マスク着用で運動すると危険?酸欠状態も!身体へ及ぼす影響や事例と世間の声

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こんにちは。

新型子コロナウイルスの影響で、2020年は自粛を余儀なくする日々が続いています。

 

時間があって体が鈍るから外でランニングやスポーツしたい!という方多いですよね…

 

でも、予防のためにマスクをつけて運動しているのは危険なのでしょうか?

 

今回はマスクしながら運動に対しての危険性と具体例を紹介していきます。

 

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マスク着用で運動すると危険?酸欠状態になるのか

マスクをしながら運動するのは危険なのでしょうか?

 

新聞やテレビなどでも取り上げられましたが、結論から言うと危険です。

今後、運動するときにマスクをしようか悩んでいる方はオススメしません。

その理由として、マスクは通常の状態でも長時間着用しているだけでも酸欠状態になりやすいのです。

 

吐いた息に含まれる二酸化炭素がマスクの中に溜まり、酸素濃度が自然に低下します。

 

思い出してみて下さい。

マスクをしているときこんな症状はありませんか?

  • あくびやだるさ
  • めまい
  • 頭痛
  • 眠気
  • 集中力の低下
  • 動悸
  • 息切れ
  • 吐き気

 

この中で当てはまるものあったでしょうか?

 

これらは酸欠の初期症状です。

 

長時間の使用で酸素濃度が低くなるのならば、激しい運動時は吐く息の量が増えるため短い時間でもマスクの中の酸素濃度は低くなります。

 

ですので、酸欠に陥る可能性は十分あります

 

やはり、マスクを着用しての運動は体への負荷と危険性が伴われるものなんですね…

酸欠だけでもマスクをしての運動は避けようと思います。

 

そこで考えたのですが。

ドクター中松さんのフェイスシールドがあるように、運動時はマスクはぜず、防止やサンバーザーでシールド付きのものをかぶって運動するのが良いかもしれません!

 

 

 

マスク着用で運動すると危険?身体へ及ぼす影響や事例

まだマスクをして運動しようと考えている方!

具体例など見てください。

 

調べてみると驚きの…事実がありました。

マスク着用で運動すると危険?事例

最近の出来事でありメディアで大きく取り上げられたので、記憶に残っている

中国で医療用N95マスク着用して運動中に死亡する事故が相次いでいました。

このマスクは医療用ということもあり、ウイルスを吸い込まない為にも密閉に優れています。

逆にマスクの外の酸素を取り込みづらく、かつマスクの中は二酸化炭素が籠るために酸欠に陥りやすくなったのです。

コレは、かなり怖いですね…。

 

 

 

マスク着用で運動すると危険?身体へ及ぼす影響

ここまマスクでの酸欠について書いてきましたが、もう一つの危険性であるマスク使用による熱中症。

 

運動時にだけではないのですが、吐いた息に含まれる水分でマスクの中は保湿されており、のどが乾かきづらいです。

 

そのうえ、マスク外してわざわざ見ず飲むのってめんどくさいですよね…

 

そのため自然と水分補給の回数が減ります。

 

するといつの間にか熱中症になっていることがあるので、これから熱くなるので特に水分を細目に取るように気をつけることが大切です。

 

確かに、マスクしているとのどか湧かないですよね!

気が付かないうちに危険な状態なることがあるので運動時のマスク使用は避けた方がよさそうです。

 

 

 

夏マスク対策!涼しい生地や冷感素材のネット販売はある?手作りにオススメ生地まとめ

 

マスク着用で運動する事へ世間の声

今後、日本でも授業再開し体育の時間にもマスクを着用して参加して下さい。

と言われたら親御さんからしたら心配で仕方ないですよね…

 

マスクの種類が医療であった為であり、実際に今までマスクしてジョギングやマラソンをしても何ともなかった人もいるという意見もあるようです。

とはいえ、夏はかなり熱くなることが予想されますので、こまめな水分補給や、少しでも通気性が良いものやフェイスシールドなどで、対処する必要がありそうです。

 

まとめ

運動中のマスクの危険性について取り上げましたが、運動中には好ましくないのが分かりましたね。

しかし、それでもつける必要がある場合は十分気をつけましょう。

 

最後までご閲覧いただきありがとうございます。

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