【Film out】BTSとバックナンバーはなぜコラボした?きっかけや経緯を調査

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こんにちは。

 

今話題のBTSとバックナンバーがコラボした楽曲、「Film out」。

グラミー賞にノミネートされたことも含めて、世界的に人気なBTSとバックナンバーがコラボするとあって早くから話題を生んでいましたね。

 

また、『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌に決定との発表もありました。

 

4月2日(金)に「Film out」全世界同時配信

 

「BTSは好きだけどバックナンバーは良く知らない」と言う方や逆に「バックナンバーの曲は聞くけどBTSの曲は聞いたことがない」という方、

またまた「両方好き!」という方ももちろん、「どっちもよく知らないけどこの曲気になった」という皆さんも必見です。

 

この記事では、

  • BTSとバックナンバーについて
  • 「Film out」はなぜコラボしたのかのきっかけや経緯
  • コラボに対しての世間の声

についてまとめさせていただきました。

是非ご参考までに。

 

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BTSとバックナンバー【Film out】の発売が話題

 

ここではBTSとバックナンバーそれぞれのプロフィールと共に、コラボ曲、「Film out」の魅力についてご紹介していきます。

「Film out」の魅力

BTSとバックナンバーのコラボ曲「Film out」は、上にも書きましたが4月2日(金)に全世界に同時配信され、MVも公開されています。

BTSのMVは解釈が難しく、謎が多いものがあることでも有名。今回の「Film out」でも独特の世界感と、意味深な場面で見る人を魅了し、思わず何度も見てしまうMVとなっています。

 

今回BTSとバックナンバーが共同で制作したこの「Film out」は、今でも鮮やかに目に浮かぶ、自分の中から消えない人を想うバラード。

BTSが表現する繊細な歌声に聴きほれるのもさることながら、シグナルの世界感とも絶妙にマッチした歌詞にも是非ご注目ください。

 

バックナンバーの清水さんが書き上げる切なく儚い歌詞は、聴いていて思わず涙ぐんでしまいます…

 

これは映画を見に行って、大画面の劇場で直接聴く価値ありですね。

 

 

ここで、BTSとバックナンバーについてさらっとご紹介します。

BTS プロフィール

 

  • メンバー:RM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNGKOOK
  • デビュー(韓国):2013年6月「NO MORE DREAM」でデビュー
  • デビュー(日本):2014年6月「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」でデビュ
  • ファンの名称:ARMY(アーミー)

 

BTSは日本では防弾少年団やバンタンとも言われます。

また、上記には1つしかのせませんでしたが、メンバーにもそれぞれ様々な呼び名があるので混乱する人も多いかもしれません。

 

J-POPにしかなじみのない人にとっては最初わけが分からなくなることもあると思います(笑)

 

ですが、これを機にBTSについてもっと知りたい!と思った方は是非詳しく調べてみてください。ビジュアル、ダンス、歌とどれをとっても完璧な彼らの虜になること間違いなしです。

 

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back numberプロフィール

 

  • メンバー:清水依与吏(V&G)、小島和也(B&Cho)、栗原寿(Dr)
  • デビュー:2011年4月、シングル「はなびら」でメジャーデビュー
  • 代表曲:「ヒロイン」、「高嶺の花子さん」、「ハッピーエンド」など

 

皆さんご存知の人気ロックバンド、バックナンバー。

 

CMやドラマの主題歌などでもよく使われているので、みなさん1度はバックナンバーの曲を耳にしたことがあることと思います。

高い共感を得る歌詞や切ないメルディーラインがとても素敵ですよね。

 

実は、この「Film out」がバックナンバーにとって、初めての楽曲提供になるそうです。

初の楽曲提供が世界的なアーティストとのコラボなんてさすがバックナンバーですね!

 

続いては、BTSとバックナンバーのコラボが実現したきっかけや経緯についてお伝えしていこうと思います。

 

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【Film out】はなぜコラボした?きっかけや経緯とは?

BTSとバックナンバーがコラボするとあって驚いた人も少なからずいると思います。

なぜ、BTSとバックナンバーのコラボは実現したのでしょうか?

 

その答えはずばり、BTS側がバックナンバーにオファーをし、それをバックナンバーが快諾したかだと言われています!

 

先ほども書きましたが、この「Film out」は『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の主題歌。

実は、2018年に放送されたドラマ『シグナル』でもBTSの「Don’t Leave Me」という曲が使われており、映画関係者が劇場版でもBTSに主題歌をオファー。

ドラマに引き続き映画でもBTSの曲が使われたという形なんですね。

 

BTSは楽曲制作をするにあたり、バックナンバーにプロデュースを依頼したそう。

この依頼をバックナンバーが受けたことでコラボが実現したのです!

 

 

また、楽曲制作を行う上では、バックナンバーの清水さんが作ったメロディーにBTSのJONG KOOKが新しいメロディーを提案する一面も。

 

ツイッタ―では清水さんが「自分達だけで完成させたわけではないから曲提供とは違う」とつぶやくなど、この曲に込められた想いの強さがうかがえます。

コラボ楽曲というよりは1つの作品が出来上がったといった方がしっくりきますね。

 

一度聴けば、絶妙にマッチングしたBTSとバックナンバーの世界感にどっぷりはまるので是非「Film out」聴いてみてください!

 

アップルミュージックで今すぐ試聴↓

Listen on Apple Music

 

BTSとバックナンバーのコラボに対して世間の声

続いて、今回のコラボについての世間の声を見ていきましょう。

 

 

 

多くはBTSとバックナンバーのコラボに対して、楽しみ!という肯定的な声が多かったです。

 

BTSの切なげに歌う声と清水さんの物悲しくも力強いメロディラインがマッチしているという声もたくさん見られました。

ツイッターはBTSとバックナンバーのファンの皆さんをはじめとして、2組のコラボを喜ぶ声であふれかえっています♪

 

 

BTSとバックナンバーのコラボなので、日本と韓国ではもちろん世界中でたくさんの人に聴かれているということは愛されている証拠ですね。

 

 

しかしその一方で一部では否定的な意見も。

ネガティブな意見がある背景には、過去のBTSメンバーによる「原爆Tシャツ騒動」などが関係しているようです。

 

この「Film out」と言う楽曲は世界から 注目されていることは間違いなしです。

日本人として過去のBTSの行動には複雑な気持ちになる部分もあるかもしれませんが、個人的にはそういうのはいったん脇において無垢な気持ちで楽曲を楽しんでほしいと感じます。

 

世界から注目されている「Film out」、ぜひ一度聴いてみてください。

 

 

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まとめ

この記事を通して、コラボ楽曲「Film out」および、BTSとバックナンバーの魅力を少しでも感じていただけたら嬉しいです。

 

BTSとバックナンバーの良さが詰まったこの「Film out」は私自身何回もリピートして聴いています。

切ないメロディーばなんとも耳に残る…

 

更に、MVと歌詞は奥が深く、聴く人によって解釈が変わると思われます。

ネット上にはMVの考察などを色々な人が書いているので、自分の解釈と比べてみるのも面白いかもしれません。

 

また、映画館でこの曲を聴くのと、イヤホンをつけてMVをじっくり見ながら聴くのとでは違った楽しみ方ができそうですね。

皆さんお好きなシチュエーションでご視聴ください!

 

 

この先またBTSとバックナンバーのコラボがあるかはわかりませんが、あったら嬉しいですね。

BTSとバックナンバー双方の今後の活躍にも期待が高まります!!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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