歯

初期段階では臭いもなく自覚症状がない場合がほとんどですが、歯の神経が腐る段階まで虫歯が進むと膿が溜まり臭いの原因となります。

また、歯間に虫歯が発生すると空いた隙間に汚れが詰まることも臭いの一因です。

虫歯で臭いが現れている場合はある程度進行している可能性が高いので、痛みがなくても一度歯医者で診てもらいましょう。

 

取れない食べかす

 

実は歯の隙間が臭う一番の原因がこちらです。

食べかす1mgにつき10億個以上もの細菌が含まれているといわれているのですが、この細菌が食べかすを分解する時に臭いを発生させてしまうのです。

 

食べかすを放置することは前に挙げた「歯石汚れ・歯周病・虫歯」の元になりますから、できるだけ残さないようにしましょう。

 

まだこの段階であれば普段の生活で改善できますので、丁寧な歯みがきを心掛ける・歯間ブラシの使用を習慣づけるなどして気をつけていきましょう。

 

食べかすケアや歯ぐきケアには水洗浄・ジェットウォッシャーがいい?

普段から意識的に歯磨きを行っていても、歯の隙間まではしっかり磨けていない事はたしかです。

そのケア方法として、糸ようじやデンタルフロスでケアをしたりしますが、ニオイの解決は出来ませんでした。

そこで、色々調べて見た結果。

口内洗浄と歯茎ケアを出来るのが水洗浄です。

 

歯医者へ行って歯石取りを行うのはもちろんやったほうがいいですが、普段からのケアにはかなり重宝しますのでご紹介します。

 

おすすめはジェットウォッシャー

ジェットウォッシャーは、安いものなら3000円代〜手に入れることが可能です。

 

オススメはパナソニックのこちら↓

腔洗浄器 「ジェットウォッシャー ドルツ」 EW-CDJ72-W 白

価格:12800円〜14000円ほど

 

これは、コンセント式で見ての通り少し大きめですが、

パワーがあるのとタンクが大きいので水持ちが良いですね。

 

ドルツなので安心感もあります。

持ち運び用の小さいものがいい人やしっかり毎日ケアしたい方は大きめのものが良いでしょう。

 

ジェットウォッシャーの使い心地

早速、使い心地を見てみましょう。

まずコードの長さ。

 

コードは長くて50cm以上は伸びます。

 

 

ボタンで10段階まで強さを調節できます。

 

 

初め手の方はMAXで行うと痛いですよ!初めは3〜5くらいで少しつづ強くしていくのがいいかもしれません。

 

 

お水は500ml程入ります。

1回の洗浄なら丁度いいくらいですね!

 

スイッチを入れるとこんな感じ!

細い糸のような水が吹き出してきます。

ちなみに鏡を見ながら「シャー」するとびしょびしょになっちゃうので要注意。

 

口を少し閉じて下向きに行うと周りに水が飛び散らなくていい感じです。

 

「シャーーー」

 

洗浄すると細かい食べかすがめちゃめちゃ取れます。

自分でこれでもか!ってくらい歯磨きした後に行っても細かい食べかすが取れるので”感動”しますよ!

 

ちなみに1日1回夜だけ行い初めて、2週間した時にデンタルフロスを行ったところニオイが無くなっていました

あと、歯茎から血が初めはでていましたが今は出なくなったので最高です。

もう手放せません。

 

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歯の間の歯茎から血が出てる人は歯周病予備軍

先ほど書いた臭いの原因の一つに歯周病がありました。

臭いも歯周病の判断基準の一つですが、歯の間の歯茎から血が出ている人も歯周病予備軍の可能性が高いので気をつけなければいけません。

 

歯みがきをすると歯ブラシに血が付いている、口をゆすぐと血が混じっているということはありませんか?

歯周病予備軍、または初期の歯周病の方の場合は口の中の状態を改善することで健康な歯茎に戻すことができる段階です。

 

歯周病は悪化すると、歯が抜けたり糖尿病や心臓病といった様々なおそろしい合併症を引き起こす可能性があるといわれています。

手遅れになる前に改善を、気になる方は歯医者の受診をしましょう。

 

歯茎から血が出る悩みにもジェットウォッシャーで解決できるかもしれません。

 

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歯間の銀歯や差し歯の方は要注意

虫歯を治療して銀歯や差し歯を使用している方はたくさんいることでしょう。

しかし、「一度治療したから安心」「今まで取れたことがないから問題ない」ということではありません。

 

年数が経つと銀歯や差し歯が劣化することがありますが、その時に銀歯や差し歯と自分の歯の間に隙間ができてしまうとそこから歯垢や細菌が入り込み、虫歯や歯周病の原因となってしまいます。

 

特に、歯の神経を治療して痛みを感じなくなっている場合は臭いを感じる頃にはある程度進行していることがほとんどなので要注意。

 

銀歯や差し歯の辺りが臭う方は早急に歯医者で治療してもらいましょう。

 

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改善方法とまとめ

改善するための一番の近道は歯医者へ行くことです。

気付いた方がいらっしゃるかもしれませんが、先に話した臭いの原因の中でも末文はだいたい歯医者に行くことを勧めています。

 

虫歯や歯周病など明らかに治療が必要なものが臭いの原因の場合は当然ですが、歯石や食べかすが原因の場合も歯医者で歯のクリーニングをしてもらうことでかなり改善されるでしょう。

 

まずは歯医者で診察をしてもらい、自身の歯がどういう状態で問題点がどこにあるのかを知ることが重要なのです。

歯磨きで改善出来ない部分は、ジェットウォッシャーが有効なのでぜひ一度試して見ていただきたいですね!

 

そして治療終了後も定期的に診察に行き、歯の状態をチェックしてもらうことも重要です。

 

できれば前回との比較ができるよう同じ病院へ通うこと、かかりつけの歯医者を持つことをおすすめします。

「治療時の歯を削る音が苦手・痛いのが嫌」という理由からあまり歯医者へ行かないという方も少なくないでしょう。

 

しかし、定期的に診てもらうということはいち早く異変に気付いてもらえるため軽い治療で済み、結果的に「あの嫌な思いをしなくて良い」ということにつながるのです。

皆さん、手遅れになる前にまずは歯医者へ行きましょうね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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